こんにちは!ぼーんです。
みなさんはノートをとる時に意識していることはありますか?
「きれいな文字でとる」、「先生の口頭のみの内容もメモする」など、何かしら工夫していることがあると思います。
では、みなさんはそもそも何のためにノートをとっているのでしょうか。
今回は「テストらくらくノート術」ということで、テストで少し楽をするためのノートづくりの方法を紹介します!
お急ぎの方は見出しとイラストだけでもOK!
テストらくらくノートの例もいくつか紹介するので、お好みのノートの真似をしてみて下さいね。
ペンを決めよう!
みなさんはノートに使うペンは決めていますか?
私はやたらとこだわりが強いので、「この赤ペンのこの太さじゃないとダメ」というくらい詳細に決めています。
そこまでしなくても良いと思いますが、ある程度は決めておいた方が後で見た時に分かりやすいのでおすすめ!
例えば使う色は黒(シャープペン)、赤、青(ボールペン)、黄、ピンク(マーカー)などと決めておくと、どこが重要なのか分かりやすくなります(^-^)
ちなみに私のおすすめのペンはシャープペンがクルトガ、ボールペンはジェットストリームorフリクションの多色、蛍光ペンはノック式タイプです。
多色やノック式をおすすめしているのは持ち替える手間を省くため。
どんどん進む授業では一秒たりとも無駄な時間は減らすべきです!
配置を決めよう!
ペンを決めたら今度は配置決めです。
よく紹介されているのはノートに縦線を引いて2ブロックに分けるという方法ですが、私のおすすめは3ブロック!
ページ数や問題番号を書くブロックとメインのブロック、先生の口頭メモや質問したいことを書き留めておくためのブロックといった感じで使っていました。
また、ノートを見返していてよく感じる、「あれどこに書いたっけ現象(命名:ぼーん)」をなくすために、インデックスを活用するのもおすすめです。
インデックスと言ってもビラビラはみ出すタイプである必要はなくて、ノートの端に横向きに書いておくだけでOK!
ペラペラめくった時に見えるので十分ですよ(^-^)
テストらくらくノートの例
ここからはテストらくらくノートの例を紹介します。
教科は目安なので、参考になりそうな部分を抜き出して使ってみて下さいね。
数学
3ブロックに分けてメインのブロックの左にページ数、右にポイントを書いておく方法ですね。
先生が板書なしに言ったのみのことをメモしておくとテスト勉強も効率よくできるかも!
社会
面倒な図は描かずにコピーを貼る場所を開けておけばOK!
描いて覚える図の場合はコピーは避けた方が良いですね。
理科
テスト攻略のコツの一つに、授業で解いた問題の類題を解く方法があります!
時間の都合で全部は授業中に扱えない、という場合は後で解く問題をメモしておきましょう。
まとめ
今回は、「テストらくらくノート術」を紹介しました!
この方法良いな♪というものはあったでしょうか?
ノートを計画的にとることで、テスト前に見やすいだけでなく、授業中に頭の整理をしながら書くことで理解も深まります。
この機会にノートのとり方を見直してみてくださいね。
<この記事を書いた人>
東北大 ぼーん
お気に入りのペンの替芯がない時の絶望感分かる人いませんか...?(´・ω・`)
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
関西連合軍総司令部最高司令官七人集 御祝浪節組
2021年5月31日 12:27
成程~。とぞ思いける。
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