~まだ知らない自分に出会う場所~

反抗期? 中学生だもの イライラするッ!の解消法 

イライラ爆発の中学生のイラスト

こんなのあるある! のイライラタイム


とにかくこのごろ腹が立つ。
なんについても怒りがわいてくる。
「うっせえわ!」と何回言ったことか。

わかるわかる。
人のやることなすこと癇(かん)に障(さわ)るときってあるよねー。
朝起きたらお母さんが「遅い」だの「なんで朝時間割の準備してるの」だの、あたしはあたしのペースでちゃんとやっているんだから、ほっといてほしいよ。
学校に行ったら、なんか今度の土曜日にグループで原宿に行くって盛り上がってて。でもあたし部活だからいけないよ。なんで先に予定を聞いてくれないのよ、って言ったら気まずいふんい気になったよ。でもそれさー、なによ? あたしのせいなの?
部活でもさー、あ、テニス部なんだけど。トレーニングのやりかたについてもめちゃって、もー途中で帰ってきちゃったよ。
で、ぐったりしてリビングでテレビ見てたら小学生の弟がなにも言わずチャンネル変えんのよ。
怒ったよ。怒りましたよ。怒髪天をつきましたよ! 今日のあたしはかわいそうな女の子なの! なけなしのリラックスタイムをうばわないで! かわいそうなあたしにちょっとは優しくしてよ!
お母さんがそんなあたしの気持ちも知らずにさあ、「お姉ちゃんなんだから、ガマンしなさい!」してるよ! もう死ぬほどガマンしてますよ。だいたい、お姉ちゃんとテレビのチャンネル権は関係あんの? あー、もーイライラするわー! マックスだわー!!

なんでイライラするのかな? その原因を知っておこう!


毎日の学校のクラスメートや部活での先輩後輩関係、迫ってくる部活の試合や、テスト、受験のプレッシャーなど、思い当たることはないかな? 普通に過ごしていてもストレスは少しづつ溜まっていって、いつのまにかキミのキャパシティを超えてしまっているのかもしれないよ。
イライラしても一つもいいことはないよね。きみ自身もツライし、なにより、勉強や部活に身が入らない。
それにイライラを表に出す人は、周りの人から敬遠されがちだよね。だっておっかないじゃん。いつ食ってかかられるかわかんないもん。ひょっとしたらきみがそうおもわれていないかな?
つまりイライラすることや、イライラを表に出すことは、はっきり言ってきみが損をするということだ。感情をコントロールする方法を身につけないとね。
そのためには毎日の生活を振り返ってみて、ストレスの原因を探してみてはどうだろう。
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・寝不足
毎日夜中までスマホを見ていたりして寝不足気味。これもイライラの原因になる。寝不足になると精神的なストレスだけじゃなく、体も疲れてしまうから、勉強もなかなか進まず余計イライラしちゃう悪いループに入ってしまうかも。
・整理整頓が足りない
ま、これは自業自得と言えるんだけど、自分の部屋や学校の机、ロッカーの・などの整理が追いついていなくて、乱雑な状態ではないかな?ものがごちゃごちゃしている状態では、たとえばなにかを探そうと思っても見つけられなかったり、時間がかかったりするね。そのことがキミをイライラさせているのかもしれない
・完璧主義
「自分はもっとできるはずだ」など自分に対する期待が高いと、すこしでもうまくいかないとイライラしちゃうことも。
また「じぶんの部活をもっといい活動にしたい」など周囲を巻き込まなければいけない状態でも「なんで自分の思い通りに動いてくれないんだろう」とストレスを感じることがあるよ。
・やることが多すぎる
授業に部活に塾、提出課題など中学生は忙しい。毎日時間に追われ自分の時間がない!やりたいことができず、今日できなかったことにイライラしてしまう...。
やることが多すぎて、ものごとが自分の思い通りにいかないと、心に不快感を覚え、イライラの原因になってしまっているのかも。
・子供扱い オトナ扱いのギャップ
中学生って自分のなかにも「こどもでいたい自分」と「オトナとして扱われたい自分」がいるよね。周りの扱いがきみの気持ちとギャップがあると「子供扱いして!」と(あるいはその逆「子供のわたしには無理なのに!」)イライラしてしまうよね。
・ボキャブラリーが少ない
自分の気持ちをうまく表現できる語彙(ごい)が少ないと、言葉が荒くなってしまうことがある。たとえば、いま勉強に集中しているのに、おかあさんになにか用事を頼まれたとする。
「いま大事なところだから、あと30分後でいいかな?」と言えば穏便(おんびん)に終わるのに「うっせーなー」とつい口走っちゃうからケンカになる。ことばや言いかたのバリエーションが少なく、自分の気持ちを的確に表現できないからイライラする。

