秋って、なぜか物憂げになったりセンチメンタルになったりしますよね。
それは受験生も同じ。
そして、「受験」が近づくこの時期は余計に悩みが増してしまうもの...
どうも、東北大学経済学部いろはです。
この時期は季節的なものもあると思いますが、どう考えても「受験生の悩み」が増える時期です。
いろいろなお悩み、持ってる人も多いんじゃないんでしょうか?
かくいう私も、高3の10~11月は「判定が良くても疑心暗鬼になるし悪くても落ち込む」「スランプなのか伸び悩みなのか急降下する日本史」という、(個人的)激動の時代を過ごしました。
ということで、今回は実際に「受験生」を経験した身として、この時期のよくある「判定・伸び悩み」といったお悩みに向き合ってみたいと思います。
D・E判定で「詰んだ...」と思っている君へ
まず、判定がD・Eなど芳しくなく、志望大や勉強法の悩みや焦燥感を抱えている人。
「模試は模試だから」と言われても、目の前の現実に焦る気持ち、すごくわかります。
でも、だからこそ伝えたいのは「諦めない君は偉い」と「自分の現実と向き合って頑張れた人は最後まで伸びる」ということです。
そんなめげずに頑張る最強なあなたにぜひして欲しいのがこちら↓
特に大切なのが「受験校選び」。
第一志望を受験するためにも、併願大をどうするのか・国公立志望の場合は前期/中期/後期のバランスを早めに検討し始めましょう。
ちなみに私は10~11月頃の模試で東北大が過去最低の判定だったので、併願大をかなり増やしたり3月入試の大学を探したりしました。
A・B・C判定で「なぜか不安」と感じている君へ
次に、判定自体はそこまで悪くない(むしろ良い)けれど漠然とした不安を抱えている人。
中には、「高2からずっとB~Cで伸びている実感が持てない」「E判定からの逆転合格ばかり聞きすぎて不安」なんて人もいるかもしれません。
そんな揺れ動く中で頑張り続けるかっこいいあなたにオススメなのがこちら↓
漠然と「B」というアルファベットを見ているから不安になるわけで、その中身や、リアルな志望大との距離がわかると少し不安が和らぐと思いますよ~!
「スランプ?伸び悩み?伸び待ち...?」な君へ
最後に、判定云々に関係なく「思ったような結果が出ていない」と悩んでいる人。
D・E判定で「結果が出ない...」と悩んでいる人もいると思いますし、判定自体はそこまで悪くなくても「この科目の点数が落ちてしまった...伸びない...」と悩んでいる人もいると思います。
それでも頑張る素敵なあなたに取り組んでほしいのがこちら↓
あくまで私の経験になりますが、勉強は芸術やスポーツに比べると圧倒的に「やれば出来るようになること」が多いような気がします(逆上がりできなかった人)。
「ぜったいどうにかなる・どうにかする」という気持ちを持って諦めないことが最後の武器です。
受験生、上手くいっているように見えても悩んでいるし、上手くいっていなきゃそりゃ苦しい。
でも、そんな受験生だからこそ、「最後まで諦めなかった人が勝つ」んじゃないかなと私は思います。
時には息抜きもしながら、最後まで一緒に走り抜きましょう!
みなさんのことを心から応援しています!!!
\困ったときは相談してね/
<この記事を書いた人>
東北大 いろは
勉強すればするほど落ちる点数に一向に進歩しない数学(12月最終模試で26点...)。
それでも第一志望を「東北大」と書き続けた意地が合格を持ってきてくれたような気がします。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※画面上部の「志望大」から先輩達の他の記事も見られます。
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。