みなさんこんにちは!
関西大学社会学部2回生チューターのおもちです。
秋もかなり深まり、涼しくなってきましたね。
私は暑いのも寒いのも苦手なので、秋はとても好きな季節です♪
食欲の秋
スポーツの秋
読書の秋
そしてなんといっても【模試の秋】です!(笑)
10月と11月は、模試がとても多い季節。
私も受験生の頃は毎週のように模試が実施され、てんてこまいだったのを覚えています(汗)
でもみなさん、忙しさのあまり、模試を「受けて終わり」の状態にしていませんか??
例えば、、
「模試しんどいなぁ。自己採点はあとでいっか!」
と思っていませんか?
模試は【自分がどこが苦手か】【これから何を中心に対策していけばいいのか】を知る最大のチャンス!
受けて終わり、ではあまりにももったいない!!
模試を受けたら、必ずすぐに自己採点・分析するのが大切です。
でもやっぱり秋は忙しいし、じっくり模試分析に取り組んでいる時間はないよ、、という方へ!!!!
今回は【時間がなくても大丈夫!簡単な模試復習法】をお伝えしたいと思います!
模試でいい成績を取りたい方、志望大にぐっと近づきたい方必見ですので、ぜひ最後まで見ていってくださいね☆
①自己採点は模試の当日にしよう
まずは模試分析のきほんの「き」。
自己採点は模試を受けた当日に行うのがおすすめ!
当日は解いた問題をまだハッキリ覚えている状態なので、解説を読んでも内容がスッと入ってきやすいのです。
面倒だなと後回しにしてしまうと、模試の問題自体を忘れてしまって内容を思い出すところからスタートになってしまいます(涙)
それだと時間もかかってしまうし、効率も悪くなってしまいます、、。
なので、私は自己採点は模試当日に行うようにしていました!
②間違えた問題だけでも解説はしっかり読もう
間違えた問題は、まるつけだけではなく、解説まで読んでしまいましょう!
解説を隅から隅まで読み込む必要はなく、なんとなく読んで、「あぁ、そういうことか~」と軽く納得する程度でオッケー。
しっかり読もう!!書いている解説をまるごと理解しよう!!としても疲れてしまいますし、既に模試で疲れている当日にしんどいことは行わなくて大丈夫。
現代文や英語長文では「何故これが答えになるのか」を解説を読んで掴むことがゴール。
社会科目や文法など、「知識が問われている場合」は解説を読むのと同時に、その場でしっかり覚えてしまうと後が楽になります!
③間違えた問題に似た問題を合格への100題で解く
3つめの方法は、間違えた問題の類題を解くことです。
私は合格への100題から探して解くようにしていました!
評論の表現の問題でミスがあれば、同じ表現の問題を探す。
メール形式の英語長文の問題で間違いがあれば、同じメール形式の問題を解く。
間違えたということは、【そこに苦手意識がある】【解き方を分かっていない】ことが原因だと考えられるので、この原因を潰していきます。
このように似たような問題を解くことで、苦手意識を徐々に取り払うことができると思います!
解く時期は、模試の次の日がおすすめ!
私は模試から時間が空くとやる気がなくなってしまうタイプだったので(汗)、
まだ模試の手応えを覚えているうちに解くのがいいかなと思い、次の日に解いていました!
模試の次の日に【模試復習DAY】を設けて、間違えた問題の類題演習をする日を1日作っておくのもおすすめです!!
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
今回は【忙しくても大丈夫!簡単な模試復習法】と題してお伝えしました!
どれも模試当日、翌日という短時間でできる手軽な復習法です。
次の模試まで1週間しかない!という時でも、前回の模試を参考に次の模試に挑戦できるのがおすすめポイントです!!
ぜひ試してみてください!!
もし分からないことがあったら、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね!!
<この記事を書いた人>
関西大 おもち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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