【高1向け】ニガテとおさらば!新学期に一歩リードできる学習スタイルとは!?

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横浜国立大 教育学部  れんまる先輩

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    【高1向け】ニガテとおさらば!新学期に一歩リードできる学習スタイルとは!?

    高1生の皆さん、こんにちは。高校別担任コーチのれんまるです。今日は「ニガテバスターズ」として、皆さんに新学期に一歩リードできる学習スタイルのつくり方とニガテ攻略の方法について、お伝えしたいと思います!

    みなさんは、勉強していても集中力が続かなかったり、なかなか手をつけられなかったりしたことはありませんか?

    私は、高1の頃、まさにそのような状況でした。

    しかし、このままではだめだ!と思ったため、学習スタイルを「ガッツリ固定」することにしました。

    今回は、私が実際にやっていた方法を3つ紹介します。

    1,1日のやることの固定

    私は、1週間ごとに曜日ごとに取り組む内容を変えて1日の学習計画を立てていました。

    まず、1週間のうちにやらなければならないこと(例えば、英単語のテスト勉強や数学の予習など)を書き出します。

    そして、それを時間割と照らし合わせて優先度の高い順番にやることを月曜日から日曜日まで振り分けました。

    これがその一例です。

    1日のやることの例

    2,時間と場所の固定

    時間は、起床時間と学習時間帯を固定しました。

    起床時間は、生活リズムを崩さないためにも平日・休日も7時頃に起きるようにしていました。

    ちなみに就寝時間は固定していませんでしたが、遅くとも0時までには寝るようにしていました。

    学習時間帯は、朝起きた後、夕食後、そして寝る前に勉強をするように固定しました。

    さらに、スキマ時間は暗記をするということも決めていました。

    この暗記には、ゼミの「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリを使用していました。

    手軽に取り組めるのでおすすめです!

    勉強する場所は、基本は家ですが、集中がきれたり、気分転換するために図書館に行くこともありました。

    図書館は他にも勉強している人がたくさんいるので、モチベが上がったり、集中して取り組めました。

    また、学校に少しだけ早く登校して勉強するのもおすすめです。

    3,疑問解消の固定

    分からない問題を引きずっていると、どんどん分からないが増えていってしまいます。

    そこで、疑問はその日のうちに、先生や友達に聞いて解消するようにしていました。

    疑問や間違えた問題には印などをつけてしっかり復習を行いましょう。

    間違えた問題は解けるようになるまで何度も解き直し、解けるようになったら類題に挑戦して、徹底的に克服しましょう。

    以上3点を意識した学習スタイルがニガテ解消につながります。

    ぜひ試してみてください!

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    この記事を書いた人

    高校別担任コーチ れんまる

     

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