ストレスを抑えてイライラを解消する方法


イライラすることは何より自分が損をするから、その原因のストレスを取り除かなければいけないことわかってもらえたかな。
ストレスを解消する方法はたくさんあるから自分の性格や生活に合わせて試してみて欲しい。
・十分な睡眠時間をとる
東京大学とベネッセがおこなった「子供と生活の学びに関する親子調査」によると、小6では8時間18分だった睡眠時間が、中1では7時間38分、さらに中3では7時間8分と、だんだん短くなっているんだよね。また、中学生の平均就寝時刻は23時16分で平均睡眠時間は7時間19分という調査結果も出ているよ。
一方、中学生の理想的な睡眠時間は8時間半~9時間といわれているから、だいたい1時間は寝不足ということだ。
「やらなくちゃいけないことがいっぱいあるから寝る時間が遅いんだよ」
きみはそういうかもしれない。ほんとかな? 
●寝る1時間前にはスマホを止める
スマホの画面から出るブルーライトは人間の脳を覚醒させてしまう。つまりベッドのなかでスマホをみ続けていたら眠れなくなってしまうんだ。寝る1時間前にはスマホを禁止しちゃおう。
●夜眠くならないのは、朝、日光を浴びないから
朝起きて日光を浴びると体内時計がリセットされ、夜きちんと眠くなると言われている。また日光を浴びることで脳内の幸せホルモンと言われる「セロトニン」が分泌され、ストレスを下げてくれるんだ。
bathtime.jpg ●熱いお風呂は厳禁
寝る直前に入浴したり、40度以上の暑いお風呂に入ると眠れなくなってしまう。
お風呂に入って上がった体温が戻るまで90分はかかるから、お風呂は寝る前90分以上前には済ませておこう。
いろいろあって眠れないなど「できない理由」をいうよりも「できる工夫」をしたいものだよね。
●ストレスを深呼吸でコントロール
きみの体の血圧や呼吸数などを自動的(自律的)に調節しているのは自律神経と言われる神経系だ。その自律神経には、体を活動モードにする「交感神経」と、休養・回復モードにする「副交感神経」の2種類がある。この2つはいってみれば"アクセル"と"ブレーキ"で、状況によってどちらかが優位になり、体をコントロールしているんだ。
イライラしているときには、交感神経が優位になっている状況で、呼吸が浅くなりがちなんだ。
そこで「深呼吸」をすることで副交感神経を活発にして落ち着こう。
まずは息を大きく吐く。大きく吐くと、自然と息を大きく吸うことができるよね。吐くときにはお腹をへこませ、吸うときにはお腹を大きく膨らませるという腹式呼吸をやってみよう。さらに口から吐き、鼻から吸う方法で交感神経を抑え、副交感神経を活発化させよう。
●寝る前のストレッチでリラックス
ストレッチは体に気持ちいい刺激を与えてくれる。筋トレみたいにトレーニングするのではなく、筋肉をほぐしていくイメージで行ってみよう。
足を伸ばして座り、両手で右足のつま先を握り20秒。その次に左足のつま先を20秒。
次に仰向けになり、右足の膝を抱え込むことでお尻と腰を伸ばそう。左右30秒ずつ。
最後は四つん這いの状態になり、猫が伸びをするようなかっこうでお尻を突き出して、身体を伸ばす。1分間キープ。肩甲骨が動き、肩こりの予防や緩和にも効果があるよ。
四つん這いの状態になります。手をついたままお尻を後ろに突き出し、猫が背伸びをするような状態で身体を伸ばします。これを1分間キープ。肩甲骨が動き、肩こりの予防や緩和に役立ちます。
●親しい人と話す 
「イヤなことがあっても人に話したらスッキリした」なんてこと、よくあるんじゃないかな。ストレスを解消するためには親しい人とたわいもない話をすることも大切なんだ。
話をすることで、自分の中で漠然とした不安やイライラを改めて振り返り、整理することができるからね。親しい人というのは、きみが緊張しない、きみの話をよく聞いてくれる友達がいいだろう。話すことで解決の糸口が見つかったり、ストレスと感じていたことがたいしたことではないと気づくこともある。
笑顔のイラスト

