【高3向け】推薦と一般の両立に自信が持てない/モチベーションが下がってきた

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進研ゼミ高校講座

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勉強や進路の悩みを大学生の「ゼミ」OB・OGに気軽に直接質問できるサービス「先輩ダイレクト」。
この記事では、6/14~6/27に高3生から寄せられたお悩みで、この時期ならではのものをピックアップしてお届け!

今回は天王山の夏を迎えるにあたり、「推薦入試と一般入試の両立に自信が持てない」「成績が上がらずモチベーションが下がってきた」人、必見です!

今週のみんなのお悩みその1

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高3生のお悩み

自分は推薦入試も視野に入れているのですが、正直一般入試との両立に自信が持てません。両立出来ればいいのですが、どちらかが疎かになってしまうと思うと不安になります。
先輩方の実践していたおすすめの両立の方法があったら、教えてください!(高3生Tより)

先輩の回答

やることの多い推薦と一般の両立。やるべきことを逆算方式で書き出してみましょう!

先輩の回答
Tさん、こんにちは!大阪府立大学 緑地環境科学類のあずるといいます(﹡ˆˆ﹡)
質問ありがとうございます!早速ですが、回答させていただきますね~。

いつ何をやるべきか迷ったら、やること・締切などを可視化しよう!

推薦入試を受ける人は、一般だけ・指定校推薦などの人に比べてどうしてもやることが多くなってしまいます。
いつ何をやれば良いのか分からなくなったり、やることが多すぎて無理と思ってしまったりすることもあると思います。

そこで、やるべきこと、締切、所要時間を簡単に書き出してみましょう!逆算方式がおすすめ★

例えば、

・推薦入試:11月に試験
・一般入試:1月は共通テスト・2月は2次試験
↓↓
・推薦入試では、小論文と面接が必要。直前期は先生に模擬面接とかもやっていきたい。

・一般入試は、11~12月くらいから過去問をしっかりやり始めたい。
↓↓
今からでも出来ることは、

・推薦:志望理由や高校で頑張ってきたこと、自分の長所・短所など、面接で聞かれそうなことについて考えをまとめる。また小論文では、解いては先生に見てもらう」を繰り返していく。1学期(前期)の評定もしっかり取る

・一般入試:まだ共通テストの問題が厳しいなら、大学受験チャレンジなどを使って基礎固め

こんな風に、大枠から細かい所へと、自分のやることを可視化しましょう!

やることの可視化は、直近1週間の課題などでも超おすすめです!

例えば、
・6/30 小論文1回目 先生に提出
・7/5 期末テスト始まる
(初日は数学・古典、2日目は現代文・生物・化学、3日目は地理・英語などなど)
・夏休みに模擬面接を申し込みたいから、1学期中に想定問答集を作る

というように、締切と課題を明確にしておくと、今やるべきことがはっきり見えてきます

今回の場合、期限が早い、かつ、先生という他人が絡む小論文は、最優先ですね!
定期テスト対策も、時間がかかるようであれば、今から1日1時間でも良いので始めた方が良さそう。

こんな風に、可視化することで、短期・長期の計画が立てやすくなり、今やるべきことも分かるし、「やることが多すぎて終わらない」という思考から抜け出せます^^*

今から、1日に少しでも良いから、同時並行で始めていく!

私も、既に回答しているうぱ先輩と同様、推薦対策(一般対策もだけど)は可及的速やかに始めるべきだと思います!
推薦も一般も、完成させるには時間がかかるものばかりなので...。

そこに私なりに考えを補足すると、「今の時期は一般対策だけ・推薦1か月前は推薦だけ」というように、どちらかだけを100%やる期間はあまり作らない方が良くて、むしろ1日の中で、上手く両立させることをおすすめします。

例えば、学校が終わってから、

・2時間は学校に残って小論文を書く
・帰宅後から一般対策(月曜は国語、火曜は化学...みたいになるのはOK)
・小論文をやっていて何も思いつかなくなってしまったら、一般入試の勉強で頭を切りかえてみる
・逆に、問題集をやるのに飽きて集中力がなくなったら、面接の想定問答集を作ってみる

というように、1日の中で、一般にも推薦にも、何かしらの形で触れていきましょう~
↑↑
私の友達は、学校に残る時間は推薦対策(分からない時先生に聞きやすいから)、家では一般の勉強というように、1日の中で両立していました!
私も、このスタイルはおすすめ!

ということで私からは、やることが多い時の計画の立て方と、推薦・一般のバランスの取り方についてお話させていただきました!いかがでしょうか??

もしまた何か不安や疑問があればいつでもご相談ください!お待ちしています(。ᵕᴗᵕ。)

1日の中で少しでもいいのでどちらも並行して取り組むのがオススメです!

