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2020/11/27 (金)

「時刻と時間」のつまずき

【質問】「時刻と時間」でつまずいてしまいますが、いい学習法はありますか。

電話窓口に、お客さまから多くいただいたお問い合わせ・ご相談について、「進研ゼミ」編集者が、専門の先生のアドバイスを得て記事を作成いたしました。

「時刻と時間」はお子さまのつまずきも多く、お問い合わせをよくいただく単元です。大人にとっては簡単に見える単元ですが、2時10分と、2時間10分のちがいがわからなかったり、単位の関係が十進法ではなく、六十進法になっていたり、12時の次は1時だったり、お子さまにとっては、「時間」は新しい概念なのです。

算数は日常生活の中で繰り返し体験することが大切です。「時刻と時間」は特に、日常の中でどれだけ「時刻と時間」という概念に触れているかが大切です。例えば毎日の生活の中で、「9時に寝よう」「10時に家を出よう」などと時刻を意識した声かけをしてみたり、「今から30分間テレビを見ていいよ」などと声をかけ、30分後にもう一度声をかけるなど、時間を意識した声かけをしてみてください。
またお子さまと、50メートル走のタイムについて話したり、時計を見ずに1分経ったと思ったら手をあげるなど、ゲーム感覚で時間の長さを体感させ、理解させるのも効果的です。日ごろ子どもが目にする時計の横に、絵で書いた時計の絵をかざり、その時計のまわりに5とびの解説と矢印を入れるのも、理解が進み、効果的です。

 

 

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