こんにちは!先輩チューターのはーなるです!
桜が綺麗な季節になってきましたね。
この時期は桜を見て「1年前は入学式を迎えたよな~」なんて思う人も多いハズ!
そんな期待を胸に入学した高校の1年目はどうでしたか!?
「オレの高校生活、こんなはずじゃ...」「勉強も部活も、青春を謳歌してます!」いろんな人がいると思います。
そこで、今回は「勉強も部活も遊びも恋愛も!きらきら高2生になる12ヶ月」というテーマでお送りしていきます!!
高2生という1年間は、皆さんが思っている以上に可能性が広がっているなんでもできる1年なんです!
ということで、今回の記事は、高2生を重い思いに過ごしてきた、たくさんの先輩チューターの体験談をもとに作成してみました!
時系列で紹介していますので、高2生として過ごす間、この記事を定期的に振り返りながら、キラキラ高2生の1年間を歩んでいってくださいね!
先輩たちの『高2の4月〜夏休みにやっておけばよかった・やってよかったこと』
部活動編
このめ先輩
先輩が引退した後、新入生を迎えたこと。
私たちの代の部員が少なかったこともあり、どれだけ部員を獲得...?できるかみんなで色々悩んだのも今ではいい思い出。
りく先輩
日々の活動を全力で楽しむこと!
引退してから、ああしとけばよかったと思うのは意外とかなしい...
部活動に対する思い出が多数!大変だったけれど、後から振り返ればいい思い出になる部活動を全力で楽しむのが吉みたい!○
夏休み編
だふ先輩
特に夏休みは文化祭や合唱祭の準備に明け暮れていました。
さのっつ先輩
夏休みは宿題をこなすだけで、自分で勉強をすることがほとんどなく夏休みが終わったときに後悔した。
高2になると、文化祭や合唱祭などの行事がより楽しめるように!!
夏休み返上で仲間と準備するのも、青春!!
ただ、「夏休みの宿題」が大変!という意見も。
「友達と遊んだ後は勉強する」と決めたり、自分の勉強も「チャレンジ」を使うと、サクッと要点復習もできるので、忙しい高2生におすすめですよ!
コロナ禍を高校で過ごした先輩たちからはこんな意見も!
さんさ先輩
部活の定期演奏会の延期での実施(お客さんは部員の保護者、学校関係者のみ)
おむすび先輩
部活は5月の引退試合の代わりに、8月に小地区だけの試合がありました。
くるみぱん先輩
文化祭の代わりに、音楽系の部活やダンス部が学校の中庭で発表する「中庭フェスティバル」や、生徒会が昼休みにラジオを放送する試みがなされました!
少しでも楽しむために意識したことは、行事がない分、体育の授業や話し合いの時間に色々なクラスメートと話してみて、自分から関わろうとしたことです。日常を大切にしました。
高2生が主体となる部活動。延期や縮小などを余儀なくされる場合があっても、自分たちで工夫したり、コミュニケーションをたくさん取りながら、進めていることがわかりますね!
一度しかない高校生活、少しでも楽しむ方法を積極的に考えていくと良さそうです!!
先輩たちの『高2の9月〜冬休みにやっておけばよかった・やってよかったこと』
行事編
このめ先輩
修学旅行。自分の仲の良い人たちと班を組めて、本当に楽しかったです。
1人インフルで途中離脱したり、完全に楽しみ切れたわけではないけど、高2では一番の楽しい思い出かも。高校卒業後もそのメンバーで遊んだりしました。
さのっつ先輩
一番の思い出は修学旅行!友達とさらに仲が深まったイベントでとても楽しかった。特に班別行動で様々な場所に行ったのが心に残ってる思い出。
1学期に引き続き、2学期も行事祭り!!
特に、修学旅行に2学期〜3学期にかけていく人が多く、その思い出や、友情が、大学生になった今も続いているのがとても素敵!!
友達と仲を深めるチャンス!!ぜひ楽しみましょー!!
受験編
ほうれん草先輩
受験の準備の雰囲気が強まっている中、自分は勉強に身が入らず、数学と世界史のテストで自身過去最低点をとってしまった。
学校で勉強するなど、メリハリをつけながら勉強をするべきだったと後悔。
2学期からは少しずつ受験を意識し始める時期。
楽しむところは楽しんで、集中する時はガッツリと。「メリハリ」が鍵になりそうです!
この時期から、自分に合った勉強スペースを見つけるのもいいですね!
コロナ禍を高校で過ごした先輩たちからはこんな意見も!
