皆さん！こんにちは！

静岡大学　先輩チューターのどんちゃんです！

まずはお忙しい中、このページを見てくれてありがとうございます！

このページを見てくれたということは、あなたは過去問の使い方で困っているのでしょうか？

今回は、

というあなたに向けて、私の過去問経験談をお伝えしたいと思います！

共通テスト（センター試験）の過去問

＊私の時はまだ「センター試験」の時代でした。

いつ解いていた？

私の学校では、このくらいの時期から、センター試験（現：共通テスト）の過去問10年分を授業中に解くようにしていた覚えがあります。

授業1時間につき50分だったので、本来60～90分で解く問題を解ききることはできず、残りは家で解いていました。

疲れていたり、過去問以外の問題を解きたかったりすると、一度に60～90分の問題を解くのは負担に感じるかもしれないですが、一部を学校で解くと負担が減ると思います。

学校で過去問を解く時間がある人はぜひ、その時間に解いてみてくださいね。

上記のように、苦手科目と得意科目（苦手でない科目）とで、解き方を分けると、自分の実力をより正確に把握しやすくなると思いますよ。

ぜひ、試してみてくださいね！

2次試験の過去問について

私の場合、前期試験も後期試験も静岡大学工学部（当時は数学と理科1科目（物理））を受けました。

センター試験（現：共通テスト）の前に過去問を解くことはなく、センター試験後に過去問を解きました。

センター試験後、どうしていた？

数学：

センター試験（現：共通テスト）でそこそこ取れたので、過去問を先に解き、余った時間はセンター試験前に使っていた問題集を解いていました。

物理：

センター試験（現：共通テスト）で大きく失点したので、ギリギリまで学校の問題集を解き直して基礎を確認し、ラスト1週間で、前期・後期それぞれ3年分の過去問を解きました。

結果は・・・？

私が受けた年に出題傾向が変わり、山を張っていた数学は、自己採点をしたところ、目標よりも少し低い点数でした。

反対に、基礎から固め直した物理は、自己採点の結果、最高点にかなり近い点数になりました。

この経験から、私は、

「過去問はあくまで過去の話！

基礎が固まっていない場合は、過去問を後回しにして、基礎固めをした方がいい！」

と思っています。

まとめ

今回私がお伝えしたかったのは上記の３つです！

今回の記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです！

質問や「もっと詳しく！」という所がある人は、気軽に「先輩ダイレクト」で聞いてくださいね！

お知らせ：「合格への100題」オンラインライブ授業に参加しよう！

最後にお知らせです！

皆さん、「合格への100題」オンラインライブ授業には参加していますでしょうか？

「4月は参加してたけど・・・」という人も多いと思いますが、そんなのもったいない！

コツをつかんで効率的に実戦力を伸ばしたい教科には、オススメの企画なので、ぜひ、参加してみてくださいね！

（私の時にはなかった企画なので羨ましい・・・）

授業で扱う問題・授業の時間割はこちらでチェック！

では、また次回の記事でお会いしましょう！

以上、　どんちゃん　でした。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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