●笑うことで副交感神経を優位にする
笑うことは大切。友達と笑い合ったり、お笑い番組で爆笑したりすると、気持ちがスッキリした経験があるのじゃないかな?
これは笑うと副交感神経が優位になり、ストレスが解消されるからなんだ。同じように「泣くこと」もストレス解消に効果的と言われているから感動の映画や小説で泣いてみるのもいいかも。
●イライラを抑える栄養素
特定の栄養素が不足してもイライラが募る。以下の栄養素を意識して取り込むようにしよう。
カルシウム 神経の興奮を抑えるよ。
カルシウムが多く含まれるのは・・・
牛乳・チーズなどの乳製品
魚類
ほうれん草
ビタミンB1
ビタミンB1は、脳のエネルギー源であるブドウ糖の代謝に必要な栄養素。不足するとイライラしてしまう。
ビタミンB1が多く含まれるのは・・・・
さつまいも
大豆
豚肉
卵黄
うなぎ
じゃがいも
ビタミンC
ビタミンCが不足すると、ストレスから体を摩耗ためのホルモンが分泌されなくなってしまう。
ビタミンCが多く含まれるのは・・・・
グレープフルーツ
ほうれん草
いちご
ピーマン
オレンジ
ミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウム)
鉄と亜鉛はセロトニンを合成するために必要な栄養素。マグネシウムには精神を安定させる効果があるよ。
ミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウム)が多く含まれるのは・・・・
・鉄:赤身肉・レバー・卵黄・貝類
・亜鉛:ココア・卵黄・煮干し
・マグネシウム:大豆・アーモンド・ほうれん草
●整理整頓のコツは3つ
身の回りにモノが多すぎたり、やらなければいけないことが多すぎるとイライラしちゃうよね。まずは整理整頓のコツを言うと、
①本当に必要なものだけを買う
②ストックを持たない
③定位置を決める
この3つをまずは実践してみよう。
モノが増えすぎると管理が難しくなるから「一つ買ったら一つ捨てる」をルールにしてみたらどうだろう。
また、毎日のやることが多すぎると感じる場合はスケジュール帳や、1日にやることを、毎日朝に書き出してみよう。そうすることでその用事が本当に必要か、無駄な時間はないかなどがわかってくるはずだよ。
●気持ちを伝えるボキャブラリーを増やす 話しかたを磨く
ボキャブラリーを増やすことは一朝一夕にできることではないよ。日ごろから本や新聞をよく読む習慣をつけたり、わからない言葉が出てきたらすぐ調べるクセをつけることが大切だ。
話すときに同じ単語や言い回しばかり使わずに、ほかの言葉、言い回しに変えてみる習慣もいいね。
なによりも人との会話を「単語ひとつ」で話すのをやめること。「ふろ」「めし」「寝る」だけ言えば意思は伝わるかもしれないが、会話のキャッチボールにはならないからボキャブラリーや言い回しのバリエーションが増えていかないからだ。だいたい昭和の亭主関白オヤジみたいでとってもカッコ悪い。
身振り手振りで相手にわかってもらうのも極力やめる。正確に伝わらない場合のほうが多いし、これまたボキャブラリーが増えないからね。

自分の気持ちと折り合いをつける


人間関係って難しいよね。こっちが考えているように相手が動いてくれるkとなんてまずないからついイライラしちゃう。
まずは日ごろのストレスを低減、解消するようにしてイライラする原因を抑えていこう。
きみがいつもニコニコしていてくれたらまわりもハッピーなんだからさ。

きみがこの記事に興味を持ったならカウンセラーの職業も調べてみると興味深いはず。


カウンセラー

カウンセラーの資格にはどんな種類がある?仕事内容は?


