地方の私立志望受験生のリアルな受験費用額は○○万円!?

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同志社大学 法学部  マーゴ先輩

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    こんにちは!

    先輩チューターのマーゴです!

    暑い夏もすぎ、そろそろ秋に近づいてきましたが、受験生にとって秋は受験校を決定する時期なんです。

    まだ受験生じゃないから遠い先のことだと思ってしまうかもしれませんが、実はすごーく受験にはお金がかかってしまうこともあるので、受験生になるまでにどれくらい受験費用がかかるのか知っておくことは重要だと思います。

    受験に備えて受験料をコツコツ溜めていたとしても、これに加えて宿泊費や交通費も必要になるため受験にかかる費用が思っていたよりも高くなってしまったなんていうこともよくあります。

    実際、私も受験が終わった後に受験費用を計算してみると想像以上に受験費用がかかっていて、「こんなに受験費用がかかるとは思っていなかった...」と愕然としたものです...。

    特に、高校生の場合は親に受験費用を賄ってもらわなければいけないことも多いので、どれくらいかかるのかを今のうちに知って話し合い、受験生になるまでに準備しておくことも大事ですよね!!

    今回は、受験料や宿泊費や交通費を抑えるためにできる方法はもちろんのこと、実際にわたしが受験生時代にかかった費用を詳しく最後に紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!!

    試験会場は複数あり!?

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    実は、MARCHや関関同立をはじめ私立大学の多くは大学の所在地以外でも受験地を設けている大学がかなりの数あります。

    今回の記事を書くにあたり身近な関関同立の大学ホームページをみてみたのですが、私が受験をしていた頃よりも地方会場で受験が出来る大学が増えていてびっくり!

    マナビジョンはじめ受験情報を見ることが出来るサイトを使って調べてみると、意外と近場で受験ができる大学が見つかるかもしれないので調べて損はなさそうです!

    また、こうやって近場で受験ができると交通費や宿泊費を抑えることができますし、いつもと似たようなコンディションで受験ができるので精神的にも安心して受けられますよ!



    今年はまだ新型コロナウイルスの影響で受験情報が出ていないところも多いからこそ、随時公式ホームページや公式SNSをチェックすることが大事です!

    前年度の内容でも知っておけば、自分が受験生になった時にいつくらいに情報が開示されるのかがわかりますし、知識として役に立つのではないかと思います。


    また、今年はオンライン説明会やオンラインオープンキャンパスが沢山の大学で実施されています!

    例年なら、地方に住んでいるとわざわざ説明会のために出かけるということは躊躇してしまいがちですが、オンラインになったことで参加するハードルが下がり、参加できる人数も増えていると思います。

    ぜひとも参加してみて、受験制度についてわからないことを今のうちに潰しておきたいですね!

    共通テスト利用形式などを積極的に利用しよう

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    私立大志望の場合は、滑り止め1~2大学、実力相応校2~3大学、チャレンジ校1~2大学の合計4~7大学程度受けることが多くなります。

    さらに、自分の本命の大学と自分の実力によって受験する大学の数は人それぞれ。

    ただ、私立大の場合は、同じ大学でも受け方がいくつも用意されている場合が多いので、結局のところ8~10回受験を体験する人も多いのではないかと思います。


    こんなにも大学を受けると心配なのが受験料...。

    1校当たり一般入試で受けると3万5千円くらい(大学によりけりですし、併願割という割引制度がある大学もあります!)かかりますし、受験のたびに交通費がかかると考えると、かなり負担が大きくなってしまいますよね。


    そんな時、滑り止めの大学にしたいと思っていた大学は、センター利用(現在の共通テスト利用)形式で受けるようにしていました。

    受験料が個別入試だと3万5千円程度かかってしまうと説明しましたが、このセンター(共通テスト)利用形式にすると2万円以下で受けることができます。

    さらに、センター(共通テスト)の結果で合否判定をしてもらえるので受けに行く負担がかからないんですよね!!


    合格に必要な得点率のデータは毎年公表している大学がほとんどだと思うので、自分がセンター試験で取れそうな点数で目星をつけて受験校を選んでいました!

    地方に住んでいると、受験に行くのが身体的にも負担になってしまうことがあるので、このような制度は受験生時代にとてもありがたかったです!

    受験費用っていくらかかる...?

    最後に、私が高校3年生の受験生だった時にかけた受験費用を紹介していきます!

    私は私立大学専願で難関私大といわれる大学を中心に受けていたのですが、模試判定があまりよくなかったこともあり、かなり受験校が多めだと思います。

    それに加えて、三重県という地方の高校生で交通の便も良いとは言えないところに住んでいたので、全体より多めにかかっているのではないかと思います。

    センター試験

    受験料...1万8千円
    交通費...自家用車
    宿泊費...親の送迎があったのでなし

    センター利用形式

    2大学3学部受ける
    受験料...A大学(2校分):3万円、B大学:1万5千円
    交通費・宿泊費...なし

    個別受験 4大学7学部

    受験料...約25万円
    交通費...10万円程度
    宿泊費...3万円程度(親戚の家に泊まるなどで費用を抑えたことも)

    合計45万円程度!!!!

    これ以外にも、願書を取り寄せる費用や願書を速達で送る費用、食費などがかかるのですが以外と見落としがちなのが入学費...!!!!

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    滑り止めとしてセンター利用形式で受けていた大学の入学金支払日が早めに設定されていたこともあり、他の大学の結果が出るまでに支払う必要がありました!

    なので、保険の意味もこめて、滑り止めに受けていた大学の入学費用20万円もこれに加えて必要になりました。

    これは、思わぬ出費だったので、受験する際には入学金の締め切り日も確認しておくことが重要だと思います。


    改めて振り返ってみても、かなりの費用がかかっているなと自分でも感じますし、受験が終われば入学費用に引っ越し費用...!!

    恐るべき...受験...。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    大学進学のための費用や受験費用は計算しえいても、受験料以外ににかかる受験費用も意外と必要なので準備しておく必要があります。

    国立大志望、私立大志望では受験する数もかかる費用も違うので今回の内容は一概には言えませんが、受験生になる前に、お金のことは家族に話しづらいかもしれませんが、話しておくことも良いですね!!

    受験校を決めるときには入試制度や受験場所もしっかりチェックすることが大切なので、ぜひやんわりと志望校にしたいような大学があれば調べてみてくださいね!

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

    <記事を書いた人>
    マーゴ

     

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