「志望大、自分にはムリ...?」と思っているあなたへ。同じ境遇だった先輩がいま伝えたいこと

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この記事を書いた人

同志社大学 法学部  マーゴ先輩

  • 先輩チューターに相談する

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    みなさんこんにちは!

    同志社大学の先輩チューター マーゴです。

    これを読んでくださっているみなさんは、もうすぐ高校2年生から高校3年生になりますよね。


    この時期になって志望校が決まっていないと、二者面談や三者面談で「どうしたいのか?」「今のレベルだと...」など様々なことを詰められることもあるのではないでしょうか。

    (当時、「決まっていないのにそんなこと言われてもわかんない!」というのが私の本音でした。)

    1年もない受験に向けて、どうしようかなってめちゃくちゃ迷う時期なのではないかと思います。

    「志望校のレベルを上げるか下げるか...」と悩んで、自分には無理だと思ってあえてレベルの高い大学を目指すことを諦めたり...

    どの選択が正解かわからないからこそ不安ですし、何を信じれば良いのかわからないなんてこともあるのではないでしょうか。



    不安な中では、周りから沢山意見を聞いて、いろんな情報を集めることで、入学後のミスマッチを減らすことはとても大事です。

    けれども、結局のところ周りにどういわれようが、自分次第で決めなければいけない時がきます。

    時には家族と進路についてぶち当たることもあります。

    挑戦するかどうか躊躇してしまったり、自分には頑張る価値がないと思っているような人の背中を少しでも押せればと思い、今回は私が自分のキャリアを考える中で大事にしてきた3点をお伝えしようと思います。

    「自分には無理」「自分はこういう人間だ」と決めつけない

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    受験以外にも何か今の自分には難しそうなことに直面した時に、「自分には無理」「自分は○○だから」と思って踏みとどまった経験はありませんか?

    失敗することってかっこ悪いし傷つくし、できるだけやりたくないものというのは誰でもそう。

    でも、失敗した数だけ成功があるといわれるように、挑戦しなければ成功も手に入れられないもので、初めから挑戦しない人には成功も失敗も経験することができません。


    この「自分には無理」「自分は○○だから」という言葉は、自分が傷つかないように防御できる反面、自分の可能性にも蓋をしてしまっているもったいない言葉。

    もし今この言葉で自分が本当に行きたい、行ければいいなと思っている大学を目指せていないなら、それで本当に後悔しないのか、自分で自分の可能性を閉じてしまっているだけなんじゃないかと考えてみてほしいのです。

    自分がどうしたいかで決めれば良い

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    自分の目標に対して非常に応援してくれる人もいますが、その一方で、厳しい言葉をかけてくれる人もいますよね。

    例えば、目標がいまの自分のレベルと相当違うと周りから「現実みたほうが良いよ」など言われたり、自分の模試の結果から「今のレベルだったら○○大学も受からない。」なんて言われたり。

    周りのアドバイスを受け入れることは大事な場面もありますが...

    自分の目標に対しての場合は全てを受け入れる必要はなくて、どうしたいのかは自分で決めるほうが良いです。



    「周りから言われてこうした」という考え方は、上手くいかなかった時に責任転嫁したり、「もし~だったら」と一生変えられない過去を後悔して前に進むことが難しくなってしまうかもしれない。

    でも、自分で決めたなら逃げ場がないからこそ、最後までやりきるしかないし、もし上手くいかなかったとしても納得して速やかに前に進める。

    受験で周りにとやかく言われているなら、みんなを黙らしてやるくらいで頑張れば良い。


    私は、あまり勉強が出来なかったので周りに受験校を決定した時にいろいろ言われましたが、ここで自分のことを信じて周りに何と言われても頑張り続けられたことは、やればできるという自信に繋がりました。

    そして、大学受験の成功体験が、大学生活や就職活動の中でも頑張れた理由になりました。

    夢が決まってないなら高い目標を掲げて「今」を頑張る

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    夢を持っているならそれに向けて頑張っていけば良いのですが、高校時代の私はなんとなく大学に進んで就職するんだろうくらいしか考えられておらず、とりわけどうなりたいのかという像がありませんでした。

    だから、「将来何になりたいの?」という質問が凄く嫌いで、なんで夢とかなりたい自分みたいなのを周りは描けているんだろうと不思議でした。

    今これを書いている私は大学4年生でもう少しで大学を卒業するわけですが、今もどうなりたいのかという像は正直決まっていません。


    しかし、私は長期的にどうなりたいのかという像が描けていないからこそ、将来的に後悔しないために、自分にとって刺激的な環境にいられるように、自分の思い描く一番良い選択肢だと思うものに挑戦してきました。

    受験生だった時は、学びたいことは決まっていたのですが、どこの大学にするのかとなった時に、とりあえず有名な大学に入りたいと思っていました。

    それが夢をまだ描けていない自分にとって、一番将来できることが広がると思っていたし、私はこの選択をしたことでいろんな人に出会えていろんな経験が出来たんだと、これで良かったと心底思っています。


    夢が決まっていないなら、とりあえずその先の選択の幅が一番広そうなところを選ぶ。


    そして、長期的にどうなりたいかわからないからこそ、「今」を頑張ってみてはどうかと思います。

    まとめ

    自分の挑戦が成功しないことだって沢山あります。

    ですが、それなりの努力をしてきたからこそ、努力をしていなかった時よりも良い結果が得られますし、一歩踏み出したことで沢山の知識や経験が得られます。

    みなさんも自分が後悔しないような自分の人生の選択を少し考えてみて、それに向かって小さな一歩から始めてみませんか?

    <この記事を書いた人>

    同志社大 マーゴ

    ※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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