どうも!先輩チューターのぼんぼんです。
勉強するときに、一番使うのは黒ですよね。
シャーペンや鉛筆がありますが、私がオススメしたいのはボールペンを使うことです。
メリット1:イライラ解消
シャーペンを使っていると、折れてしまったり、ノックをしなくてはならなかったりしますよね。
鉛筆を使っていると、削る必要があります。
勉強している間にこうなると、集中力が切れてしまったり、イライラしてしまったりすると思います。
しかし、ボールペンを使うと、折れることも削る必要もありません。
すらすらと書き続けることができるので、イライラしなくて済むんです。
メリット2:消えない
消しゴムで、消したり書いたりしていると、だんだんと紙が汚くなっていきますよね。
でもボールペンは消えないのでその心配はありません。
そして、私が一番伝えたいのは、自分の解いたあとが残るということです。
間違ったと思う所を横線で消せば、自分がどのように間違ったのかが残りますよね。
私が、高校生の時、ある先生に授業中消しゴムを使わないように言われていました。
紙の無駄遣いになるし、間違った後残すなんて恥ずかしいと思っていました。
しかし、自分の解いたあとが残っていることで、達成感があったり、あとからここまでは合っていたんだと確認することができたり、メリットがたくさんあることに気が付きました。
間違った分だけ成長できるのだから、成長の証ですね。
先輩の活用法
先輩チューターのみなさんが、どんな方法でボールペンを使っており、どんなメリットを感じているのかも聞いてみました!
方法
せんり先輩
基本的にはノートを取るときも勉強で単語を書くときもボールペンだった
ふゆはる先輩
覚えたい単語の単語ノートの字を黒ボールペンで書いていた
雪羽先輩
消えてほしくないまとめ表の枠やタイトルは黒ボールペンを使っていた
じゃむ先輩
暗記したい単語をひたすら青ボールペンで書き続けていた。先生が問題を出しまくる塾に通っており、そこでのノートは全部ボールペンを使っていた
ふゆはる先輩
間違い直しノートを作る際に、黒ボールペンをメインで追加情報を赤や青で書き込んでいった
メリット
せんり先輩
消しゴムのカスが出ないので片付けの手間が省ける
バク先輩
ノートが汚れにくい
じゃむ先輩
シャーペンや鉛筆は字が太くなってしまうが、ボールペンにはその必要性がない
せんり先輩
消さないプレッシャーもあるので,得意科目を楽しくする工夫にもなる
せんり先輩
途中式なども消さないので,どこを間違えたかも見直しできる
ふゆはる先輩/雪羽先輩/くるみぱん先輩
消えない
ふゆはる先輩/さんさ先輩/バク先輩
くっきりはっきり書けるので見やすい
なーひろ先輩/トニック先輩
さらさら書ける
ふゆはる先輩
ボールペンで書いたほうが字がうまく書ける
トニック先輩
濃くかけて記憶に強く残る感じがした
あずる先輩
ツルツルの紙などにも良く書ける。発色よく書ける。
なーひろ先輩
ボールペンを使い切った分だけ、自信につながる
先輩によって、ボールペンの使い方も、感じているメリットも様々ですね。
いいなと思うものを真似してみてください。
まとめ
ボールペン、テストでは使えませんが、勉強中に使うにはメリットがたくさん。
みなさんも是非ボールペンで勉強してみてくださいね。
ちなみに私は、重要事項はJuice upのボールペンを使い、単語などはJETSTREAMを使っていました。
まとめのノートは太さを使い分けることで、見やすくなりましたよ。
みなさんも是非実践してみてくださいね。
そして、ぼんぼんのオススメ曲、第9回目です!
今回のオススメ曲はこちら。
次回もお楽しみに!
<この記事を書いた人>
筑波大 ぼんぼん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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