【東京大】東大模試、結果より手応えを!

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この記事を書いた人

東京大学 医学部  豆乳先輩

  • 先輩チューターに相談する

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    おはようございます、東京大学の先輩チューター、豆乳です。

    さて、多くの皆さんは夏休みの時期に入ったかと思います。
    夏休みの勉強の予定は順調に進んでいるでしょうか??

    今回は、東大模試を夏休みに初めて受ける方に向けて、
    僕が【東大模試】の前後にとっていた心がまえについて紹介していきます!

    ーーーーーーー

    東大模試前の準備

    私の高校では、夏休み明けからの授業で本格的にセンター形式の問題を始めることになっていました。
    そのため、夏休みはあまりセンター試験(現在は共通テスト)の問題をやらず、
    できるだけ【基礎的な記述対策】をやるようにしていました。

    特に東大模試前に意識した点としては、
    ・各教科の受験添削ノートの見直し
     (詳しい作り方は、4月に書いたこちらの記事を参考にしてください)
    ・英語のリスニング
    ・日本史の「合格への100題」の見直し

    特に最後の日本史演習については、
    僕自身苦手な記述の基礎固めに役立つと考えていました。

    しかし、東大模試では、慣れない資料文から読み取るという
    東大日本史の出題形式にはまだ対応できていなかったと思っています。

    東大模試を通して

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    夏休みには、大学別模試の一つ「東大模試」を3つ受けました。
    複数受けることで、より合格判定の精度が上がると考えたからです。

    これらは、いずれも全国の現役生・浪人生も含めてが受けるものでした。
    そのため、東大模試を通じて問題構成に慣れることを夏休みの目標とし、
    4月から7月までやってきた受験勉強の腕試しをしてみようという気持ちで受けました。
    つまり、、、

    「夏休み時点の現役生では全く問題構成に慣れておらず、時間切れになるのが当たり前。でも、【記述問題の白紙だけは無し】にしよう。」くらいの気持ちではありました。

    そして、案の定模試本番では、
    世界史で未習分野が出題されたり、数学の1問が2−3行の記述でストップしたり、と
    実力や時間不足が散見される結果となりました。

    でも、東大模試を終えると、重要なのは復習とよく聞かされていたので、
    その日のうちに配られる解答集と、
    問題集に書いたメモ・自分の記憶を元に次の日までには自己採点してみることに。

    そして、再び出題傾向や対策を予備校のネットサイトや解答集で調べて、
    夏休みでの東大模試の復習を終えることとなりました。

    なお、模試の冊子は受験直前の2月に解き直しのために保管しておきました。
    すると、2月の解き直しでは、
    夏休みの頃の自分と比べて成長度合いが見えてくるので、
    模試の問題と解答、返却答案は保管して損はなかったです。

    このように、大学別模試をきっかけに、
    ・自分の苦手な分野
    ・自分なりの解き方
    ・時間配分の調整

    などを改めて認識することは大事だと思います。

    夏休み明けの伸びの特徴

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    こうして模試で自分の弱点が分かれば、あとは夏休み明けの勉強につなげるだけです。

    ここで一つ言っておきたいのは、前の記事で書いたように、
    「秋からセンター直前まで現役生は浪人生より伸びやすい」ということです。

    これは、春から堅実にやってきた成果が、
    秋にようやく結果として現れ始め、
    初めて現役生はその伸びを実感できる、
    という傾向にあるためだと考えられます。

    夏休みが明けると、僕に限らず、
    現役生は特に伸び悩みが大きな焦りを生みがちですが、
    この言葉で少し心の余裕は得られたかなと思います。

    また詳しいことは別の記事で書けたら書きたいのですが、
    ここで言いたいことは、
    夏休み中の大学別模試で思うような結果が出なくても、
    伸びしろがまだまだあるよ!という点です。

    実際、夏休み明けにはまた11月に東大模試がありましたが、
    その中でもまた成長を感じた科目もあれば伸び悩んだ教科もある、というのを実感することとなりました。

    それでも、自分の今までの勉強を信じて、
    1~2月の受験直前期は突き進むだけだったのかなと思います。

    ーーーーーーー

    今回の記事は以上になります。

    夏休みの中でも、秋の伸びにつながる「基本的な2次試験の記述力」とでもいいましょうか、
    そんな「土台の学力」を身につけてみるのを意識してみましょう!

    <この記事を書いた人>

    東京大 豆乳

    東京大学医学部健康総合科学科4年(文科一類入学)です。看護の勉強をしています。高校時代は、高校2年生まで書道部で活動して、3年生から完全に受験生として受験勉強に励み、何とか現役合格できました。得意教科は英語と数学、苦手教科は国語でした。進研ゼミの受講講座については、高1からは国語、高3からは国語と日本史を受講していました。どうぞよろしくお願いします。

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております

     

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