「英語がニガテ」「コロナ禍」でもこんなにある!海外進学・留学ルート

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進研ゼミ高校講座

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数年後に志望大選びを控えているあなたへ、
「海外大」という選択肢もあるんです!ということと、その魅力をお伝えする記事をお届けしています。

さて、この記事では「どんな人でも、意外と海外進学へのルートは開かれている」というお話です。

留学生の行き来が激しい海外には、自分のやりたいことや状況に合わせて学べるように、すごくたくさんの進学ルート(スタイル)が用意されています。

最後まで読んだら、「あれっ、意外と自分もできるかも?」と思えるかもしれませんよ!


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●英語がニガテでもOK!●

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海外の大学に入学、と聞くとまず思われがちなのが「海外で学んでみたいけど、英語がいうほどしゃべれないのに英語で授業とか...」や「英語の成績があまりよくなくて...」ということではないでしょうか。

そんな人には、おもにこの3ルートがオススメです。

ルート① 語学学校からスタートして、まずはしゃべれるようになる

「語学は行ってから鍛えるほうがやる気出る!」という人も多いはず。

海外の大学は日本よりも語学学校とのつながりが強いです。

例えば民間の語学学校が、地域の大学と連携をとっているのは一般的なので「次」を見据えながら力をつけられます。

なんなら大学の構内に語学学校があります。入学要件を満たしていてあとは英語力だけ!という場合、大学がいっとき語学を教えてくれるということも珍しくありません。

ルート② 「大学準備コース」からスタートして、授業スキルを身につける

オーストラリアやイギリス、ニュージーランドなどの国の大学は、「3年制」。

ですが日本とは教育システムが違うので、基本、日本の高校を卒業してそのまま大学に入学!ということはできません。

そこで、留学生のために用意されているのが大学準備コース(=ファウンデーションコース)です。

なんと大学で授業を受けるための英語スキルや、希望する専攻に応じたプレゼンテクや論文の書き方などの基礎知識を、1年間かけて教えてくれます。

渡航して、①1年間じっくり英語を鍛え&入学準備→そのまま大学1年から入学→②日本と同じ「トータル4年間」で卒業できるというお得?なしくみです。

ルート③ 「コミュニティカレッジ」や「TAFE(テイフ)」からスタートして、専門スキルまでGET

もし、学んでみたいことが決まっていたら?

そんなときはアメリカやカナダの「コミュニティカレッジ」、オーストラリアの「TAFE(職業訓練専門学校)」などに行くというルートがあります。

4年制大学と比べて、成績や英語の検定試験結果の基準がだいぶやさしめです

学べることは実践的な内容で、例えば調理、美容、ビジネス、ITなど、あらゆるジャンルからやりたいことを選択します。

そして卒業後すぐに働けるぐらいのスキルが身につけられるというのが特徴。そのまま海外で就職!ということも目指せます。

さらに、留学費用が大幅に抑えられるのもうれしいポイント!

ちなみに①〜③のルートには、共通のメリットがあります!

<メリット1>がんばれば、最終的にその国の4年制大学に編入できる!

日本だととってもむずかしい「編入」も、海外では普通に行われています。単位の移動もスムーズ!

もちろん編入するときには、日々の勉強に励んで必要な単位や成績をとったり、英語の検定試験(TOEFLやIELTSなど)を受けたりして、基準をクリアする必要があります。

が、英語ニガテさんにとって、日本の高校を卒業していきなり4年制海外大受験!よりは、かなりハードルが下がるのではないでしょうか。

また、世界の大学ランキングでもトップに入る大学への編入も決して夢ではありません。

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<メリット2> がんばれば、ほぼ日本の大学と同じ期間で卒業もできる!

日本(=4月)と海外(=9月)では入学時期が違います。

やる気はあるけど英語力が超不安!という人は

①4月から語学学校→②その年9月からファウンデーションコース(orコミュニティカレッジorTAFE)→③3年次から4大編入

のように、①②2つを経てから編入しても、4年半ぐらい、ほぼ日本の大学と同じ期間で卒業も可能です。

●コロナ禍でもOK!●

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さて、だいぶ海外大を身近に感じられたところかもしれませんね。

ですが、このコロナ禍ではいかんともしがたい、というのも実情だと思います。それでも留学に興味があるときのお助けルートがこちらです。

ルート① いったん入学して、オンライン授業を受けながら渡航に備える

海外大は、ほとんどオンラインで出願が可能。必要書類を揃えて、入学基準をクリアしたら合格です。

そして、2020年12月現在、コロナ禍での4年制大学の現在は「ほぼオンライン授業、一部(希望者)は対面のハイブリッド」という対応をしています。

留学生は「国内でオールオンライン授業OK」の場合がほとんど。時差もあるんですが、だいたい録画が用意されていたりしてフォロー体制も完備しつつあります。

ですので、「コロナが落ち着いたらスムーズに渡航したい!」というときは、

①渡航せずにいったん出願、入学してしまう→②国内でオンライン授業を受けながら待つ→③渡航先の国、地域、学校のガイドラインがクリアになったらGO!

という手があります。

また、金銭的に余裕があれば、国内大と海外大を併願受験し、4月からは国内大にいったん通い、海外大入学の9月までコロナが落ち着くのを待ってみる、という先輩も実際にいます。

ルート② オンライン教育前提の大学に入学!

今、アメリカを始めとした欧米各国では、オンライン教育が爆裂進化中!テクノロジーの進化や大学同士の質の競争があるからです。

語学学校はもちろん、コミュニティカレッジや4年制大学でも自宅で卒業資格がとれる大学も、国内よりはるかに多いんです。

また、留学費用もかなり安く抑えることができます。

もちろん、広大なキャンパスを歩き、世界中の友人とコミュニティをつくりながら...などの状況は望めないかもしれません。

ですが、「コロナが本当に心配。でも最終学歴を海外大にしたい!」などと思う人は、選択肢の1つとして考えてみてもよいのではないでしょうか。

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ルート③ 国内大に通いながら、有名大学の授業を受講!

② でもお伝えした通り、学びたい気持ちさえあれば、質の高いオンライン授業が驚くべき簡単さで受講できてしまう時代になっています。

このようなポータルサイトもあり、学びたい大学とコース(授業)を比較しながら選ぶことができて、とっても便利です。

coursera https://ja.coursera.org/

edX https://www.edx.org

ハーバード大学やオックスフォード大学、スタンフォード大学などといった世界の超名門大学の授業も揃っていることがわかると思います。

「卒業資格は必要ないけど、名門大の質の高い授業を受けてみたい!」という人にはうってつけです。

無料の授業もたくさん(!)あるので、ウラ技的に、「海外大の授業ってどんなの?」をのぞいてみるのもありだと思います!


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=まとめ=

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いかがでしたか?

「あらゆる状況でも、熱意のある学生のために、なるべくチャンスを与えたい」という、各国や学校の思いが、このルートの多さにつながっています。

少しでも興味がある人は、「自分にもし海外っていう可能性があるなら、どんなルートがあっているかな〜?」と考えてみるとワクワクしそうですね!

ちなみに「海外留学・進学ラボ」のサイトでは、海外大進学・留学についての詳しい情報や、いろいろなルートを実際に歩んできた先輩たちの貴重なナマ声がたっぷり読めます。

興味がわいたら下のリンクをぜひチェックしてみてくださいね。

<この記事を書いた人>

ベネッセ海外進学・留学ラボ 
編集部 菊池彩子(mananico)

「海外進学ってなんかいいかも!」とよりたくさんの人に気付いてもらうため、記事を書きに来ました♡

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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