教育学部で学んだ僕がおススメする「教師志望の人が読むべき本」

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埼玉大学 教育学部  レモン先輩

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    教育学部で学んだ僕がおススメする「教師志望の人が読むべき本」

    どうも、埼玉大学のレモンです!

    今回のテーマは

    教師を目指す人に薦めたい本」です!



    これを読んでいる人の何人かは、何かしらの教師を志している人がいると思います。

    そんな皆さんに、少しでも役に立ちそうな本を1冊紹介したいなと思います。

    「みんなの学校が教えてくれたこと」

    今回僕が紹介する本は

    「みんなの学校」が教えてくれたこと

    です!

    lemon-1.png

    これは大阪市立のとある小学校での実践が書かれた本です。

    この小学校の校則はたった一つ。

    自分がされていやなことは人にしない



    そして校長をはじめ教師たちは、全ての子ども達が学習に向き合えるように取り組んでいます。


    子ども達の中には、上手く学校生活になじめない子もいるのですが、そういった子たちにもしっかり向き合い続けています。

    不登校となる子どもはなんとゼロ

    他の小学校で馴染めなかった子が、この小学校に転入するために引っ越してくることもあるんです!

    もちろんそういった子どもも受け入れています。



    ここまで読むと、なんかすごい学校に感じてきますよね。

    では今回僕がなぜ紹介したかをお話ししていきます。

    オススメする理由

    この本は決して「学校になじめない子どもとの関わり方」のようなものが書いてある、いわゆるハウツー本ではありません。


    この本では、この小学校で働く教師たちの葛藤や苦しみも書かれています。

    他の小学校から異動で来たけど、自分のこれまでのやり方が通用しないなど、余裕や自信を失っていく教師もいます。

    でも「みんなの学校」の「みんな」には、子どもだけでなく教職員も含まれています

    日々子ども達や保護者、地域の方々、他の教師たちという「みんな」と過ごしながら学んでいき、自分の教育観などをアップデートしていく様子が見られると思います。


    教育における「正解」はたくさんありますし、その「正解」がいつも「正解」となるわけではありません。

    ある子どもへの接し方が、数日後には「不正解」になっているかもしれません。

    「不正解」の接し方だったのに、少しアプローチを変えるだけで「正解」になることもあります。


    なぜこの小学校はこの理念を立てたのか?
    実現のために何をしているのか?
    なぜこの小学校の取り組みが全国のスタンダードになっていないのか?
    教育とは誰の何のためにあるのか?

    をぜひ考える機会にしてもらえたらなと思います。

    これが僕のオススメする理由です。

    大手書店でもオススメされるこの本を、ぜひ読んでみてくださいね!!

    (あ、この小学校の取り組みは映画化され、DVD化しています。詳しくは「みんなの学校 映画」で検索してみてください。)


    今回のブログはここまで!

    分からないことや聞きたいことなどがあったら、先輩ダイレクトで聞いてくださいね~



    それでは、また見てね!

    この記事を書いた人

    埼玉大 レモン

    (ついでに教育学に興味を持ってくれると嬉しいなぁ...)


    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     
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