~まだ知らない自分に出会う場所~

早寝早起きはニキビにも効く!?

ニキビのために早くも寝ようとする女子のイラスト

「青春の証」なんていわれることもある「ニキビ」。
ふっと顔を触った瞬間に「プツッ」とできているのに気付いたり、鏡を見たときに、おでこの目立つところにできていることに気付いたりして、あせっちゃったり、気になってついつい触っちゃったり...中学生あるあるだよね!
「ああ、にっくきニキビ。こいつを何とかしたい...!」
なんて思っているきみ、今日はニキビとうまく付き合う方法を紹介するよ。



毎日の習慣や生活環境がニキビを作っている


ニキビっていったいどうしてできるのか、知っている?
ニキビには「アクネ菌」と「皮脂」「ホルモン」の3つが深く関係しているようだ。
まず、きみたち中学生の頃は、身体の中のホルモンバランスが大きく変わっていく時期。
その影響で「皮脂」が分泌されやすくなっている。
実は「皮脂」って、毛穴の上の方に出口があって、そこから分泌される。そして、おでこや眉間、鼻の横などニキビができやすい場所には、発達した皮脂腺が多いんだって。
さて、皮脂がたくさん分泌されると、毛穴の出口が固くなって皮脂が外に出づらくなる。
そうして誕生するのが、ニキビの赤ちゃん、「白ニキビ」だ。
引き続き皮脂が外へ出ないと、毛穴の中の「アクネ菌」などが増えていき、炎症の現認となる成分を生み出していく。そして「赤ニキビ」といわれる、ちょっと炎症が起きた状態になる。そして、さらに悪化すると膿がたまって「化膿したニキビ」になるんだ。
きみがニキビのできやすい体質だとしたら、できない人のことが羨ましくなっちゃうかもしれない。ニキビは体質などによって、できやすさは違うから、ひとりひとりに合ったケアが必要だよ。
そして、ニキビは正真正銘「皮膚のトラブル」だから、気になったらおうちの人に相談をして、皮膚科で見てもらうのがいちばんいい。
...とはいえ、予防として普段からできることがあるから紹介するよ!



早寝早起きがニキビにきくわけ


まずは早寝早起きといった「規則正しい生活」だ。
医学的に、ニキビと早寝早起きの関連が証明されているというわけではないけれど、身体の抵抗力やストレス耐性を高める意味でも、規則正しい生活はとっても大切。
寝不足でイライラしたこと、あるでしょ?
イライラしているときって、ついつい顔のニキビが気になって触ってしまい、悪化させてしまうこともあるんだ。だから、早寝早起き、規則正しい生活は大切だよ。



栄養バランスや肌ケアにも気をつかおう


睡眠に加えて大切なのは、食生活。
揚げ物や砂糖たっぷりのお菓子よりも、野菜をたっぷりとるのがおすすめ。
でも、きみたちは身体を作っていく大切な時期だから、野菜「だけ」もだめだよ!
そして、勘違いしやすいのが「洗顔」などの肌ケアの方法だ。
「皮脂」と「アクネ菌」と聞いて「とにかく清潔にしなくっちゃ!」と1日に何度も洗顔をしたり、スクラブ入りの洗顔フォームで毎日洗顔したり...なんていうのはNG!
「皮脂」はそもそも肌を守るために分泌されるものだから、洗顔で取り過ぎちゃうと逆に荒れてしまうことがあるから注意だ。洗顔は1日2回くらいまでがいいと言われている。
同じように「スクラブ入り」の洗顔フォームも、肌にとっては刺激が強い。週2回くらいで十分なんだって。
何よりも洗顔で大切なのは「よくすすぐ」こと。洗顔フォームの洗い残しは肌荒れの原因になるからしっかりすすいでね。


ニキビは、治ってはできて...をくり返すことが多い。
自分でできる予防はしつつ、できてしまって気になる人は病院へ連れて行ってもらおう。
ニキビ薬も販売されているけれど、病院へ行けばその人の症状に合わせた薬を出してもらえる。
何よりも自己流でケアをして、跡が残ってしまっては大変だ。ニキビは治るけれど、間違ったケアでできた跡はなかなか治らないから要注意だよ!
そして、ホルモンのバランスが変わっていくと、ニキビのできやすさもきっと変わってくる。
だから、今悩んでいるとしても、時間が解決してくれることもあるから、安心してね。

「早寝早起きはニキビにも効く!?」に興味を持ったキミにぴったりな仕事
皮膚のトラブルである「ニキビ」の仕組みや治療に興味を持ったら、「医師」の仕事が向いているかもしれない。
他にも、「一般用医薬品メーカー」では薬の開発をしたり、ニキビについて研究をすすめたりしているところもあるよ。
「肌荒れ」「肌トラブル」に対応する仕事としては、「美容師」や「エステティシャン」「メークアップアーティスト」なども、実は当てはまる。誰かをきれいにする仕事だから、起こりえるトラブルにも詳しくなっておく必要があるよね。
どんな仕事かな?と思ったら「ミライ科」を見てみてね!(職業名をクリックしたら見られるよ!)



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