【意外!】夢や目標は決まって無くても、変わってもOK!令和の高校生のキャリア術とは?

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進研ゼミ高校講座

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やりたいことがある!

やりたいことに結び付く学びのある大学に進学する!

そのための勉強を高校で頑張る!


進路について考えるとき、こんな風に迷いなく決断ができる人を、うらやましいと思ったことはありませんか?

でも、焦らなくても大丈夫。高校生のうちに夢が見つからなくても問題ないし、やりたい仕事のために大学を決めなければならないわけでもありません。


変化の激しい時代だからこそ、これからなりたい自分を見つけるチャンスは山のようにあります。

大切なのは、それをどうやって見つけるか、そして見つけたチャンスの活かし方を知っておく、ということ。

「デジタルMyVision」の「ミライ探究」では、高校生のみなさんがどうやって未来を考えていくかの情報をお届けします。

今回は、日常の中から夢や目標を探し出すコツをご紹介しますね。

夢や目標は変わってもOK!

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そもそも、夢や目標が変わることは悪いことではありません。また、現時点で夢を持てていない人も、決して慌てる必要はありません。

アメリカの心理学者・J.D.クルンボルツによると、人間の進路やキャリアは、8割は予想もできなかった偶然的なもので作られているそうです。


人の夢や目標につながる偶然と出会うタイミングは、人によって時期が異なります。そしてそのタイミングは、チャンスを意識して様々な活動をしている人にこそ数多く訪れます。

高校生のうちに人生を決めるような夢や目標に出会える人は、ごく一部だと思っても間違いはないでしょう。


部活動や行事で何か役割を任されたときや、それまで友達付き合いをしていなかった人と一緒に何かの担当をするようになったときは、「チャンスになり得る機会」。

楽しんで前向きに取り組むことを繰り返していけば、夢や目標に出会う可能性が高くなっていきます。


夢や目標を得るためには、何事にも積極的な活動を行いながら、意識して機会を待つ姿勢が大切なんですよ。

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チャンスになり得る機会を増やし、機会をモノにしていくための行動指針として、クルンボルツは

・好奇心
・持続性
・楽観性
・柔軟性
・冒険心

の5つを掲げています。大切なことなので、この5つを覚えておいてください。

チャンスをつかむためには「目の前の出来事に一生懸命取り組むこと」

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部活でも委員会活動でも行事でも、目の前にあるものに積極的に関わってみませんか?

積極的に関わることで、新しい役割や仕事を与えられ、より新たな経験を得る機会が増えます。

機会の数が増えれば偶然の数も増え、チャンスにつながる可能性も高くなっていきますよ。


スマホのゲームを始めるとき、最初のガチャで良いアイテムをゲットできるまで、リセットしてやり直したことがありませんか?

これはゲームの上でのことですが、「意識して積極的に取り組んだ結果、良い結果を得られた」という例のひとつ。

ガチャをたくさん行うことで機会の数が増え、良いアイテムを手に入れ、ゲームを有利に進めるチャンスを得られたわけです。


特別に新しい行動をとらなくても、いいんです。

今やっていることに積極的に取り組み、数をこなしていくだけでも、十分に新たな経験を得る機会が出てくるんですよ。

チャンスに出会うためのアンテナを張る

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人間は、明確に意識し始めると、同じものを見ても目に入る風景が変わって来ます。

例えば・・・・・・。

「今日は黄色いものを見つけよう」

朝、家を出るときにこう考えて外に出ると、不思議なことに、次から次へ黄色いものが目に入ってくるようになります。

「え?こんなに黄色いものってあったっけ?」と不思議な感覚に陥るかもしれませんよ。是非一度、試してみてください。


同じように、「何かチャンスがないか?」とつねにアンテナを張っている人には、チャンスを肌で感じられるようになるのです。

積極的に取り組んでいるものが充実しているならば、続けていることで必ず素晴らしい機会が訪れます。

何かに好奇心を持ち、様々な領域で経験値を高める冒険心を忘れずにいましょう。

納得できるまで続けてみる

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チャンスのかけらが見つかったら、納得できるまでそれを続けてみることが大切です。

続けていく中には困りごとが現れてくることもありますが、それもチャンスのかけらだから大丈夫。


不安や不満があっても受け流して、いろいろなやり方を試して乗り越えましょう。

すると新たな人との出会いが生まれたり、いろいろなやり方を試した経験から成長したりするものですよ。

納得できるまで続けられる持続性、不安を流せる楽観性、いろいろなやり方を試せる柔軟性を忘れずに。

夢や目標は変わってオッケー

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「興味を持つものは同時に一つだけ」なんて、マイルールを作る必要はありません。

さらに、せっかく持った夢だったのに、飽きてしまった・興味を失ってしまった、ということがあっても、全く問題はないんです。

一度でも夢になり、興味をもって突き進んだ経験が、次の夢・次の選択肢につながることだってあるんですよ。


逆に、夢が破れるのを恐れて経験することすら避けてしまったら、やりたいと新たに思うことすらできなくなってしまいますよ?

まずはとにかく経験・体験をし続けることが大切です。

次々に経験を積む好奇心と冒険心。一つの事柄にとらわれない柔軟性を持っていると、それだけチャンスに出会う可能性が高まります。

実は将来の夢が無くても進路選びは大丈夫

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「でも、将来の夢が見つからないから進路選びができない!」

そう悩んでいるあなたも、心配しないでくださいね。

進研ゼミの先輩の中にも、進学と夢が関係なかった...という人がたくさんいます。

「自分がただ純粋に心理学という学問に興味があった」

「夢と大学進学を一緒に考える必要はない」


>>ホンネ炸裂!将来の夢がなかった先輩が選んだ大学と、その理由とは?

一方、仕事と大学が結びついていない先輩も、いるんです。

「僕自身、大学に入ってから簿記が得意だと気付いて、今はそれを活かせる仕事を目指してます!」

>>実録!「つきたい仕事がない」悩んだ先輩は、大学でどう思うようになった?

「夢は夢。大学は大学」そう分けて考えても、大丈夫。

今、夢がないというあなたは、焦らず毎日を過ごしてみましょう。

そこからきっと、やりたいこと成し遂げたいことが見つかるかもしれませんよ。

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※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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