受験勉強というと、受験用の問題集に長時間取り組まなくてはならないというイメージで、忙しい今、第一歩を踏み出せていない人、いるのではないでしょうか。
高2の今は、まずスタートすることが肝心です。受験勉強の第一歩の踏み出し方を教えます。
受験勉強の第一歩は、高1・2のニガテ解消から!
スタートからいきなり受験勉強用の新しい問題集を買ったりする必要はありません。
受験に向けて大事なことは、高1・2の授業で習ったところのつまずきを解消すること。
今まで習ったことの復習と考えると、受験勉強を始めるハードルが下がりませんか?
とはいえ、高1・2で習ったところと言われると、範囲が広いですよね。ここでは、より効率的に復習できる方法をお伝えします。
テストや模試で間違えたところの復習を手厚く!
テストや模試が返ってきたら間違えたところを復習しますよね。受験勉強を意識し始めたら、その復習を手厚くやってください。
それだけ?と思うかもしれませんが、これが結構重要。
正解を確認するだけでなく、理解して解けるようになるまで復習することがポイントです。
間違えたところの単元があやふやだな、と思ったら授業のノートを見直したり、該当の単元の『チャレンジ』にもう一度取り組んだりしましょう。
数学のつまずきは「AI StLike」でピンポイント復習!
数学がニガテな人は、復習に時間がかかりがち。そんな時こそ使って欲しいアプリが「AI StLike」です。
つまずいた単元を、講師のわかりやすい動画で理解できます。動画は2~3分で終了!
動画のあとは、キミのつまずきに沿った問題をAIが厳選。短時間で集中的に対策できるから、気づいたらつまずきが解消できている、というすぐれもの。
是非つまずき解消に取り入れてください。
\次世代型学習アプリAI StLike/
高2の今、高1・2の弱点復習をすることが受験勉強の第一歩に。
テスト、模試の復習を受験勉強と考えて、いつもより丁寧な復習を始めてみませんか。
<この記事を書いた人>
「進研ゼミ高校講座」 ナカガワ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※ここで紹介している先輩の体験談は、先輩の入試時のものです。最新の入試情報は必ず大学のWebサイトでご確認ください。
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