こんにちは。先日用事があって本州に行ったのですが、まだ緑色のイチョウを発見してびっくりしたわらびです。
北海道大学のイチョウ並木はとても綺麗で、むしろちょっと時期が過ぎつつあるぐらいなのですが・・・地域差を改めて感じる次第ですね。
さて、今回のテーマは勉強中に聴く音楽についてです。
皆さんは勉強中に音楽を聴くでしょうか。
私は中学生ぐらいからずっと聴きながら勉強することが多く、大学生になった今でもずっと続いています。
今でもずっと疑問なのですが、結局勉強中に音楽を聴くのはありなんでしょうか、なしなんでしょうか。
今回は聴きながら勉強の良いところ、悪いところをまとめてみました。
モチベーションアップと集中力アップに
私もそうですが、好きな音楽を聴くとモチベーションがアップしたり、いつも聴いている音楽でスイッチを入れたり、無音よりも集中できたり...という声があるみたいです。
受験期は特に不安な気持ちになることも多いと思いますが、私も励ましてくれるような曲や、前向きになれる曲をよく聞いていました。
本番、休み時間にその曲を聴いてやる気が高まったので、何かお気に入りの一曲があるといいんじゃないかな、と思います。
「歌詞あり」の曲は使い方を工夫してみよう
よく耳にするのは、「歌詞のある曲」は無意識のうちにでも歌詞に気を取られるからあんまりよくない...と聞きます。
そうはいっても私も好きなアーティストの曲が聴きたくなってしまうタイプなのですが、歌詞ありがいいという人は、同じ曲やいくつかの曲をリピートするという方法はどうでしょうか。
同じ曲だと、だんだん作業のほうに集中してきて、ふと気づくと流しっぱなしで特に音楽を意識していないことが多いです。
最初は気分を盛り上げるために聞いて、集中してきたら音楽を止めるというのもいいんじゃないかなと思います。(私は意識が集中してくると、よく途中でうっとうしくなってしまうので止めています)
洋楽の歌詞をあんまり気にしない人には洋楽もいいかもしれませんね。
英語のトクイな人はだめかもしれませんが・・・。
歌詞のない曲ということで、ドラマやゲームのサウンドトラックを聴いていたこともあったのですが、私は「あっ、あのシーンだ」と盛り上がってしまうので、モチベーションは上がりますがちょっと意識がそれちゃうかもしれません。
音楽なしでも勉強できるようにする
1つとても重要なことは、「音楽がないと勉強できない」状態にしないことです。
本番は当然好きな曲を流しながら問題を解けるわけではないので、なしでも平気、無音でも大丈夫なようにしておくほうがいいです。
皆さんが受けている普段の模試や試験で、なにか物足りないな・・・と思うようになったら要注意です。
音楽を聴くにしても音量を上げすぎず、頼りすぎないのが大事ですね!
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<この記事を書いた人>
北海道大 わらび
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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