「模試の勉強ってする意味ある?」と思うあなたに今、伝えたいこと

  • 勉強法
  • /digitalmyvision/benkyo/006608/

この記事を書いた人

九州大学 農学部  ベリー先輩

  • 先輩チューターに相談する

    「模試の勉強ってする意味ある?」タイトル

    みなさん、「模試の勉強」ってどうしていますか?

    先輩チューターのベリーです!

    高校生が受けるテストには、「定期テスト」と「模試」の二つがありますよね。

    この違いってなんでしょうか?

    いやいや、やってるところが学校か学校じゃないか?の違いとか、難易度とか範囲とか、色々あるでしょ......と思うと思いますが、実際どんな役割の差があるのでしょう。


    「模試は成績に関わらないし、今の実力を測るものだから特別対策しなくてもいいんじゃない?」

    「定期テストと違って難しいし範囲も広いから、どう対策していいかわからない...」

    そんな声もときどき聞こえてきます。

    今、改めて「模試」の意味を見つめ直してみませんか?

    この記事を読んだあとには、きっと模試への取り組み方がまた変わってくるはずです!

    模試は自分の現在地を教えてくれる

    スライド79.PNG

    同じ高校の中だけで取り組む定期テストと違い、模試は全国の高校生と同じ問題を解くことになるのが大きな特徴。

    高校生の私は、学内よりもがくんと成績が落ちてしまう模試を受けるのが大嫌いでした。

    でも、「学内よりも成績が落ちてしまう」

    「学内だけだとそこまでやばくないと思っていた勉強だけど、実はめちゃくちゃ苦手なのでは!?」

    ということなんですよね...!

    私は小学校の算数から続く数学のニガテをずっと抱えていましたが、「あ、私本当に数学ニガテなんだ。やばいな」と思ったのは模試がきっかけでした。

    その危機感があったからこそ、そのあとの勉強にも気合を入れて取り組むことができましたが...

    「まあ大丈夫でしょ」という気分が抜けないままだったらニガテ克服に身が入らず、そのまま放置してしまっていたかもしれません......。


    定期テストは先生が要点を教えてくれたり問題集のやり方を覚えていくという対策ができたりしますが、模試ではそうはいきません。

    だからこそ、ヒントなしそのままの自分の実力=現在地を知ることができるんです!

    自分が解けている問題を、全国の皆は解けているか?

    自分が解けなかった問題、じつは皆解けていたりしないか?

    今の自分の実力を正確に知るために、模試はもってこいの機会なのです!

    模試は自分の弱点を教えてくれる

    スライド80.PNG模試のもう一つの特徴が、「定期テストよりも範囲が広い」ということ。

    先生からの授業内ヒントもなし、範囲の指定もなし......

    だからこそ発見できるのが、「定期テストではなんとかなってしまうミス」です。

    ずるをしているわけではないけれど、比較的テストは一夜漬けに近いタイプだった私は見事に模試で撃沈......。

    そう、模試で出るまでの間に忘れてしまうような、実は定着していないのに定期テストでは見つかりにくい弱点を模試では発見することができるのです!

    「忘れちゃったな」「ここ、前なら解けたのに」......そんな問題に出合ったならチャンス!

    復習をすることで確実に自分の力にできますし、一度は解けた部分だから、そこまで難しく感じずに成績アップに繋げることができました。

    模試で見かけたときには、問題用紙に印をつけておくと振り返りやすいですよ!

    模試対策はニガテ潰しから!

    スライド49.PNG

    さて、ここまで模試のメリットを紹介してきましたが、実際に対策をするにはどうしたらいいのでしょう?

    私のおすすめは

    自分のニガテだと思うところ or 自信を持てていないところを対策し、その問題を確実に解く」という目標を立てることです。

    広い出題範囲を持つ模試では、そのすべてを完璧にするのは難度高し。

    それに、たくさんのことをやろうとするとやる気も落ちてしまいます......汗

    そこで私は、これまでの定期テストや模試で特にニガテだったな〜と思う単元を一つ選び、「このニガテを克服する!」ということを模試の対策としていました。

    克服すると決めた単元は、基礎や教科書の解説にまでしっかり戻ってやり直します。


    ニガテ克服は後々にも嬉しいことですし、「これだけ」と絞っているのでモチベーションも保ちやすくて頑張ることができたのが良かった点だなと思っています。


    どうしてもニガテなことに向き合うのには気力が必要になるもの。

    でも、「次の模試までに、これだけは!」と思うと少しだけでも頑張るか...という気持ちを持ちつづけやすいです。

    さらに模試を受けて目標を達成できれば自信にもなり、次はまた一つ目標を立てて......と繋げていくこともできます!

    模試→ニガテ対策→模試→......のループを作ることができれば、どんどんニガテをなくしていけますね。

    まとめ

    beri_02.png

    模試は自分の実力をさらに高めることができる大きなチャンス。

    ぼんやりと受けてしまうにはもったいない!ということがわかりましたね。

    今からそのチャンスを最大に生かして、周りに差をつけちゃいましょう!

    目指せ、次の模試を100%活用!

    <この記事を書いた人>
    九州大 ベリー

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

    記事にコメントする

    【コメント送信前に必ずお読みください】

    このコメント欄では、質問や相談はできません。

    • ※学習・進路の質問は、「高校講座アプリ」の画面一番下の「質問・相談」のタブからお願いします。

    コメントを送信

    ハンドルネーム(入力なしでもOK)

    今月のオススメ記事

    勉強法カテゴリ よく読まれている記事ランキング