~まだ知らない自分に出会う場所~

中学生の洋服用語 男子版 これ、なんつーの?

訳のわからないファッションの話をされる中学生男子

突然ですが、クイズです。
次の言葉はそれぞれどんな特徴の洋服やグッズのことを表しているか説明できるかな?全部分かったきみはファッション大好きでしょう?
「うーん...」と悩んだきみは、この記事を読んでファッション用語をマスターしよう!
第1問
「ボタンダウンのシャツ」ってどんな形のシャツ?
第2問
「チノパン」はどんなパンツのこと?
第3問
「ハイテクスニーカー」はどんなスニーカー?
第4問
「チェック模様」ってどんな模様?
さあ、答えは次からを読んでみてね!



これなんつーの? シャツ編


まずはクイズの答えから。
ボタンダウンのシャツというのはこういうふうに、えりの先をボタンでとめる形のシャツのこと。

buttondown.jpg

この襟の形は、ポロというイギリスのスポーツの選手が着ていたデザインがもとになっているといわれている。
ワイシャツよりはカジュアルだけどTシャツよりずっとフォーマル。
結婚式やお葬式のようなフォーマルな格好が必要な場合はNGだけれど、「おじさん家へ行くからちょっときれいな格好をしてね」とおうちの人に言われたときなんかはこれを選べばバッチリだ!
ちなみに、ネクタイをするときは第一ボタンまで閉めて着るけれど、ノーネクタイの時は第一ボタンは外してOKだよ。



これなんつーの? パンツ編


ジャージはスポーツをするときやリラックスウェアというのは知っているよね。
じゃあ、「チノパン」と「ジーンズ」のちがいはどうだろう?どちらもカジュアルなパンツのイメージだと思うけど、何が違うのか?答えは「素材」なんだ。
まずはクイズの答えを解説しよう。
チノパンは「『チノクロス』といわれる布で作られたパンツ」のこと!だから、こういう緑っぽいものもあれば...

グリーンのチノパン

こういう、茶色っぽいものもある。形も太いモノからスリムなものまでさまざまだ。

chino-b.png

チノパンは、もともと軍隊の服として生まれたので、じょうぶで動きやすいのが特徴。でも、最近では「ちょっときれい目なカジュアルパンツ」として選ばれることが多い。
一方、ジーンズは「デニム生地」で作られている。ジーンズの裏側を見ると表とは色が違うよね?それはタテ糸とヨコ糸で色が違うから。
「インディゴ染料」で染められたタテ糸と、白いままのヨコ糸で織られた布であればそれは「ジーンズ」なんだ。最近ではストレッチがきいたものが多くなっているけれど、デニム生地が使われていればそれはジーンズ。

denim.jpg




これなんつーの? 靴・スニーカー編


続いては靴。「ハイテクスニーカー」というのは「各メーカーの先端技術(ハイテクノロジー)を使ったスニーカー」のこと。
底の部分(ソール)に空気が入っていて衝撃吸収力が優れていたり、メッシュ素材を使って軽く作られていたり...と、さまざまなモデルが登場している。

hitec.png

そして、「ハイテクスニーカー」の反対に位置するのが「ローテクスニーカー」だ。

lowtec.png

その名の通り「最新技術」というよりも「昔ながらの定番スタイル」が特徴のモデルで、素材もキャンパス生地(厚手の平織物)や皮、ゴムソールなど、昔からあるものが使われていることが多いよ。
ちなみに、革靴にはひもがあるものと無いものがあるよね。「ローファー」はひものない革靴のことを指すんだ。学校へはローファーをはいていくという人も多いかも。



これなんつーの? 柄編(チェックの名前 など)


いよいよ、最後のクイズの解説だよ。
「チェック」と聞いて、「えー説明なんて難しい!」なんて思った人もいるかもしれない。実はチェック模様はとっても奥が深い...!
日本では一般的に、線と線が直角に交差している模様のことを指すよ。
有名なのは「ギンガムチェック」。聞いたことはあるかな?
こういうチェックのことを指すことが多いんだけど、

gingum.png

実は「平織物の種類の名前」なんだ。細目のタテ・ヨコ線で格子模様を織り出した、薄手の綿の布ことを指すんだそうだ。
そして、ギンガムチェックにそっくりなのが「ブロックチェック」。2つの色を交互に配置したチェックのことで、実はこれは日本語では「市松模様」。なんだかなじみ深いよね。

itimatsu.png

洋服にまつわる用語を紹介してきたけれど、興味がわいたものはあったかな?洋服って、実は歴史と関連していたり、最新技術が使われていたりして調べてみるとおもしろいよ。

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