こんにちは!
みかんです!
早速ですが、休憩から勉強に戻るのって得意ですか?
私は高校2年生ごろまで、休憩から勉強に戻るのが非常に苦手でした。
一度休憩してしまうと、なかなか勉強に戻れなくて、結局全然予定通りに進まないことがよくありました。
そこで、今回は私と、協力してくれた私の友人の経験を生かして、休憩から勉強に戻りやすくなる工夫を紹介します!
その1:あえてキリの悪いところで休憩に入る
一つめの方法は、あえてキリの悪いところで勉強を切り上げて休憩に入るという方法です。
普通は、キリの良いところまで進めてから休憩に入りますよね。
その方が達成感もありますし、気分もすっきりしますよね。
ただ、キリの良いところで休憩に入ると、次に勉強に戻りにくくなってしまいます。
でも、私の経験上、キリの悪いところで切り上げると、「もう少しで解ききれるのに...」というように、中途半端な解答を完成させたくなる心理が働きます。
どうやら、人間には中途半端なものを完璧にしたくなる習性のようなものがあるそうです。
私は実際に、本当に微妙な位置で解答を止めて、休憩に入るようにしていました。この方法は、簡単に試せるのもポイントですね!
その2:キッチンタイマーを使ってみる
この方法は、私の友人である、大阪市立大学のYさんから聞いたものです。
Yさんは、1時間勉強したら10分の休憩を取るようにしていたそうです。
この記事を読んでいる方の中にも、そのように細かく時間を区切って休憩を取るようにしている人は多いのではないかと思います。
そんな人には、この方法がおすすめです。
これは本当にシンプルな方法で、休憩に入ったらキッチンタイマーで10分を設定しておくのです。
休憩が終わる時刻になると、けたたましい音で勉強に戻るよう圧をかけられるので、「仕方ないか」と嫌でも勉強に戻れることが多いです。
なにより休憩時間の管理が確実にできるので、休憩しすぎることを防げるのが大きなポイントだと思います。
若干、根性論的な要素が強いですが、試してみる価値はあるかなと思います。
その3:勉強道具は広げたままで休憩に入る
これは北海道大学の友人、Tさんに教えてもらった方法です。
休憩に入るとき、気持ちを切り替えるために勉強道具をいったんしまう人もいるのではないでしょうか。
確かに、休憩の質を高めるという意味では効果があるかもしれません。
ただ、もう一度教科書を開くという行為は、休憩から勉強に戻るうえでの壁になりやすいのも事実だと思います。
ですので、休憩中も教科書やノートは開いたままでいることをおすすめします!
こういった細かい工夫が重なって、休憩から勉強に戻りやすくなるのかなと思います。
まとめ
休憩から勉強に戻りやすくするには、さまざまな工夫を試してみることがおすすめです。
今回紹介した方法は、その一部ですので、気になったら試してみてくださいね。
休憩からスムーズに勉強に戻って、計画通りに勉強を進めていけると良いですね!
応援しています!
<この記事を書いた人>
みかん
休憩をこまめに取ると、効率アップできますよ!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。※先輩は卒業しております。
いえい!
2020年5月10日 20:38
最高ありがとう
進研ゼミ大好き
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