夏休み、学校がない期間は、自分が使っている文房具を見直すのにもってこいの期間です!
新学期に備えて、より便利な文房具を揃えて、効率的に勉強を進めたいところ。
そこで、今回は合格した先輩たちが愛用していた文具を3つご紹介します。
先輩の愛用文具①:たくさん貼って、どんどんはがせ!ふせん
僕は、単語帳や問題集など、あらゆるところにふせんを貼りました。
貼る基準は、間違えた問題や瞬時に思い出せなかった単語などです。
単語帳は、3秒考えて意味が出てこなかった単語にはふせんを貼り、3秒以内に思い出せるまではがさない、というように、確実に正解できるまではふせんを貼りっぱなしにしていました。
この習慣を受験直前まで続けて、受験本番までには単語帳にふせん3枚まで減らすことができました。
(東京都立大 オッティ先輩)
定番かもしれませんが、ひとつめはふせんです!もう一度確認したい箇所に貼り付けておける、ふせん。
あんまり貼り付けてもな...と遠慮しちゃう人もいるかもしれませんが、ふせんはそんなこと気にせず、どんどん貼り付けるに限ります!
どんどん貼り付けて、もう確認しなくても大丈夫だなと思ったら、どんどんはがす。そうすると、勉強の進み具合も可視化されるので、やる気もアップします。
このふせんを減らしてやろう!という意気込みで勉強してみてください!
先輩の愛用文具②:2穴ファイルより手軽!冊子も入るクリアケース
クリアケースは、模試やプリントなどをまとめるときに使います。
普通の2穴ファイルは、穴を開ける手間がありますし、何より冊子形状の模試の問題冊子や回答冊子に穴あけパンチで穴を開けるのって大変ですよね。
それが、ただ入れておくだけで簡単にまとめられます!
(東京都立大 オッティ先輩)
続いて、プリントなどをまとめられるクリアケース。
2穴ファイルとの大きな違いは、冊子類も入れられること!受験が近くなるほど、模試で間違えた問題の解き直しが重要になってきますが、その問題や回答冊子を入れておくことができます。
穴を開ける手間がないのも嬉しいポイントですね。持ち歩き用に、ひとつ持っていて損はない一品です。
先輩の愛用文具③:使い勝手抜群!お気に入りペンポーチ
私が使っている筆箱は、大容量かつ見た目もユニークなリュックサック型ペンポーチです!
これ、実は中学生の時に進研ゼミ努力賞ポイントでもらったものなんですよ~!
15センチものさしがぴったり入るくらいの長さがあるので、小さそうに見えて入らないペンはない!
そして、前に小さなポケットも付いているので、消しゴムや修正テープが筆箱の中で行方不明にならない!!
(立命館大 はっすん先輩)
>>え...こんなの入れてたの?!合格した先輩の筆箱の中身、拝見!
最後は、ペンポーチ!はっすん先輩は中学生のときに努力賞ポイントでもらったものを愛用しているそうです!
ペンケースの中がぐちゃぐちゃにならない、すぐに取り出せる、この2つの条件が満たされるだけでも、ストレスは段違い!
授業中でも、簡単に出し入れできるので、みなさんも使い勝手の良いペンケースをこの機会に探してみてください。
勉強効率やモチベーションがアップする先輩たちの愛用文具を参考に!
いままさに受験勉強をがんばっている高3生や、高校の勉強を進めている高1・2生のみなさんも、愛用の文具はありますか?
もしまだ見つかってないという人がいたら、先輩たちの愛用文具をぜひ参考にしてくださいね!
<この記事を書いた人>
上智大学大学院卒 クロロ
ボールペン派だった私は、何種類もボールペンを試し書きして、理想の書きやすさのボールペンを使っていました!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
さよこ
2020年8月20日 11:30
ふせんってどう使うのがいいんだろうとずっと思ってたので、知れてよかったです!
私のお気に入りの文房具はファイルホルダーです!教科ごとにまとめられて便利なので受験のときから愛用してます☺️
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