にせい先輩
体育祭→授業を少しつぶして、レクリエーションが行われました。
文化祭→当日の出し物などの代わりに、各クラスで作った映像作品がWebサイトに公開されました。友達同士でLINEやzoomでクイズを出し合ったりゲームをして交流しました。
すい先輩
体育祭は、学年全体の陸上競技大会の代わりに、3年生だけで球技大会をやりました。
コロナ禍では、新しいことにチャレンジする(例えば、部活や勉強に関する本を読んで、自分のスタイルに取り入れるなど)ことを意識していました。
行事が本格化する2学期、「全く開催されなかった」という意見もあったものの、1学期同様、工夫した行事の開催の例が多くみられました!!
映像作品を作るなど、インターネットを使った楽しみ方も、コロナ禍ならではですね!
コロナ禍を機に、新しいことにチャレンジするという意見も!
みんなに会わない間に、コツコツ自分磨きをしていくのもいいかもしれません!!
先輩たちの『高2の1月〜春休みにやっておけばよかった・やってよかったこと』
受験との両立葛藤編
さのっつ先輩
高3に入るまでに高1、2の学習内容をおさらいできる最後のチャンス。
ここで勉強をサボってしまったことをすごく後悔している。
このめ先輩
部活最後の演奏ということで、春休み前から部活のことをずっと考えていました。
演奏会自体は成功したけど、もう少し受験に向けての復習に時間を割いておけばよかったです。
なすび先輩
春休みは記憶がないくらい多分ダラダラしてたんだと思います!
そんなことなら、何か新しいことしたり、進路について考えればよかったなあと思います。
高2の3学期圧倒的に!!多かったのが「受験との両立の葛藤」でした。
受験生0学期とも言われるこの時期。部活動などに熱中できる分、受験勉強などが疎かになりがち。
勉強のやる気が上がらなくても「進路」について(何大学受ける?どんな分野に進む?)などは少しでも考えておいたほうがよさそうです!!
コロナ禍を高校で過ごした先輩たちからはこんな意見も!
バク先輩
友達と過ごす時間を大切にする(ちょうど受験の年だったので、勉強の息抜きに話してリフレッシュしたり励まし合ったりしていました)
そらん先輩
受験勉強の休憩も兼ねて、休み時間は友だちと話すようにしてました。
受験生の時にコロナ禍だった先輩チューターの方からは、「友達と過ごす」ということを本当に大切にしていました。
勉強のリフレッシュにもなるので、友達に会った時は思う存分喋って笑って、リフレッシュしてくださいね!!
おまけ:コロナ禍の高2生の楽しみ方
先輩が考える、または実践したことのある、オンラインを使ったコロナ禍を楽しみ方を紹介します!!
オンラインでゲーム!
さーや先輩
LINEで人狼などのゲームが出来るので楽しめる。(大学の)寮と実家をzoomで繋いで話したことも多い。
にせい先輩
友達数人と、LINEで自分に関するクイズ(好きなYouTuberは?兄弟は何人?など...)を出しあうのが楽しかったです。仲も深まるしオンラインで簡単に出来るのでおすすめです
おむすび先輩
アマングアスや、garticphoneというオンラインゲームをしましたが、面白かったです。Zoomやビデオ通話で勉強会やおうちカフェも楽しかったです。
オンラインでみんなでワイワイゲーム!仲も深まりそうです!!
オンラインを使った行事!
しろー先輩
文化祭などで軽音部やダンス部の発表があったので、それらをオンラインで配信する(大学の文化祭みたいに)。
私も大学の文化祭はオンラインでやっていてt、感染を気にせず、気軽に参加できました!
高校でもぜひ提案してみてはどうでしょうか!
オンラインde受験勉強!
れに先輩
休校期間中にzoomなどのオンラインのアプリなどを使って、受験勉強をすれば、受験勉強の良いスタートが切れたと思います。
会えなくても、オンラインでつながると、自然と勉強への集中度がアップ!
受験勉強始めたてor何をやったらいいか悩む高2生だからこそ、友人と協力して、一緒に学力アップを目指してみては?
最後に
高2生、どんな生活を歩むのか、少し想像できましたか?
ぜひ、高校2年生の1年間を悔いなく終われるように、ぜひ春休みの期間にどんな高2生を過ごしたいか、計画を立ててみてくださいね!!
それでは次の記事でまたお会いしましょう!はーなるでした!
<この記事を書いた人>
文教大 はーなる
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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Hutton
2022年4月 7日 15:37
高2からもっと忙しくなって好きなことや楽しいことが減るかな…と不安だったので少し安心しました。楽しめることを全力で楽しみたいです。
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