9月になって、雑貨屋さんや本屋さんで手帳を見かける機会が増えましたね。(私はこの時期になるとお店で2~3時間手帳選びをしています笑。)
学校の行事や部活で忙しいみなさん、アプリではなく手帳でスケジュール管理をしてみませんか?
私は受験生になってから勉強のために手帳を使っていましたが「成績UPに効果があるなんて!もっと早く活用したかったな」と感じているので、今回は【手帳の魅力&おすすめの使い方】を紹介していこうと思います。
手帳のここがおすすめポイント!
スマホアプリでスケジュール管理をしていると、授業中は中々予定を確認しにくいですよね。
でも、手帳だと先生から課題が出されたとき、これやらなきゃと思い出したときにささっと書き込むことができます。
また、勉強中にスマホを触るということが減るので勉強に集中しやすくもなります。
私は元々スマホアプリだけで勉強時間等を管理していましたが、スマホがどうしても気になっちゃうので、手帳とアプリの二刀流に切り替えました。
また、テスト前とかだとスマホを触らないように、、、と気を付けていたので、たまに小テストの勉強のし忘れや課題のやり忘れがありましたが、手帳を使い始めて色々なタイミングで中を確認するようになったのでやり忘れがぐっと減りました。
「書く」という行為をすることが記憶に残りやすかったのかなと思います!!
手帳のおすすめ使用法
ここからは私が実際に受験生の時に使っていた手帳の画像を使いつつ、手帳のおすすめ使用法を紹介していきます。
月のページ
ここではテストや模試、行事など大きめのイベントを把握できるようにしていました。
〇日からテストというのを早めに書いておくと「テストまであと△週間」というのが意識できるのでおすすめです!
週間のページ
1週間が見開き1ページで確認できるようになっています。
それぞれの日の左端には時間軸もついているので勉強計画がとても立てやすくなっています。
私は1週間が始まる月曜日にその週の時間割などを書き込んで、1日の細かい勉強予定は当日の朝、HRの前に書き込んでいました。
勉強する前ではなくて、1日の始まりにその日の予定をたてておくと、家に帰ってからだらだら時間を使ってしまうことが減るので、ぜひやってみてください!
他にも!!
右側のページには目標、メモ、振り返り対策、学習記録の枠があります。
課題を出されたら忘れないようにメモの欄に書き込めるし、締め切りも一緒に書いておくと優先順位もつけやすくなります。(枠が広くて使いやすいし、そのままチェックボックスにできちゃう!)
やり終わった後に横線で消すと達成感が得られるのでモチベーション維持にも使えます。
学習記録の枠では1週間どれくらい自分が勉強できたかグラフで確認することができます。
これは受験生にあるまじき記録なのですが、このように勉強時間の偏りが一目ではっきりわかるので勉強時間の振り分け方も見直しやすくなっています。
また、後ろの方についているメモページには1週間のルーティーンや各教科の目標などを書いていました。
手帳の紹介~NOLTYスコラ~
今回私が実際に使っていた手帳として紹介したのは「NOLTYスコラ ベーシック」です。
よく見るような手帳よりも定期テストの記録表ページや時間割ページがあり学生が使いやすいようなつくりになっています。
表紙もシンプルなものなので自分色にアレンジできちゃいます!実際に私の友達はイラストを描いたり、好きな写真をはさんだりしていました。
使ってみたいと持った人は他にもシリーズ(ライト、ビスタ)があるようなのでお店で実際に見てみてください!
さいごに
少しでも手帳の魅力が伝わっていれば嬉しいです。
今のうちから時間を意識したり勉強計画を立てる習慣をつけておくと受験生になってやることが増えたときも楽です!
今回紹介した使い方が正解というわけではないので、ぜひ自分なりの使い方をみつけてみてください。
忙しい時期だとは思いますが、時間&課題管理をしっかりして勉強も遊びも頑張っていきましょう!
<この記事を書いた人>
専修大 このめ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
はにゃんちゃ
2021年10月12日 19:57
無印のもオススメ!ポケットがあって、プリントとか入れられるよ。私は友達とのプリクラを入れてる(•ө•)♡
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