「あまり勉強のやる気出ないな...」
「そういえば、前にやっていた『チャレンジ』、どこから始めればいいんだっけ...?」
2学期になり、夏休み前までは取り組めていた『チャレンジ』も、最近はマンネリ気味でやる気が出ないこともありますよね。
そこで今回は、自由に長さを変えられて、裏全面にノリがついているのでしっかり貼ることができ、さらに文字も書けるという優れものの「ロール付せん」を使った、『チャレンジ』のやる気&効率UPテクをご紹介します!
どこまで取り組んだかひと目で確認!
上の画像のように、『チャレンジ』の取り組んだユニットの番号を、ロール付せんに書いて『チャレンジ』の表紙に貼っておけば、表紙を見ただけでどこまで取り組んだかがわかります。
「どこまでやったっけ?」と中身を見て探す時間が減ったり、やり残しがなくなったりするので、ぜひやってみてくださいね。
いつまでに取り組むかや、今月の目標などを書いてやる気をUPさせてもよいですね。
ロール付せんは裏全面にノリがついているので、ペラペラせず、長い間つけていても取れにくいので普通の付せんに書くよりもおすすめです。
マーカーの代わりに重要ポイントをチェック!
マーカーの代わりに裏が透ける半透明の太さ1cm以下の細いロール付せんを重要なポイントに貼ってめだたせましょう!
教材はキレイにとっておきたいから書き込みたくない...けれど、重要なところに何かしるしをつけたい...という人に、とてもおすすめです。
ロール付せんは自由に長さを変えられるので、一行全部をめだたせたい時にも、単語・用語だけにしるしをつけたい時も使えます。
二つ折りにして取り組んだページをまとめよう!
ロール付せんを二つ折りにして取り組んだページをすべてまとめて留めることで、すぐに次に取り組むページを開くことができます。
普通の付せんでしるしをつける人は多くいると思いますが、つけていてもすぐにそのページにはいけなかったり、ノリ部分が少ないので取れてしまったりしますよね。
ロール付せんだと取れにくく、すぐに開けて時間の短縮になります!
まとめ
ロール付せんは、文房具屋さんや100円均一ショップで手に入ります。
『チャレンジ』に取り組むためにやる気を出したい時、より効率をUPさせたい時、ぜひゲットしてここで紹介したテクニックを試してみてくださいね!
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<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 ぴ
実は社会人になって初めてロール付せんの存在を知りました。いろいろな使い方ができるから、みんなにおすすめしたいです!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
Leaf
2021年3月26日 22:44
今から使おう!
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