気付いたらテスト1週間前!?今からでも間に合う巻き返し法、教えます

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この記事を書いた人

法政大学 文学部  さんさ先輩

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    気付いたらテスト1週間前!?巻き返し方法3選!

    こんにちは、さんさです!

    10月に入り、定期テストが近づいてきた頃かと思います。

    私はこの頃、部活動が忙しくなり、テスト勉強を後回しにしてしまいました・・・。

    気づいたらテスト1週間前!!

    内容が難しくなる上に、範囲も広くて、不安なままテストに望み、良い点数を取ることが出来ませんでした。

    皆さんにはそんな思いをしてほしくない!

    そこで今回は、テスト直前でも巻き返せる!忙しい2学期のテストでも点数を取るための勉強方法を3つご紹介します!

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    数学と英語はニガテに絞って!

    数学と英語はニガテな部分に絞って取り組むのがおすすめです。

    この2科目は、範囲が広い上に、つまづきやすいポイントが多いためです。

    私は、テストが近づいてきたにも関わらず、テスト範囲を片っ端からやろうとして後半の範囲が間に合わなかった・・・という経験があります。

    範囲が広く時間が無いからこそ、出来る部分は省いて、ニガテな部分に集中して取り組むと、効率が上がります!

    出来ない問題に印を付け、テスト2~3日前からその問題を徹底的にやると、点数アップにつながりました!

    暗記物は質より量!

    地歴科目や公共科目などの暗記がメインになる科目は、テスト範囲の問題集を何周もしていました。

    1回1回に時間をかけて解くよりも、速いスパンで何周も繰り返す方が定着しやすかったです。

    私は、問題集の答えをノートに書く時間すらもったいない...!と感じていたので、片方に問題集、片方に解答集を置いて、答えを声に出しながらその都度答えを確認していました。

    こうすることで、問題と対応する答えをすぐ確認できる上、視覚だけでなく聴覚でも答えを覚えられました。

    仕上げは「定期テスト予想問題」!

    私は、テスト前日の夜に「定期テスト予想問題」を解いて、最終確認をしていました。

    「定期テスト予想問題」は、重要な部分やテストでよく出題される部分がまとめられているので、総仕上げにぴったりです。

    おすすめは、時間を計って解くことです!

    こうすることで、テスト当日と同じように時間を意識して解くことができ、問題が解けるかどうかだけでなく、時間内に解けるかという部分も知ることができました。

    間違えた問題は解説をしっかりと読み込むと、テスト本番で似たような問題が出ても対処しやすくなります。

    まとめ

    早めの対策を心掛けると、余裕を持ってテストに臨めると思います。

    この時期のテストで踏ん張ることができると、この後の勉強の理解度も上がります。

    高1でニガテをできるだけ残さないためにも、テストで点数を伸ばすためにも、戦略的にテスト勉強を頑張っていきましょう!

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    <この記事を書いた人>
    高校別担任コーチ さんさ
    法政大在学中

    この時期踏ん張れると、あとあと楽です!

    ※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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