どうしても「なかだるみ」してしまうこの時期、テレビを見過ぎ、漫画を読みすぎ、などと言われることも多いのではないでしょうか?
ここでオススメするのが「推しをつくること」です!
...え? と思いますよね。
私は、あるアイドルグループに推しがいます。
受験生のある時、そのグループが活動を休止するという発表がありました。
私は、ショックを受けるどころか、大学に合格して、活動休止まで全力で推しを応援しようと、大学合格に向けてのギアが一気に上がり、大学に合格することができました!
ちなみに、合格後、推しのグッズを買いに行ったり、ロケ地に行ってみたりと、推し活を充実させることができましたよ!
メリット1 仲間になるきっかけに
推しが同じだと、推しトークで盛り上がることができますよね!
同じ学年、クラスの子と仲良くなるほかにも、先輩や後輩と仲良くなるチャンスかもしれません。
グッズなどを持っている人がいたら話しかけてみるのもいいですね!
そして、お友達が増えるとこんなメリットが。
勉強法や入試情報を共有できる!
人によって様々な勉強法があるので、たくさんの勉強法を聞くと自分にあった勉強法が見つかるかも。
さらに塾に行っている人や、兄弟が大学に行っている人などから入試情報を教えてもらえるかも。
私は、推しが同じ友達と「受験が終わったら推し活をしよう!」と約束をしていました。
メリット2 勉強のリズムづくりに
勉強のやる気が出ない人、たくさんいると思います。私もそうでした。
そこで、推し活を上手く勉強に取り込む方法をお伝えします。
勉強のやる気の源に
推しの頑張っている姿を見ると、スゴイと思うと同時に、自分も頑張らなくてはと、なりますよね。
さらに、推しが学生に向けて頑張れと言ってくれることも!
その言葉を聞いたら、もっと勉強を頑張れますよね。
推しの活動や言葉を勉強のやる気の源にしてみてくださいね!
リズムづくりに
勉強を頑張ったら、推しを見られるというように、自分へのご褒美として推しを見ることです。
ここまでは勉強を頑張ろうと、勉強をするリズムづくりをしてみてください。
ちなみに私は、勉強をやる範囲を決めて、ここまでやったら推しを見ると決めていました。
時間ではなく、内容で決めることで、推しを見たいがために早くやろうと、ボーっとする時間をつくることなく勉強することができましたよ!
デメリット
推しを見る時間がついつい長くなってしまうことに注意です。
あとで後悔しても、時間は戻ってきません。
私は前述のように、勉強と推しを見る時間を作っていたのですが、その比率が受験生の夏休み前まで1:1だったため、後で後悔していました。
推しのせいで、自分の勉強が上手くいかなかったとはなりたくないはず。
推しの見過ぎには要注意です。
好きなことがあることは、とてもいいことです。
上手に付き合うことで、勉強のやる気を保ち、リズムを作っていきましょう!
推しのおかげで、勉強ができた!
そんな声が聞けることを楽しみにしています。
<この記事を書いた人>
筑波大 ぼんぼん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
鶯教徒黒猫ゞ白銀雪★
2021年7月28日 18:48
推しがいるので、リズム作りやってみます!
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