・人の心の病をいやしたり、心の成長を手助けしたりする仕事
心理カウンセラーとは、さまざまな原因によって心の問題をかかえている人の相談にのり、薬を使わずに対話や心理テスト、1対1のカウンセリングなどによって心理面から解決をめざす仕事です。 心理カウンセラーという資格があるわけではなく、心の病を心理面から解決しようとする人の職業名です。
・活躍(かつやく)する分野は病院、学校、企業(きぎょう)などさまざま
人が生活していれば、悩(なや)みはつきものです。悩みをもつ人がいるところにはカウンセラーへのニーズもあるといえるでしょう。
専門分野や取得した資格の内容によってさまざまな勤め先があり、病院の心療(しんりょう)内科、精神科、企業、学校、老人福祉施設(ふくししせつ)、児童相談所、刑務所などの施設で働いています。
カウンセラーとして実績や経験を積んだ後に、自分で独立してカウンセリングルームを開設することもできます。

カウンセラーの働き方は?複数の職場をかけ持ちすることも


現代はストレス社会といわれ、心理カウンセラーの重要性は高まっています。
専門性の高い資格の一つに臨床(りんしょう)心理士があり、総合病院や福祉施設に勤めたり、学校で児童や生徒の悩みの相談にのるスクールカウンセラーになったりします。
企業などで働く労働者がかかえる悩みの相談にのる産業カウンセラーという資格もあります。いくつかの職場を複数担当していることもあり、勤務時間が不規則で収入が安定しないこともあるようです。
有資格者として高い収入を得られることもあります。

カウンセラーに向いている人は?誠実で包容力がある人


対話をしながら相手の心を開き、悩みや不安をときほぐす仕事なので、相手の話をじっくり聞くことができる人、相手を見た目や身の上などで判断せず誠実に向き合える人、包容力のある人などが向いているでしょう。 事件や事故などのつらく苦しい話を聞くこともあるため、話の内容に動じない心の強さも求められます。
そういった相手の悩みや苦しみを聞き解決に導くには、心理学の専門的な知識はもちろん、広い視野や教養も必要です。



カウンセラーに似た職業にセラピストがあるよ。さまざまな分野のセラピストがいるから少し調べてみたらおもしろいかも!


