先生や保護者の方に、このコトバ、言われたことありませんか？

「勉強しろ」

あるわ～、あるある！って思う人もたくさんいるはず！

そんなとき、みなさんはどうしてますか？
しぶしぶ勉強してる？
むしろやる気なくなって勉強しない？

そこで、「勉強しろ」って言われたときにみんなはどんな切り返しをしているのかを紹介します！中にはエモい・熱い切り返しも！？ぜひみんなも真似してみよう！

逆にとめられる！？

最初に紹介するのは、まさに徹底抗戦！？これは強いぞ...！

もう「勉強しろ」と言ってしまったのを後悔するレベル、「無理するな」「休みなさい」と言いたくなるくらい勉強してる！？

負けず嫌いの人なんかは、見返してやるっていう気迫で勉強する人もけっこういますよね。むしろ「勉強しろ」と言わせないためにがんばる。

こういう強い気持ちで勉強できる人はすごい！でも、どうか体は大事にしてくださいね。がんばりすぎて体調を崩してしまっては本末転倒です。

言われないように説得し続けた

続いて、理論派の意見。「勉強しろ」と言われないように、長年説得し続けた成果！？

やっぱり「勉強しろ」って言われて、「よっしゃ！勉強やろう！」って前向きな気分で勉強することは、なかなかできませんよね。

ついつい「仕方ないからやるか～」っていう気持ちになっちゃって、ダラダラ勉強しがち。

そんなかんじで勉強する気持ちじゃなくなるから言わないでほしいと説得し続けるのは、ひとつの手かもしれません。

ただし、「勉強しろ」と言われなくなったのをいいことに、まったく勉強しなくなったじゃ本末転倒！

説得までしたからには、あとは自分の責任ですよ。自発的に勉強するようにしましょう。

やろうと思ってた or やってる

ここからは定番＆ありがちな切り返し。これ、みなさんも経験あるんじゃないでしょうか！？

これはついやっちゃいますよね～！「わかってるよ」とか「はいはい」とか言って、結局やらない or やってもほとんど進まないやつだ...。気持ちはわかる。

でも、言われたときはちゃんと勉強しましょう。なぜなら、その真理を語ってくれた人がいたので、次に紹介します。

言われるときって本当は...

そうなんですよ。やっぱり勉強してないのって、わかっちゃうんですよ！

「勉強しろ」って言われてもやる気がでないのもよ～くわかるんですが、きっとこれを言った人はキミのことが心配だったり、大切に思ったりしているからこそ言ってくれてるはずなんです。

「勉強しろ」って言われたときは、反発したくなるんですが、一度自分自身を振り返ってみましょう。きっと本当に勉強してなくてヤバイ状況になってるはず...。

こんなふうに考え方をちょっと変えるだけで、モチベーションが全然違ってきます！なんでも受け取り方・考え方次第。どうせ勉強するなら、前向きに、プラスに変換しよう！

やっぱり言われないようにするのが大事

そして、最終的に目指すのはこれですよね。これも最初の人と同じく強い...！

やっぱり「勉強しろ」って言われる前にやっておくのが大事なんだなぁ。そういう勉強習慣を身に付けるのが一番です。

もっと遊びたいし、もっと好きなことやりたいし、勉強したくないのは誰でもそうだと思います。

でも、自発的に勉強しだして、スラスラ問題を解ける楽しさや面白さに気付いちゃうと、キミはもう無敵。きっと「勉強しろ」なんて言われなくても、勉強するようになってるはず！

「勉強しろ」って言われたときは、自分を変えるチャンスだと思って、ちょっと机に向かってみませんか？高校生活も授業も、今よりちょっと楽しくなるかもしれませんよ！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。