~まだ知らない自分に出会う場所~

部活の先輩が怖い? うざい? 辞めたくなってるキミへ

嫌な後輩のイラスト

キミは部活に入っているかな?入っているとしたら、どんなふん囲気の部だろう。
小学校までは、学年が違ってもだいたい「ため口」だし、年齢の違いなんてそれほど気にしない関係だったのに、中学校に入った途端に始まるのが「先輩・後輩」という上下関係。
尊敬できる先輩がいたり、かわいい後輩がいたり、たがいにプラスの関係であれば部活の楽しさややりがいアップにもつながるけれど、怖い先輩、うざい先輩の登場と同時に、部活がどんよりとした嫌な時間になることも......あるよね。
先輩との関係が辛くて、もう部活を辞めたいなんて思っているキミ!決断する前に、部活の人間関係について、ちょっと立ち止まって考えてみない?



人間関係で部活が辛い


学校では、所属するクラスで過ごすことが多いけれど、同じくらいの時間......もしかしたらそれ以上に長い時間を一緒に過ごすことになるのが部活のメンバーだよね。
しかも、基本的に先生の話を聞いていることが多い授業中とは違って、部活では生徒どうしで練習をしたり、試合で涙を流したり......とずっと濃いかかわり合いになることが多い。
厳しい練習や試合など、その人の性格や内面をさらけ出すことになるシーンが多ければ多いほど、仲良くなれる可能性も高くなるし、トラブルも生まれやすくなるものだ。実際、部活の人間関係で悩んでいる......部活を続けるのが辛い......そんな悩みを抱えている中学生は結構いるみたいだ。
とはいえ、なかには先輩にかわいがられているうらやましい人もいるのは確か。それは一体どんなタイプなのかな?特徴を分析してみよう。



先輩にかわいがられる後輩の特徴は?


かわいがられる人は、先輩たちの輪に入っても違和感なく話が盛り上がっていたり、たまにため口が混ざったりしても怒られない。
だから「話しかけやすい」、「人なつっこい」といった「性格」が重要かと思うよね。
でも、先輩たちの意見によると、まず大切なのは「きちんとあいさつができること」だ。
これは部活の時間だけじゃないよ。例えば登校のときに会ったら「おはようございます!」、休み時間に廊下で会ったら「こんにちは!」と先輩に声をかけられる......そういう、部活以外の時間のあいさつができるかどうかも、かわいがられる後輩の特徴だ。
次に大切なのは、「部活を一生懸命がんばっていることが伝わる」ことだ。自分たちよりも長期間その部活に所属している先輩からしたら、部活への取り組みの姿勢がいいのはやっぱりうれしいものだし、一生懸命かどうかは先輩から見たらよ~くわかるもの。



自分のあいさつや態度を点検してみよう


さあ、もしも自分が先輩と仲良くなれない......と感じているとしたら、「あいさつをきちんとする」「部活を一生懸命やる」という2点がきちんとできているか、ふり返ってみて!
そして、「あの子はかわいがられていてずるい」みたいに感じる子がいるとしたら、その子の様子を観察してみるのもいいかもしれない。まねできるところがあるかもしれないよ。
「うわっ、先輩が来る!」って廊下の陰に隠れたり、気付かないふりをしたり......それはNG。
「ウザいなー」なんて思う先輩がいたとしても「自分のほうが大人だ!」と言い聞かせて、笑顔でさわやかにあいさつをしてみたら、いい関係になっていくかもしれないし、元気なあいさつが難しかったら、まずは会釈でもいいからやってみて!
「自分はあまり教えてもらえないからやる気が出ない」
「自分だけ厳しくされるからもう嫌だ」
そんなふうに感じるときは
「やる気がなさそうだから、教えてもらえないんじゃない?」
「自分がうまくなったらチームの力が上がるから厳しいんじゃない?」
と、一度プラスに考えてみよう。そして「間違いなくプラスじゃない、むしろ嫌がらせだ......」そんなふうに感じる場合は、信頼できる先輩、友人、先生に相談してみて。



一生懸命に部活に取り組んでみよう


愛想良くすることが苦手......わかるわかる。先輩にもじょうずになつけて、かわいがられている人を見ると残念が気持ちになることもあるよね。そんなときは、とにかく部活に一生懸命取り組もう! 部活は人間関係を学ぶためだけに入っているんじゃなくて、部活の内容自体を楽しむ・上達するために入っているんだ......ということを思い出して、その部活に専念することもいい方法だと思うよ。

部活に興味を持ったキミにぴったりな仕事
人間関係について考える経験は、きっとこの後の人とのコミュニケーションに役立つはずだ。
コミュニケーションが大切な仕事に興味を持ったら「セールスエンジニア」について調べてみよう。人対人の仕事としては、「スポーツインストラクター」も代表的なものだ。
体のケアだけじゃなく、相手の心理状況も感じ取れる人が向いているかもしれない。部活の厳しい上下関係が嫌いじゃない......そんなキミは先輩からプロの技を教わる「寿司職人」なんて調べてみてはどうかな?
どんな仕事かな?と思ったら「ミライ科」を見てみてね!(職業名をクリックしたら見られるよ!)

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