セラピスト

セラピストとは人に癒(いや)しを与えて、薬を使わずに不調をなおす仕事


・「セラピスト」と呼ばれる職業が増加
近年「○○セラピスト」と呼ばれる職業が多くなり、ひとくちに「セラピスト」といってもその種類はとても広いです。
かつては主に「アロマセラピスト」や心理セラピストといった、心身を癒す職業の人たちのことを「セラピスト」と呼んでいました。
しかし最近では「理学療法士」や「作業療法士」といった、病院や介護施設などでリハビリテーションを行う人たちもセラピストと呼ばれる場合もあり、「セラピスト」という職業の境界線は非常に曖昧になってきているようです。
・セラピストの語源は?
セラピストの語源は「治療・療法」を行う人のこと。そもそもセラピーというのは、手術や薬を使わずに体や心の不調を治療する人のことを指します。
セラピストに共通しているのは専門の知識や技術を使って、お客さまを癒して不調を改善していく仕事であるということです。
ここでは主にサロンや個人で何らかの専門の知識や技術を使い、お客さまに「癒し」を与え、心身の不調を改善に導く「セラピスト」の仕事を紹介していきます。
・セラピストの種類
「セラピスト」の仕事内容を4つのジャンルに分けて説明します。
ボディケア系セラピスト
1つ目は身体を癒すセラピストです。お客さまの身体の調子を整えることで不調を改善して癒しを提供しています。代表的なものに「アロマセラピスト」や「リフレクソロジスト」などがあります。 「アロマセラピスト」は、天然の植物や花から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を使って、心や身体を癒す仕事です。アロマセラピストの施術は、リラックス効果、美容効果を目的としています。女性に人気の職業で、多くの民間団体が「アロマセラピスト」認定資格を与えています。
「リフレクソロジスト」は、おもに足裏の「反射区(はんしゃく)と呼ばれる部位を手指などで刺激し、血液の流れやリンパの流れを良くして、カラダの新陳代謝を活発にして身体の疲れを癒します。「リフレクソロジスト」にも多くの民間団体が認定資格を与えています。
心理系セラピスト
2つ目は精神面へのアプローチを行う心理系のセラピストです。
心理系のセラピストは、心の悩みや生きづらさを抱える人の心を癒し、負担を軽くします。
「臨床心理士」「公認心理師」「心理カウンセラー」「心理セラピスト」など、多くの人は「心理」がつく名前・肩書きで働いています。
これらの人たちは相談者の話をじっくりと聴いたり、ときには心理テストを行ったり、ワークをしたりして、相談者の心の悩みを解決に導き、癒しています。「臨床心理士」の資格は民間資格で、「公認心理師」は国家資格です。どちらも心理系の学問を学び大学院を卒業していないと受験できない資格(一部例外もあります)ですが、他にも民間の心理系セラピストの認定資格はたくさんあり、大学の心理学部を卒業して大学院まで行かなくても活躍しているセラピストも多くいます。
東洋医療系セラピスト
「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」などの国家資格を持って、人の身体に触れて具体的な症状を改善する施術を行ったり、リラクゼーションを提供したりしています。
「はり師」は、毛髪くらいの細い金属鍼(はり)でツボ(経穴)に刺激を与え、それによって起こる効果的な反応を利用して不調の予防または神経痛や関節炎などの治療を行います。
「きゅう師」はいわゆるお灸(きゅう)の専門家です。「もぐさ」と呼ばれるヨモギの葉を乾燥させたものを燃焼させ、ツボ(経穴)に温熱刺激を与えて不調の予防または治療を行います。
「あん摩マッサージ指圧師」は、「押す、もむ、さする、たたく」などの手技を身体に加えて身体の不調を整え、健康をうながします。「マッサージ」という分野では、いわゆる「業務独占」となる資格で、「マッサージ」という名前を堂々と掲げて施術できるのはこの資格を持った人のみです。
その他のセラピスト
そのほかにも「気功」「レイキヒーラー」のように目に見えないエネルギー(気)を使って癒しを与えるセラピストや、スピリチュアル系のヒーラーやセラピスト、「フードセラピスト」「ハーブセラピスト」「カラーセラピスト」など、セラピストには、さまざまな専門知識を持って活躍している人たちがいます。

セラピストの働き方 さまざまな働き方がある


セラピストはサロンや治療院などに就職してスタッフとして働く人や、スーパー銭湯、ホテルで働く人、また個人でサロンや治療院を経営して働く人など、さまざまです。
サロンや治療院のスタッフとして働く場合は、正社員、契約社員、パート、アルバイトなど様々な働き方の求人が見られます。一般的には、実力がつき指名が入るようになると昇給したりすることが多いようです。
勤務時間は働く先によります。一般的にセラピストの勤務するサロンや治療院は、土日祝日の方が忙しくなる傾向があります。
独立してサロンや治療院を経営する場合でも、実力があり、お客さまが多いほど収入は高くなるでしょう。会社員の人が仕事帰りや休日の日に訪れることが多いので、お客さまに合わせて夜遅くまで勤務したり、土日に営業する人がほとんどです。