今週のみんなのお悩みその1 まとめ

いかがでしたか? 
あずる先輩のアドバイスはとても実践的で、「やることが多いから無理」じゃなくて「やることが多いからどうやるか」と考えさせてくれますね。
改めて、時間は作るものなんだと感じた方も多いんじゃないかと思います。

>>実際の質問とほかの先輩たちの回答はコチラ

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さて次のお悩みは、「モチベーションが下がってきてしまっ」です!ちょっと息切れしてきてしまった方、必見ですよ!

今週のみんなのお悩み その2

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高3生のお悩み

私は国立大学を目指しています。3月後半くらいから受験勉強に真剣に取り組んでいました。ですが、5月くらいからモチベーションが下がってきて、そんなときに何かでモチベーションが下がらない人は大学に行く理由がきちんと明確だからだと知りました。なにを自分がやりたいか6月後半になって、受験が近づくにつれて分からなくなってしまいました。成績も全然変わっていなくて、志望校が自分の偏差値より結構上です。先輩方はどんな風に明確な進路を決めてモチベーションを保てていたのでしょうか。(高3生Pより)

先輩の回答

モチベーションを上げる理由は、学ぶ内容じゃなくてもいいよ!私の事例を紹介しますね。


Pさん、こんにちは!
北大の先輩チューターのもっちです。

真剣に勉強に取り組んできたけどモチベーションが下がってきた、
どのように進路を決めてモチベーションを保てるか?という質問ですね。

まず、3月頃から受験勉強にしっかりと取り組んできたこと、
本当に偉いと思います!

まずはその自分を褒めてあげて良いと思いますよ。

【目標の立て方は人それぞれ】

もちろん、例えば
「大学に入って○○学を勉強したい!」
「大学で○○の資格を取りたい!」
といった、大学を目指す明確な理由を持つことは素晴らしいと思います。

しかし、だからと言って、これら以外の目標でモチベーションを上げるのも、
私としては全然いいと思います!

例えば、
・県外の大学に行って一人暮らしをしたい
・部活やサークル活動、バイトを楽しみたい
・大学のキャンパスに憧れる
・ネームバリューのある大学に行きたい
など、目標は人それぞれで良いと思います。

ちなみに、私は現在北海道大学の理学部に所属していますが、
受験生の頃は、生物学を学びたいという事しか決まっておらず、
それ以上の明確な進路は未定でした。

でも、
・北海道で一人暮らしをしたい
・北大のキレイなキャンパスで大学生活を送りたい
・とにかく地元を離れたい
といった気持ちを、そのまま勉強のモチベーションにしていました!

もちろん大学は勉強をしに行く場所ですが、
それ以上に学生生活や勉強以外の部分もとても楽しいです。

なので、無理に「明確な進路を決めてモチベーションを上げないと」
と思う必要はないのかな?と私は思います!

【モチベーションの上げ方】

私はとにかく北大や北海道という土地に憧れを持っていたので、
通学リュックには常に北大のパンフレットやグッズを忍ばせていました

少しでも勉強のやる気がなくなったり、
何のために勉強してるんだろう...と思ってしまった時は、
北大のパンフレットを見ながら、
この憧れの場所で理想の大学生活を送りたいからだ!
と再確認していました。

こんなきれいなキャンパスに毎日通って、
こんなサークルに参加して、
週末はバイトや札幌グルメを楽しんで...
といった具合に、妄想もよくしていました(笑)

きっと、Pさんも何らかの理由があって、
志望校を決めたのだと思います。

たとえそれが進路や将来の職業といった理由以外でも、
きっとその理由を思い出すだけでも、
十分モチベーションを上げる良い材料になると思います。

ぜひ、一度なぜその大学を自ら志望したのか、
というのを思い出してみて、
その大学に対するワクワクや憧れを再確認して欲しいな、
と思います。


以上、少しですが私からの意見を書かせてもらいました!

モチベーションはあるに越したことはないけど、
ずっとやる気を維持するのも大変な時はあるので、
たまにはしっかりと息抜きをして自分を労わってあげてくださいね。

きっと志望大を決めた理由があるはず。その大学に対する憧れやワクワクを再確認してみて!

今週のみんなのお悩みその2 まとめ

もっち先輩のアドバイス、いかがでしたか? 北海道大や北海道でのキャンパスライフをイメージしてモチベーションを上げていたもっち先輩の姿が想像できて、自分も大学生活が楽しみになってきた!という人もいるのではないでしょうか。
自分がどんな環境で大学生活を送れていたら充実した毎日になっていそうか妄想してみると、モチベーションも自然に湧き出てくるかもしれませんね。


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<この記事を書いた人>

進研ゼミ高校講座 ライター中原絵里子

※ここで掲載している質問や回答は、編集室で一部編集しております。

 
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