「やりたいことがない...」と思う人にこそ向く、進路選択術とは?

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進研ゼミ高校講座

やりたいことがない人向け進路選択術

多くの高校で、高1の秋には、高2からの学習科目やクラスを決めるために、文理選択の希望調査が始まります。

受験なんてまだまだ先と思っている高校1年生でも、そろそろ文理選択をどうするのか、考えることが必要になってくる頃。

大学受験にも直結すると言える文理選択。将来のことまでしっかり考えて決める必要がありますが、「まだ将来やりたいことなんて決まってないよ...」なんていう人もいるはず。

同じように「やりたいことが決まっていない」先輩たちは、どのようにして進路を選択したのか!?そんな体験談をご紹介します!

\先輩100人の進路選択ストーリー/

まずは、自分の行動や好きなことを振り返ってみよう!

やりたいことがない人向け進路選択術 自分の行動や好きなことを振り返る

「自分にはやりたいことない...」それって本当?

もしかしたら、気付かないうちに当たり前になっている行動や好きなことっていうのがあるのかも?

そんな視点で進路を選択した体験談を教えてくれた先輩がいました!

どこにもあんまり興味がわかなかった私。

 

高校時代、いろんなことに挑戦したくて委員会や部活、体育祭の応援団やクラスでの文化祭...などなどやれるものは全部やってしまおう!のスタンスでした。

 

その結果、いざ進路を考えようとしても、「大学でこれを学びたい!!!」って強く思うものがないんだよな...と悩む日々を過ごしていました。

 

中高と部活が忙しかった私は、1日のほとんどを学校で過ごしていました。そこから「私って学校や教育に興味がありそう!」と考え、教育学部に行くことを決意。

 

そして、たまたま見つけた筑波大学のオープンキャンパスに行ったところ「なんかここの雰囲気いい!」と一目惚れして大学が決まりました!

 

(筑波大/人間学群/教育学類 あんこ先輩)

私が突然筑波大学を目指したわけ。

学校行事や活動に積極的に参加していて、それがきっかけで教育学部に。

このように、自分が気付いていない、何気ない普段の行動や好きなことが、進路選択のきっかけになったということもあります。

中学や高校での学校生活を振り返ってみたり、自分の趣味や好きなこと、興味があることをもう一度じっくり考えてみることで、意外と今やりたいことが見つかるかもしれません!

道に迷ったときこそ、しっかり足元を見つめ直すことが大切です。

大学のことについて知る機会を増やしてみる!

やりたいことがない人向け進路選択術 大学について知る機会を増やす

続いて、将来の夢が決まっていなかった先輩が、高校1年生のときに志望大を決めたという体験談。

「なんとなく」「楽しそう」でOK

 

将来の夢が明確に決まっていなかった私にとって、文系理系どっちに進んでも問題はなかったのですが、中学生のころからなんとなく文系科目に苦手意識があったのと、専門的に勉強するなら理系科目のほうが楽しそうだと思って、迷わず理系を選択にしました。

 

高1の夏に農工大で体験授業があったので、専門に勉強したい何かがあったわけではないですが、とりあえず参加してみることに。

 

実際に行ってみると、都内なのに落ち着いていて雰囲気が良いことが分かり、漠然と農工大を目指すようになりました。

 

(東京農工大/工/有機材料化 せろりん先輩)

「なんとなくで大丈夫」自分の感覚を頼りに進路選択を

きっかけは、大学の体験授業!例年、夏休みにオープンキャンパスを開催する大学が多く、そこでの経験から志望大を決めたという先輩はたくさんいます。

やっぱり実際に大学を見に行くことで、そこに通う自分をイメージできたり、将来を明確に考えることができるのが大きいようです。

今年はコロナウイルスの影響で、大学を見に行くことは難しい状況かもしれません。オープンキャンパスも中止するところが出てきています。

そんな状況でも、大学によってウェブ上で体験できるオープンキャンパスを実施していて、大学の雰囲気や大学生活、講義の様子まで知ることができます。

こういった大学のことについて触れる機会を増やすことで、自然と進路を考える時間も多くなるし、自分のやりたいことが見つかるかもしれません!

将来の夢や目標がなければ、大学に入ってから決めればいい!

やりたいことがない人向け進路選択術 大学に入ってから決める

最後は、今決めずに大学に入ってから決めればいいという先輩の体験談です。

大学に入ってからでも大丈夫!

 

高校生の頃は将来の夢や目標もなく、理系科目が苦手だったからという理由だけで文系に進みました。

 

自分の将来について具体的に考えられず、様々な大学を調べ、悩みました。その結果、入学してからの1年間、自分の学びたい分野を模索してから専門に進める、関西大学文学部に進学することを決めました。

 

(関西大/文/総合人文 さやはる先輩)

将来が具体的じゃなかった私がした関西大という選択

大学でやりたいことがないなら、将来やりたいことを見つけるために大学に行くのも、ひとつの選択だと思います。

大学に通うことで将来なりたい自分が決まり、それに向かって必要なことを学べるかもしれません。

将来の夢や目標がなくて、漠然と文理選択や志望大を決めることに、引け目を感じる必要はありません。自分にはたくさんの可能性があると信じて、勉強を続ければいいんです!

やりたいことがないことに、引け目を感じない・焦らない

「やりたいことがない」先輩たちが進路を決めた体験談を紹介しましたが、周りの友達が次々と進路を決め始めると、自分だけが決まらない...って焦ってしまいますよね。

でも、そこで焦ったり、引け目を感じないように。むしろ、将来を決める大事な選択なんだから、精一杯悩んで決めるほうが、きっと良い選択になります!

「進研ゼミのWebオープンキャンパス」では、100人の先輩たちが進路を決めた体験談を語ってくれています。悩んでいるキミのヒントになる体験談もきっとあるはず!

大学生活の様子もわかる「先輩100人のキャンパスライフ&マナビ」というコンテンツもあるので、外出できない今こそ、活用して役立てましょう!

\100人の先輩たちが待ってる/



<この記事を書いた人>
上智大学大学院卒 クロロ

大学に入って、就活のときに新しい夢を見つける人もたくさんいます!大学院でさらに学問を追求するのもひとつの選択。焦らずゆっくり決めてくださいね!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 
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コメント(1

ライム

2020年6月 6日 09:38

参考になりました。ありがとうございました。

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