できることから始めてみよう 先輩チューターと考えるSDGs

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進研ゼミ高校講座

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SDGsという言葉を聞いたことがありますか?

「持続可能な開発」をしていくための行動計画のことを指しますが、

具体的にどんなことなのかよくわからない、、

という方も多いのではないでしょうか?

今回は、

SDGsって何なのか?

具体的にどんな行動が持続可能な開発につながるのか?

を考えるために、SDGsに関する活動に取り組む先輩チューターにお話を聞いてみました。

これからの地球や人間の生活のために、何ができるかを一緒に考えてみましょう。

【目次】

SDGs = Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)

先輩チューターの取り組み Case1. SNSで気軽に社会問題を知り、考える場を

先輩チューターの取り組み Case2. 政治に対する情報格差をなくしたい

先輩チューターの取り組み Case3. 開発途上国の子どもたちに給食を、人々に健康を

まずはできることから始めてみよう「おにぎりアクション」

SDGs = Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、2030年までに達成したい17の目標と169のターゲットを定めているものです。

2015年の「国連持続可能な開発サミット」で採択され、世界各地で取り組みが行われています。


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さらにSDGsについて詳しい知りたい方は、こちらの「サステナブルな社会へ from Benesse」もチェックしてみましょう。

私たちにどんなことができるの?
先輩チューターの取り組み

それでは具体的に、どんな取り組みや行動が、SDGsの達成につながっていくのでしょうか?

先輩チューターの取り組みから、自分だったらどんなことができるか、ぜひ考えてみてください。

Case1. SNSで気軽に社会問題を知り、考える場を

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私は、NO YOUTH NO JAPANという、U30(30歳以下)世代に向けた政治・社会の情報解説・発信を、SNS、主にInstagramで行っています。

デンマーク留学中に、現地の若い世代の人たちが、政治や社会の話を関心高く、しかも楽しみながら話しているのを見たのが、この取り組みを始めようと思ったきっかけです。

日本でも、若い人たちが気軽に情報を知り、考える場がつくれたらと思い、友人とともに立ち上げました。

この活動を通じて、友人の投稿をきっかけに社会問題について話したり、関連するアカウントをフォローして情報を集めたりと、Instagramというツールを通じた誰か1人の発信が、別の誰かが行動を起こす大きな後押しになるのだ、ということを強く実感しています。


だからみなさんも、まずは「ちょっといいかも」と感じる活動やテーマについて発信しているSNSをフォローしたり、その投稿をいいねしたりと、手軽にできることから始めてみてほしいと思います。

その「いいね」が積み重なって自分の興味に気づけたり、「いいね」に気づいた誰かが仲間になってくれて具体的な行動が始まったりします。

指先1つ、いいね1つでも、自分や周囲に与える影響力は十分大きいと、私は思っています。

Case2. 政治に対する情報格差をなくしたい

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私は、政治に対する情報格差の是正をめざして、選挙向け情報サイトやシティズンシップ教育を行う団体で活動しています。


選挙のときには多くの方に閲覧いただいていて、私たちのWebサイトが提供する情報を通じて、政治について考え始めた人や、自分でしっかり考えたうえで投票という行動に移した人をSNS上で見かけました。

私たちの情報提供をきっかけに、「実現したい社会」とは何か?を、市民一人ひとりが考える機会を提供できたという実感を得て、この活動の意義を感じました。


私がこの活動を始めたのは、高校生の時に参加した地方活性化プロジェクトで政策提言を行ったときに、政治と社会のつながりを強く感じたことがきっかけとなっています。

当時、政治と社会は密接につながっているのに、なぜ生活とのつながりを意識することが少ないのだろう?と課題意識を持ったことが、原点にあります。

はじめは活動に参加することへの躊躇や不安もありましたが、一歩踏み出してみたことで、自分でも社会に何かしら貢献ができる、と自信を持つことができました。

ぜひみなさんも、社会と関わる機会があれば、積極的に向き合ってみてほしいと思っています。

Case3. 開発途上国の子どもたちに給食を、人々に健康を

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私は、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組む、TABLE FOR TWO Internationalの学生団体であるTFT-University Association(TFT 大学連合)に参加しています。

大学生協の食堂や一般のレストランと協働して、先進国の課題である食にまつわる病気を予防するためのヘルシーなメニューを販売することで、開発途上国の子どもたちのための給食費となる寄付金を集める活動をしています。

元々食料問題に興味があり、関連する活動ができるところを新歓で探していたときに出合ったのがTFT-UAです。

大学連合ということで、他大学の学生と関わることができるのも魅力的でした。


私たちが行っている活動は、開発途上国の子どもたちを直接支援する活動ではありません。

しかし、大学生協でTFTメニューを提供したときに、複数の友人から

「食料問題について少し考えた」

と感想をもらい、この活動が、少しずつでも先進国に住んでいる人の食料問題に対する意識を変えている、と実感できうれしかったです。


高校生のみなさんにも、社会の中に気になる課題があれば、まずは行動してみてほしいです。

そうした行動や学びが、少しずつ世界を変えていきますし、きっとそれは自分にとっても楽しいはずです。

まずはできることから始めてみよう
「おにぎりアクション」

ぱせり先輩が活動しているTFT-UAの活動母体であるTABLE FOR TWO Internationalが、10月16日(金)の世界食料デーに合わせて、10月1日(木)から10月31日(土)の期間に「おにぎりアクション」というキャンペーンを実施します。

おにぎりにまつわる写真に、#OnigiriAction をつけてSNSに投稿すると、投稿数に応じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食が届く仕組みです。

この記事を読んで何か始めてみたいと思った方、まずは身近なSNS投稿から、世界をちょっと良くする活動に参加してみませんか?

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>>「おにぎりアクション」の詳細はコチラ

または「おにぎりアクション」で検索


※投稿する方にはお金がかからず、趣旨に賛同する協賛企業が支援する仕組みです。

※ベネッセコーポレーションは、TABLE FOR TWO International主催「おにぎりアクション」をコーポレートパートナーとして応援しています。

<この記事を書いた人>

ベネッセおにぎりアクション実行事務局

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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