みなさんこんにちは!
関西大学社会学部2回生チューターのおもちです。
高校生のみなさんは夏休みを終えて、文化祭や体育際などの学校行事に忙しい毎日を送っているのではないでしょうか!!
私も夏休み明けはバタバタだったのを覚えています(笑)
そんな中、私が後悔のまっただ中でもありました。
「夏休み、もっと勉強しておけばよかった、、、」
9月は学校も始まるし、行事も部活も忙しくて、勉強時間があまりとれませんでした。
勉強したくても、まとまった時間がとれず、焦りだけが募ってました。
特に演習問題解いている中で気づく【基礎固めのツメの甘さ】
あれも覚えてない、これも覚えてない、あれも復習したい、、と不安だらけで、、
みなさんもそういうことないですか(涙)
でも、落ち着いて自分の勉強時間を見直して改めて基礎固めについて考えたら、ちゃんと取り返せたんです!
なので、今回はおなじように夏休みにやり残した基礎固めで悩んでいる方に!!
今からでも間に合う!基礎固めのやり方をお教えします!
ぜひ最後まで見ていってくださいね☆
①授業チャレンジをひたすら解きまくる
私は授業チャレンジをひたすら活用していました!
演習向けの「合格への100題」とは違い、「授業チャレンジ」は基礎的な問題がまとまっています。
基礎問題を解く前にも、その分野で確認しないといけない部分がまとまって書かれているので、大切なところを思い出しながら復習することができるのでおすすめです!
②模試の結果を分析する
夏前や夏休み中に模試があれば、その結果を分析するのもおすすめです!
教科ごとにある、単元別にどのくらい点数がとれたかを確認できる部分に着目します。
そこで極端に点数がとれていない箇所は基礎固めができていない証拠!
その部分を徹底的にやりましょう。
授業チャレンジで確認するもよし、教科書に戻るのもよし。
とにかく基本的な知識が確認できる場所に戻ります。
基礎が分かるだけで正答率もグンと上がるので、成績アップへの近道かもしれません!
③友達と基礎知識を確認し合う!
日本史などの社会科目は、休み時間に基礎的な知識や単語を友達と確認しあうこともよくしていました!
どうしても勉強時間がとれない時や、体が疲れ切っていて勉強する気分になれない時、この方法はとてもおすすめ!
友達と喋っているのでリフレッシュにもなるし、記憶にも残りやすくなります!
どれも比較的実践しやすいものだったかなと思います!
ぜひ試してみてください!
以下おしらせです☆
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<この記事を書いた人>
関西大 おもち
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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