ミライ科 夏の映画祭 7日目「LittleBraver」

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作品概要:つまづいて路上に転がったステッキを拾ってくれた女性。彼女は颯爽(さっそう)と去って行ったが、盲目の青年の足元には鈴製のピアスがひとつ落ちていた。ついさっきまで彼女の片耳で揺れ、綺麗(きれい)な音を奏でていたピアス。ステッキと鈴の音に導かれ、青年は暗く不気味な路地に入っていく...
盲目の青年の世界を独特の表現で描いた3Dアニメーション短編ストーリー。この喧騒(けんそう)だらけの世界で目の見えない青年はなにを探し当てたのか?(「ジーンシアター」より転載)




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作家からひとこと:昨今、映画を早送りで見る人たちが話題に上がることが多いなか、私は時代に逆行して、コマ送りで見ています。
行間を読むように見るのも好きで、これも一つの映画の醍醐味だなと感じるのです。
映画を最もシンプルに楽しむ方法はセリフをなぞってストーリーを追いかけることです。
しかし時には表情、態度、世界そのものが言葉以上に雄弁に語ってくれています。
私達はそうして作るもの一つ一つに意図と情熱を持って想いを込めるのです。

動画はどうだったかな?キミの感想をぜひ以下のアンケートに書いてほしい! キミの感想を監督に届けるよ!
questionnaire.jpg 次回の作品は8月8日(月)に「Rie」を公開予定!

ミライ科 夏の映画祭
1日目「犬の歌
2日目「約束のサッカーボール
3日目「雨のまにまに
4日目「映画の街・北九州
5日目「May
6日目「珈琲ゼリーとミルク
7日目「LittleBrave
8日目「 Rie
9日目「 フルスイング
10日目「ROMANCE_OF_THE_TURN

さて、さまざまな映像を作っていく「映像クリエイター」という仕事を知っているかな? どんな職業かというと・・・

映像クリエイター


映像クリエイターとは映像制作にかかわる職種全般をいう


映像クリエイターはWebコンテンツやアーティストのミュージックビデオ、C M、映画、ゲームなど、映像制作にかかわる職種全般をいいます。

・動画制作の指揮をとる「プロデューサー」
・プロデューサーの立てた企画に従ってスタッフを集め、制作や演出を指示する「ディレクター」
・ディレクターの指示に従って編集をする「編集オペレーター」
・動画の撮影をする「カメラマン」
・音声やナレーションを加える「音声」
・イラストやアニメーション画像を作成する「CGクリエイター」


など、映像制作のプロセスには様々な職種の人が関わっています。
また「ユーチューバー」のようにこれらの工程をほぼ一人で行う映像クリエイターもいます。

映像クリエイターには会社員として活躍する人と、フリーランスで活躍する人がいる


・会社員の映像クリエイター
会社員で活躍する人たちの就職先は、テレビ局や映像(動画)制作会社、ゲーム制作会社、広告代理店などです。先ほどあげたようにたくさんの職種の人とチームで映像をつくり上げます。
制作会社では締め切り前には働き詰めになることもありますが、最近はテレワークが進んでいるため、打ち合わせや制作物のチェックもオンラインでやり取りしてできるので、場所や時間に縛られずに働く人も多くなっています。
・フリーランスの映像クリエイター
会社員として映像クリエイターの実績を積んだあと、独立して人脈を生かしてチームで活躍している映像クリエイターも多くいます。
またユーチューバーのように、自分で企画から制作を行った映像作品を積極的に公開して広告収入を得て働く人もいます。

映像表現で人を感動させたい強い憧れを持つ人に向く


映像クリエイターには職種がさまざまにあり、それぞれに必要なスキルは違いますが、映像クリエイターに向いている人の特徴を挙げていきます。
◯ 自分のつくったもので人を感動させたい人
映像や音楽が好きで映像作品に感動した体験が多く、自分も映像表現で人を感動させたい!という強い憧れのある人は映像クリエイターに向いています。
◯ 発想力
どんな映像をつくるのかを考えるプロデューサーやディレクター職には、新しい表現やわかりやすい表現のためのアイデア力、ひらめき、発想力が必要です。
◯ 作業に集中できる人
映像づくりはとことんパソコンに向かって集中する時間の多い仕事です。時間を忘れて作業に没頭できるような人はとても向いています。
◯ 新しい技術を学ぶ向上心
映像表現の技術や演出は次々と新しいものが出てきます。現場でだれかが教えてくれるのを待つのではなく、自分から研究したり勉強したりしてスキルを学べる人が向いています。
◯ 精神的にタフな人
映像クリエイターは完成したもののP Vが上がったり売り上げが上がったりなど、反響が大きいと評価され、反響がないと発注がなくなってしまう厳しい業界です。数字のプレッシャーに強いことも必要です。
◯ コミュニケーション力
チームで仕事をしている組織では、黙々と作業に集中する力とともに、コミュニケーション力は必須です。
とくにプロデューサーやディレクターを目指す人は、わかりやすく、人のモチベーションを上げられるような指示をする力が必要です。


どんな仕事かな?と思ったら「ミライ科」を見てみてね!

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