ミライ科 夏の映画祭 8日目「Rie」

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作品概要:幼い頃に父と一緒に遊んだ思い出の公園へとやってきたリエ。大好きな砂場で夢中になって遊ぶリエを、優しいまなざしで見守ってくれていた父...。だがそれも昔のこと、今やリエは結婚を控えた立派な大人で、父は遥か思い出の彼方。それなのにどうしてだろう、リエの心は今でもこの公園に囚われている...。
するとそんなリエのもとに、かつてと何ら変わりない父の優しい声が聞こえてきて...。(「ジーンシアター」より転載)




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作家からひとこと:映画監督の仕事は、多くの人を巻き込み、膨大な時間と労力をかけて観客の心に魔法をかける仕事です。
 ・スポンサーとの交渉力
 ・俳優との演技論
 ・映像の知識と技術
 ・過酷な撮影スケジュールをこなす体力
 ・円滑に物事を進めるためのコミニュケーション力
 ・スタッフをまとめ上げる人間性
 など必要な素養は多々ありますが、
 一番大事なのは映画が好きな事。
 華やかで煌びやかに見えますが、
 世界で一番泥臭く刺激的な職業だと思います。

動画はどうだったかな?キミの感想をぜひ以下のアンケートに書いてほしい! キミの感想を監督に届けるよ!
questionnaire.jpg 次回の作品は8月9日(火)に「フルスイング」を公開予定!

ミライ科 夏の映画祭
1日目「犬の歌
2日目「約束のサッカーボール
3日目「雨のまにまに
4日目「映画の街・北九州
5日目「May
6日目「珈琲ゼリーとミルク
7日目「LittleBrave
9日目「 フルスイング
10日目「ROMANCE_OF_THE_TURN

さて、映画制作のリーダーといえば映画プロデューサー。どんな職業かというと・・・

映画プロデューサー


映画プロデューサーは制作現場のトップとして全体の指揮を執る


映画プロデューサーには、制作のトップであるプロデューサーと、制作の資金提供するスポンサー側のプロデューサーがいます。
ここでは映画制作のトップである映画制作プロデューサーの仕事を紹介します。
制作プロデューサーは、制作現場のトップとして全体の指揮を執り、さまざまなセクションをまとめ上げています。作品がヒットするか否かは、制作プロデューサーの腕しだいといってもいいほど、責任の重い仕事をしています。
そんな映画プロデューサーの仕事を大きく4つに分けて紹介します。
・企画の立案をする
映画プロデューサーは、世の中のニーズをつかみながらどんな作品をつくるかを決めて、その原作を探します。 そして原作が決まると、その原作のジャンルを得意とする監督やキャスト、スタッフを選び、予算、制作期間などを決めて、作品の制作に関する全体の企画を立てます。
・スポンサーを集め資金の調達をする
映画制作には大きな資金が必要です。その必要な資金を集めるために、企業などスポンサーを募るのも、プロデューサーの役割のひとつです。
映画プロデューサーは、出資を募るために、広告代理店やスポンサーとなる企業との交渉をします。
・制作の進行管理・予算管理をする
プロデューサーは、各制作工程のスケジュールを管理して、作品の制作の進みが遅れないように指揮を執っています。どんなにいい作品であっても完成が間に合わなければ放送できず全く意味がありません。
また、制作費用が予算を大幅にオーバーしてしまうと、苦労してよい作品を制作しても利益が出ません。そのためプロデューサーは、予算内でクオリティーの高いものが制作できるように、各工程にかかる制作費の管理をしています。
このように映画プロデューサーは、予算とスケジュールを守りながらクオリティーの高い作品をつくり、しかも確実に利益を生み出せるように、制作の進行管理と予算管理を行っています。
・PR戦略を立てる
映画プロデューサーは、作品をヒットさせるために、どう宣伝していくのか、戦略を考えます。どんな宣伝をいつ、どのようにすれば作品がヒットするのかを考えながらその戦略を立て、広告代理店と打ち合わせを行ったり、広告を出したりします。

映画プロデューサーは制作現場のすべてを取り仕切る


プロデューサーは制作のすべてを取り仕切ります。
スタッフがよい仕事ができるように現場を整え、バックアップすることからはじまり、制作を円滑(えんかつ)に進めるためにコミュニケーションを取り、問題を解決したり、調整したりします。
映画プロデューサーの就職先は、有名な映画制作会社から中小制作プロダクションまでさまざまです。
またフリーランスで活動している人もいます。
大手映画会社と小規模制作会社では給料にかなりの差があり、平均的には大手映画会社に勤めている方が収入は高いようです。
フリーランスでも世界的な映画祭で受賞するなどして有名になれば、映画会社に勤務のプロデューサーより稼げる可能性もあります。
とくに、大きな売り上げ実績のあるプロデューサーほど年収が高くなる傾向です。

映画プロデューサーは高いコミュニケーション能力、広い人脈を持つ人に向く


映画の制作プロデューサーには、作家性や、演出力、楽曲をつくる力などは必要ありません。
映画が大好きであることには変わりませんが、プロデューサーの仕事の適性は、スタッフによい作品をつくってもらい、売り上げを挙げることが重要な役割なので、以下のような能力のある人が向いています。 ・スケジュール・予算・人の管理能力
納期までに作品ができ上がるように、スケジュールの進行や予算の管理、制作スタッフに適材適所のポジションを与えられるマネジメント能力のある人が向いています。
・高いコミュニケーション能力
プロデューサーは、作家や演出家、監督、役者、スポンサーなど、多くの人とかかわっていい関係を築いたり、交渉したりしていく仕事です。そのため高いコミュニケーション能力や、人脈が多く「社交性」のある人に向いています。
・臨機応変な対応力・判断力
映画の制作現場は、多くの人やチームが制作のプロセスを分担しています。そうした現場では、制作スケジュールが必ずしも予定通りに進まないこともあります。そうしたときでも臨機応変に立て直す判断や、うまく調整したりする対応力のある人が向いています。


どんな仕事かな?と思ったら「ミライ科」を見てみてね!

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