セラピストは人を癒すことに喜びを感じるタイプに向く


セラピストは人を癒し、不調から回復するのを助ける仕事です。どんなジャンルであれ、何より人を癒すことに喜びを感じるタイプの人に向いています。
セラピーを求めてくる人は、何らかの不調を感じている人なので、その辛い気持ちや不調を温かく受け入れる優しさや、コミュニケーション能力も必要です。
また人を癒す立場であるので、自分自身の心身が健康で安定していることも大切です。健康に対する関心の強い人が向いているといえます。
しかしもちろん専門分野の知識や技術力が高いことこそ一番大事なことです。常に自分の専門分野に対して研究熱心で、お客さまの求めている専門の技術を高め続けられる人であることも大切です。



人の心の動きを仕事にするなら、広告代理店の仕事もその範疇に違いない。


広告代理店のお仕事

広告や宣伝の方法を考え、制作する人


新しい商品やサービスを消費者にアピールするためには、広告や宣伝が欠かせません。 広告や宣伝をプロデュースしているのが、広告代理店の仕事です。 まずは、企業に対して効果のある宣伝方法を考え、企画をプレゼンテーションします。 企画が採用されれば、企業の担当者と具体的な打ち合わせを重ねて、社外のスタッフとも協力しながら広告物を制作していきます。

広告代理店のお仕事はどんな働き方をするの?


さまざまな部門で働き、打合せを数多くこなします。
広告代理店には、大手総合代理店、新聞の求人広告を専門に扱う代理店、決まった企業の広告だけを扱うハウスエージェンシーなどがあります。
営業や制作部門のほか、新聞や雑誌に掲載するための広告枠を確実に得るといった媒体部門や、市場調査をしたり、店頭でイベントを行ったりするマーケティング・セールスプロモーション部門などがあります。
広告の企画を考え、具体的な形にしていくため、社内での会議や依頼主の下へ出向いての打ち合わせなどに1日の大半を費やします。
職場によっては企画提案の締め切り前などは忙しくなることが多く、また担当する商品のCM撮影やイベントなどのため、夜遅くや休日の出勤もあるようです。

広告代理店のお仕事はどんな人に向いているの?


ユニークなアイデアを出すには、はば広い知識やいちはやく流行を感じとるなどするどい時代感覚が求められます。大がかりな広告キャンペーンなどでは、写真家やコピーライター、グラフィックデザイナーなど、たくさんのスペシャリストがかかわります。
そのため、広告・宣伝担当者には、スタッフをまとめるリーダーシップが必要です。



花を見るとなんだか慰められるよね、そんな花の力を使ってさまざまな演出を行うのがフラワーコーディネーターという職業だよ。


フラワーコーディネーター

パーティーなどさまざまな空間と場面を花で演出する専門家


花は、人の心をなごませ、晴れやかな気分にしてくれます。
フラワーコーディネーターは、オフィスやホテルの空間から、パーティー、結婚式などのイベントなどさまざまな場面を、花でかざる演出家です。といっても、自分の趣味で勝手に花をアレンジするわけではなく、客の好みや目的、予算などに合わせ、満足してもらえるように花をアレンジしていきます。
季節や会場の温度や湿度によっても扱える花も異なり、花のあつかいかた、長もちさせる方法、それぞれの季節にどのような花があるか、花の値段など、花に関するくわしい知識を身につける必要があります。

フラワーコーディネーターはどんな働き方をするの?


花の専門店などで働きながら経験を積み、中には独立する人もいます。
フラワーコーディネーターの知識や資格をもっていても、すぐには活躍できません。
まずは花をあつかう専門店やブライダル業界などに就職し、仕事をしながら技術を学んでいきますが、その後も数年は修業を重ねることが必要でしょう。
経験を積み、知識や技術を身につければ、独立してフリーのフラワーコーディネーターとして活躍することもできます。

フラワーコーディネーターはどんな人に向いているの?


花が好きなことはもちろんですが、それだけではつとまりません。
花のコーディネートには色が重要なので、色について優れた感覚をもっていることが必要です。
花の特徴をよく知り、花のあつかいに細かな気配りができる繊細さも求められます。立ち仕事で、冬場でも水をあつかうため、体力に自信があることも大切です。


どんな仕事かな?と思ったら「ミライ科」を見てみてね!


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