今回は、友だち作りの方法について紹介していきます。

「同じ高校に知り合いがいない」

「人見知りで友だちが出来るか不安」

高校への期待を膨らませる一方で、友だちができるかな？と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

かつての私もそうでした。

コミュ力に自信ないし、人見知りだし、初対面の子に話しかけられるか不安。そう思っていました。

今回は、友だちを作るためのコツを紹介します。

友だち100人作るのも夢じゃない！

相手のことを知り、自分を見せる

友だちを作るには、まず「相手を知る」ことが大切です。

どこの中学出身なのか。

どこの部活に興味があるのか。

趣味はなにか。

いろいろ質問して、共通点を探してみましょう。

共通点が見つかったら、一気に距離が縮みます。

同時に、自分のことも教えてみるといいですよ。

自分の趣味、得意なこと、出身中学...。

恥ずかしがらずに、自分をさらけだしてみましょう！

部活の見学に参加してみる

部活見学は友だちを作る絶好の機会！

見学に来た人に、勇気を持って話しかけてみましょう。

「この部活、どう？」

「中学の時の部活は？」

まずは部活に関することから話してみましょう。

もちろん、その部活を未経験でも大丈夫です！

友だちの友だちと仲良くなる

ある程度友人関係を築けたら、「友だちの友だち」と知り合うチャンスも増えます。

例えば、友だちの中学の同級生、友だちの部活の仲間...

交友関係を広げるには、友だちの友だちと仲良くなると◎！

人見知りの人は、ちょっとハードルが高いかもしれませんね。

「○○と同じ中学出身なの？」

「○○と同じ部活なの？」

友だちがその友だちと話しているときがチャンスです！

ちょっとした質問をはさみつつ、友だち関係を広げていきましょう！

さいごに

さいごに、私のエピソードを紹介します！

高校で出会った親友とは、昼休みに仲良くなりました。

別の友だちと話していた時、急にその子は話しかけてきました。

「え、そのアニメ、私も好きなんだけど！」

ここで意気投合し、同じ部活に入りましたよ。

みなさんも、ぜひ勇気を出して友だちを作ってくださいね。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。