誰にでもあるニガテ科目。
「この教科はニガテだから、勉強したくないな・・・」
「得意科目はどんどん覚えられるのに、ニガテ科目は頭に入らない」
という人も多いのでは?
ニガテ科目だからこそ、勉強はサッと終わらせたいもの。
そこで今回は、ニガテ科目が楽しくなって、やる気もアップする「ふせん」を3つご紹介します。
最近発売されている「ふせん」は、勉強に役立つ便利な機能が満載。
ペンケースに常備しておけば、やる気がアップするだけでなく、ニガテ教科の学習もサポートしてくれますよ。
ピリッと破る感覚が爽快!Piri-it!(ピリット)
最初に紹介する「ふせん」は、「Piri-it!ピリット」。
先端にミシン目がついていて、ピリっと切り取るとふせんの意味が変化するんです・・・!
最初に、わからない問題や間違えたところに「LOOK!」のピリットを貼ります。
問題が解けて、しっかり内容を覚えたらミシン目を切り取りましょう。
すると、「LOOK!」マークから、「OK!」マークに変身。
問題の目印としてだけではなく、間違えやすい場所として、後から復習で見返すこともできます。
「ピリッ」とふせんをちぎるのが楽しみで、どんどん学習がすすみますよ!
ピリットは、シンプルなものから可愛らしいデザインまで、自分好みの1枚を選ぶことができます。
お気に入りを友達と交換するのもおすすめですよ。
Piri-it!(ピリット)は、『進研ゼミ』でたまった努力賞ポイント20ポイントを使って、交換できます。
交換手順は簡単!努力賞ウェブからさっそくチェックしてみよう!
覚えたいワードに重ね貼り!ココフセン 学習用
テキストを見ている時、
「覚えたい言葉があるけど、ノートに全部書き写すのが面倒だな・・・」
と思う人もいると思います。
そんな時に大活躍してくれるのが、「ココフセン 学習用」。
まず最初に、覚えたい教科書・ノートなどの表紙にココフセン本体を、ペタっと貼り付けます。
しっかり覚えたい言葉や、忘れがちな単語の上にココフセンの「グルグル」を重ねて隠します。
足りない部分は、ココフセンの透明部にペンでグルグルを書き足しましょう。
しっかり覚えられるまで、貼る・はがすを何度も繰り返します。
社会や英単語など、短い言葉をピンポイントで覚えたい時にとっても便利です!
ふせんなので、のりが残らずキレイに剥がせてテキストを汚す心配もありません。
普通のふせんは、隠した文字がうっすら透けてしまうのが難点。
ココフセンは、グルグル部分が文字をしっかりカバー。
テキストの1行幅ぴったりサイズなので、他の文字に干渉しません。
覚えたいところにピタっと貼るだけなので、効率的に学習が進みますね!
ふせんに書いて貼るだけ!付箋ノートが作りやすいふせん
ここまでテキストに貼る「ふせん」をご紹介してきましたが、ノート用のふせんもあるんです・・・!
おすすめは、「付箋ノートが作りやすいふせん」。
直接ノートに書き込むのではなく、ふせんに書いて、ノートに貼る専用のふせんです。
キレイにノートをまとめたのに、テストの度に大事な部分を書き直したり、覚えたいところをピックアップしてまとめなおすのは大変ですよね。
ニガテ科目であれば、なおさら手間を省いて効率的に勉強したいもの。
「付箋ノートが作りやすいふせん」は、ノート幅に合わせたサイズに設計されたふせん。
罫線にピッタリ合うので、ふせんがノートの線からズレて見づらくなる心配もありません。
ふせんの色やかたちで情報を整理。
覚えたい部分や大事な部分をまとめておけば、ノートの中の好きな場所にペタっと簡単に入れ替えることができます。
ニガテなところだけを集めた「ふせんノート」を作れば、見直しも楽々こなせちゃいますよ。
ふせんは、表だけではなく裏に答えを書いて使うこともできます。
ノートに貼るだけでなく、良く見るところにペタっと貼ったり、トイレのドアなどに貼り付けてスキマ時間を使った勉強にもおすすめ!
ニガテ科目は、勉強する気持ちが湧いてこないという人も多いはず。
「わたし、これニガテなんだよな。」
「やりたくなくてダルいな」
と思ってしまう時もありますよね。
ニガテだから・・・と避けてしまえば、内容が進んでますますわからなくなってしまうことも。
まずは、ふせんを使って気になるところをチェックすることから始めてみませんか?
1つ問題がわかれば自信になり、ちょっと勉強が楽しくなるかもしれません。
お気に入りのふせんを使って、気分をアゲながら取り組んでみてくださいね。
<この記事を書いた人>
進研ゼミ高校講座
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
アースゞ赤苺
2021年11月17日 17:26
ココフセン欲しいщ(゜▽゜щ)
努力賞に追加されないかなぁ…
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