もうすぐ11月。これからテストがたくさん控えている、という人も多いのでは?
いざ、テスト本番で答えを直したい時に、
「書いた文字が綺麗に消えない」
「消したい場所じゃないところも消えてしまった」
など、消しゴムが使いづらくて困った経験はありませんか?
そこで今回は、先輩に聞いた「テスト本番で自由自在に消せて快感!な消しゴム」を3つご紹介します。
サッと快適に文字を消せる消しゴムで、ストレスなくテスト本番を迎えよう!
※このデータは2020年7月に大学生100人にとったアンケートをもとに作成しております。
自由自在に消せて快感!な消しゴム①:「タフ(ぺんてる)」
神戸大 R.K先輩
タフというシャープペンシルです。
消しやすい大きめの消しゴムが後ろについているのでとても便利で、手間も時間も省けます。
今もよく使っています!
シャープペンシルと一体型の消しゴム「タフ」。
全長30mmの回転式大型消しゴムで、軸を回して長さを調節することができます。
シャープペンシル用の消しゴムは小さいサイズのものが多く、すぐ無くなってしまうことも。
その点、タフの消しゴムは大型で、本体にキャップが付いていないのが特徴。
消しゴムが少なくなったら、単品で消しゴムだけ購入することができます。
タフは、シャープペンシルと消しゴムを持ち換える手間が無いので、間違えたらサッと消すことができます。
広い範囲の間違いを消すのには向きませんが、小さな範囲の修正なら手早くできますよ。
本体価格はやや高めなので、丈夫で長く愛用できる1本が欲しい!という人におすすめです。
自由自在に消せて快感!な消しゴム②:「MONOgraph(トンボ鉛筆)」
横浜国立大 M.T先輩
MONOのシャープペンシルです。安価なのに機能性抜群です。
私は中学生の時、たくさん文房具を集めていましたが、高校生になると同じのしか使わなくなりました。
自分のお気に入りを是非見つけてください!
消しゴムといえば、青、白、黒のトリコロールカラーが特徴のMONOが有名ですよね。
こちらは、MONO消しゴムの中でも、タフと同じシャープペンシルと一体型になったタイプ。
回転くり出し式で、好みの長さに調節しやすいのが特徴です。
消しゴムは、少しずつくり出せるので、ピンポイントで文字を消すことができます。
テスト中、いつの間にか消しゴムが行方不明...
という心配もないので、安心ですね。
消しゴムは、回転して本体に収納することができるので、見た目もスマート!
機能性と使いやすさ、手ごろな値段を重視するなら、こちらがおすすめですよ。
自由自在に消せて快感!な消しゴム③:「アイン消しゴム(ぺんてる)」
広島大 M.F先輩
消しゴムはアインがお気に入りでした。
アイン消しゴムは、愛用している人も多いのでは?
ラインナップは3種類。
軽く消せるタイプの青パッケージと、消しゴムの汚れが気になりにくい黒パッケージ。
消しカスがまとまるタイプの赤パッケージです。
テストなど時間制限がある場合は、軽いタッチですばやく消せる青と黒がおすすめ。
机の上に消しカスが溜まるのがイヤ。
という人は、まとまるタイプの赤が使いやすいですよ。
自由自在に消せて快感!な消しゴム番外編
その他にも、こんな消しゴムを使っていた先輩がいました。
山形大学 Y.K先輩/p>
担任の先生が、受験期にクラスへ有名な神社の鉛筆消ゴムセットを買ってくださったことがあります。
先生の優しい気持ちが嬉しい・・・!
テストで使える文房具は限られているので、手元に置いてホッとできるアイテムを選んでみるのも良さそう。
お守り代わりにすれば、見るたびに勇気をもらえちゃうかも!?
テスト本番で自由自在に消せて快感!な消しゴムは見つかりましたか?
先輩たちは、消しゴム単体よりもシャープペンシルと一体型になったタイプを選んでいる人が多かったです。
機能的な文房具を使うことで、勉強やテストもスムーズに進むかも!?
ぜひ、取り入れてみて下さいね。
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
たこらいす
2021年9月20日 22:04
テスト本番で消せて快感な消しゴム。
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