京都大学チューターのべるです!
秋も深まってきましたが、体調を崩していませんか?
模試の判定が思うようにいかない...という方もいらっしゃるかもし
E判定などが出ると、「自分はダメだ...」
今回は、今結果が出なくて悩んでいる方必見の「伸び待ち期」
落ち着いて原因を考えてみよう
私は二次試験の勉強を頑張るぞ!
これくらいの時期には、
その高3の11月の共通テスト型模試で、私はE判定を叩き出して
大学別模試の判定が比較的良くても、
これは非常に心が折れるものでした。
「なんでこんなに数学ができないんだ...。」
「世界史が終わってる...。」
「リスニングの点数に差がありすぎる!」
などと色々考えて悩み、落ち込んでしまいました。
共通テストや二次試験について、
しかし、まだまだ時間はあります!
私のように落ち込んでしまうことのある方は、
例えば、私の場合であれば、簡単に書いてみると...
・数学は共通テスト型の誘導に慣れていなかった
・世界史は共通テストでしか使わないということや、
・リスニングの解き方が固まっていなかった、問題文を十分に読めておらず、どこに気をつけて聴けば良いかわかっていなかった
ということが挙げられました。
これらの原因から、
・共通テスト型の問題に多く触れ、形式や解き方に慣れる
・歴史科目は知識を確実に身につけることを優先する
ことを意識して勉強するようにしました。
できない、なんで?と闇雲に演習を重ねるだけでは、
原因を考えた上で、
今は「伸び待ち期」かも?
原因は分かった、じゃあそれに対する対策を練って勉強しよう!
以前から様々に考えて勉強を重ねてきた方の中にも、
それは、今この期間が「
それでも、ずっと練習やお稽古に取り組んでいると、ある日「
勉強についても、今はできなくて悔しい、焦ってしまう、しんどい
私は世界史の予想問題の点数が、11月は70点台のことが(
でも、11月
まだ時間はあるし、
自分に知識を与え続け、大きく花を咲かせましょう!
最後に
伸び待ち期の中で苦しんでいる方も、マイペースに、
苦しくなったら先輩チューターにも相談してくださいね。
これから冬になり寒くなります。温かくして風邪を引かないように、体調に気をつけて成長の冬を迎えましょう!
また、「リハーサル演習WEB」はご存じですか?
なんと、約100大学に対応した52セットの英数国の傾向問題が自由に演習し放題なのです!
共通テストも気になるけれど、二次試験の勉強も気になる...。
併願大学の傾向問題にも取り組みたい!
という方は、ぜひ取り組んでみてくださいね!
傾向分析の記事も参考になりますよ!活用して、二次試験の勉強も万全にしていきましょう!
<この記事を書いた人>
京都大学法学部 先輩チューター べる
京都は秋が深まっています。もうすぐ紅葉の季節ですね。昨年は嵐山の紅葉が綺麗でした...!
※この記事は執筆時の情報に基づいております。
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