こんにちは、東京都立大学健康福祉学部のめのです♪
もうすぐ受験0学期と呼ばれる高校2年の1月を迎えますね...!
不安、焦り、緊張、願望...。
受験中は色んな感情と向き合い、それを乗り越えていかなければなりません。
恐らくその感情は今までに経験したことがないくらい強い負の感情かも!?
とってもメンタルが弱く、受験期には感情ブレブレ&緊張のあまり何故かちくわしか食べられなくなった私めのが受験期を乗り切った時に、特に支えになった言葉を紹介していきますね。
なかなか集中できないと焦る時『やる気は勉強するから出てくるもの』
これは以前の記事でも紹介した言葉ですが、勉強のやる気は勉強すればするほど出てくるものです。
「なかなか集中できない、どうしよう...」「やる気が出ないから勉強に手がつかない...」と焦るよりも、教科書や参考書を開いてとりあえず何問か解いてみること。
単語を5個だけ覚えよう、とか物理の問題を1題だけ解いてみようとか...。
私はいまだにこの言葉に助けられていて、「とりあえず筋肉1つ場所と役割を覚えちゃおう」とやってみて、いつの間にか1時間とか経っているのです。
やる気が出てこないし...とついつい携帯触ったり、ゴロゴロしたりする前にとにかくやってみる。
強制的に勉強モードに切り替えてみてくださいね。
私が勉強に集中できなくなる原因が携帯と布団(睡眠)なのですが、皆さんにとっては何でしょうか?
そこにアプローチできる方法も併せて使ってみてくださいね。
私は、携帯が使えなくなるアプリと寝転がらないことを意識して対策しています。
テスト・模試で難しかった、時間がなかった...と負の連鎖に入る時は
『自分が難しい問題は皆にとっても難しい。だからこそ自分がどこまで取れるか』
ちょっとこの言葉は自己中心的?!
模試やテストの時、難しかった・解けない...と焦るあまり、それ以降の問題にも悪影響、なんて負の連鎖に入る時ありますよね。
そうして落ち込んでいるときに、母がかけてくれた言葉です。
「あれだけ勉強していたのだから、あなたが難しい問題は皆にとっても難しいはず。
テスト・模試中は落ち込んでないで、どれだけ点数が伸ばせるかに考えを切り替えなさい」とのこと。
それにハッとして、落ち込んでいられないと考えを切り替えることが出来ました。
この言葉を味方にするには、沢山勉強して自信を持つ必要があります。
自分なりに勉強してきたという自負があるからこその言葉なのかな、と考えています。
周りは伸びているのに自分は...と落ち込むときは
『受験で勝たなければならないのは、同じ志望の子であって友達ではない』
特に高3の夏休み以降。
友達と比べて落ち込むくらいなら、自分でどこまで点数が取れるようになるかが勝負。
周りの子にもしかしたら同じ大学・学部学科志望なんて子もいるかもしれませんが、受験ではその子よりいい点数を取ればいいわけではありません。
全国から集まる受験生の中で比べますよね。
もちろん友人同士で切磋琢磨してより上を目指すことは大切ですが、比較して落ち込むのではなく刺激をもらい勉強してよりよい点数を目指しましょう。
本番に良い点数と取らなきゃなので、事前にミスしたり間違えたりしたっていいんです!
本番に向けて修正していくことこそ大切ですよ...!
以上、私が受験期を乗り切るために特に支えになった言葉です。
受験期は色んな感情と向き合う必要があるからこそ、周りの先生・親御さん・友人からの何気ない一言に救われる、なんてことが多いのかも。
自分なりに気持ちを奮い立たせてくれる言葉を味方に、受験メンタルと向き合っていきましょう...!
<この記事を書いた人>
東京都立大学 めの
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
しおりんご
2021年11月 4日 15:14
良い言葉ばかり...。
改めて頑張らなくては(*`・ω・)ゞ
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