みなさんこんにちは!
先輩チューターのまるです!
夏休みも終わり、再び授業のある日常が戻ってきました。
そして、推薦の校内選考・出願の時期が近い人も多いのではないかと思います。
これからの時期に何をするかは、受験の合否に大きな影響を与えます。
計画的かつ効率的に対策・準備を進めて、万全の状態で本番を迎えられるようにしましょう!
今回は、そんな皆さんに向けた、今行うべき推薦対策のポイントを紹介していきます。
まだ先だと思っていると、痛い目を見るかも?
今行うべき推薦対策を3つのポイントでチェックしていきます。
このポイントをおさえて、推薦合格に向けた今行うべき対策のイメージをつかもう!
①志望理由書をいつでも書ける状態にしておく
実際の出願や推薦の校内選考などで、志望理由書が必要な場面は意外とすぐにやってきます。
必要なときに求められている水準をクリアしたものが提出できるように、今のうちから内容を検討しておくのがおすすめです。
自分の考えを整理したり、大学の情報を再度見直すなど、自分に必要な対策を行うことが大切です。
志望理由書にどれだけ説得力を持たせられるかを意識して、しっかり内容を練っておくのがいいと思います。
②入試の詳細な情報を集める!
実際に試験を受けられる可能性が高いようであれば、試験の詳細な情報を集められるだけ集めておくのがおすすめです。
これによって、合格のために必要な対策をピンポイントで行うことができ、対策を効率的かつ効果的に進めることができます。
方法としては、学校に保管してある受験報告書などを活用するのがいいと思います。
学校の先輩が同じ試験を受けていれば、報告書から、具体的な試験の情報などを得られる可能性が高いです。
また、進路指導担当の先生に資料や情報がないか聞いてみるのもいいと思います。
さまざまな方法を駆使しながら、学校に残っている情報をフル活用して、時間対効果の高い対策を行えるようにするのがおすすめです。
③面接対策などの目処をつける!
試験内容によっては、面接やグループディスカッションなどの対策が必要となることもあると思います。
この場合、学校の先生などに対策を手伝ってもらう必要が出てきます。
学校として推薦希望者の面接対策を行う仕組みが整っているところもあれば、個人でお願いに行かなければならない場合も存在します。
推薦の目処がついたら、このあたりの動きをどうするべきか、先生に確認しておくのがおすすめです。
そして、必要に応じて、余裕を持って面接対策などに協力してくれる人の確保を進めることが大切です。
まとめ
今の時期の推薦対策は、限られた時間で効率よく、必要な対策を行う重要性がより高まります。
計画的かつ戦略的に、今の自分に必要な行動をとるのが大切です。
受験勉強、受験戦略には悩むことも多いと思います。
不安なこと、困ったことなどがあれば先輩ダイレクトで質問してね!
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<この記事を書いた人>
法政大 まる
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