受験勉強のスタートダッシュに失敗した私が語る、受験生0学期にやっておけばよかったこと

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この記事を書いた人

京都大学 文学部  飛鳥

学校の先生に、もう0学期だから受験生としての自覚をもって勉強しなさい!

って言われていませんか?

いきなり言われても、何をしたらいいのか迷ってしまうこともありますよね。



まだまだ部活もあるし、受験生ってわけでもないし...。でも、この受験生0学期をうまく乗り切ることで、受験生活の効率がグンとあがります!

私自身、この時期は部活が忙しくて時間がない中、何をすべきか悩んで、一日ごとにやるべきことを整理して試行錯誤していました。

そこで、受験生0学期にやってよかったこと、やるべきと強く感じたことをみなさんにお伝えしたいとおもいます!

その1.今までの模試を分析
→苦手をはっきりさせる

えんぴつ

えんぴつ

何をやったらいいか分からない...という人にまずおすすめしたいのが、模試の見直しです。

といっても、解きなおしをして!...と言っているわけではないんです。

今までの模試の「成績表」を見て、自分がどの分野で点を落としがちなのか分析してみるだけで大丈夫。

実施時期の近い複数の模試を比べてみて、同じ分野でミスをしていたら要注意!そこを最優先で対策すると効率がいいですよ!



複数の模試を比べると、得意な分野もよくわかります。点が安定してとれている科目は自信をもって得意科目といえます。

そういった科目・分野は応用問題に取り組んで、のばしていけば強力な武器になります。

私の場合は、古文漢文と英語を得意科目と考えて応用問題に取り組み、数学と化学基礎を苦手科目と考えて基本問題を解いたり、教科書を読みなおしたりしました。

その2.苦手克服と基礎固め

planA、B、C

受験本番まで1年あるし、まだまだ基礎をやる時間はあるだろうなぁとか、受験までの期間が長すぎてどう計画を立てたらいいのかとか、悩む時期なのではと思います。

ですが、私が受験生活を終えて一番後悔したことは、苦手を徹底的につぶす時間を十分にとれなかったことなんです。

苦手対策の時間はこの時期にもちろん取っていたんですが、不十分だったんです...。

さらに悪いことに、4月以降もニガテ対策の時間が思ったより取れなかったのです。

私は4月から学校で難関大志望クラスに分けられ、授業も応用ばかりになってしまい、最後まで、苦手対策と基礎に集中できる時間が取れませんでした...。



なのであなたには、今のうちにニガテ対策と基礎固めに取り組んでほしいと思います。

応用はこれから先、存分に時間があります。でも、基礎に時間をかけられるのは今のうちです。

不安なところがあれば今のうちに徹底的にたたいてしまいましょう。そうすればその後の応用問題の伸びもぐっと早くなりますよ!

その3.過去問を解く

勉強中

過去問は、志望校が決まっている人、複数の志望校で迷っている人にやってみてほしいです。

今、志望校のイメージがぼんやりとしている人には、特に...!

過去問は、今の時点では解けなくて当たり前です。でも、実際に解くことによって、入試には何が求められるのかよくわかるはずです。

例えば私の場合、この時期に京都大学文系の最新の過去問を1年分解きました。そこで体感したのは、以下の三点です。

①現代文も古文も解答欄が大きくて、そこに必要な点を過不足なく自分のことばで書く記述力が要請されること

②英語では学術的で複雑な構文の読みにくい文章が出され、さらにそれを全文和訳するから、複雑な構文を見抜き、それを訳すことに慣れること



③英訳はそのまま訳せる文章ではないから、問題文を自分の言える構文におとしこんで書けるよう訓練すること



こういった気づきが、これからの勉強計画を立てていくうえで、本当に役に立ちました。

受験生0学期をのりきって、よいスタートがきれるように一緒に頑張っていきましょう!

<記事を書いた人>

京都大 文学部 先輩チューター 飛鳥

数学ⅡBが克服できませんでした...。

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 
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  • #理系
  • #ニガテ何とかしたい
  • #予習復習

コメント(1

匿名

2020年2月13日 23:48

早速実践してみます!

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