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部活 引退 受験勉強はどうするの?

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キミの部活は8月の大会に向けて盛り上がっているだろうか、それとも地区予選で敗退して、3年生は引退してしまっただろうか。
どちらにしても、3年生にとっては中学校で活動してきた部活が、この夏に終わってしまうね。頼りにしていた先ぱい、あこがれの先ぱいたちが引退してしまうことに、残る1・2年生も寂しく思っているのではないかな?
3年生は、部活を引退して空いた時間をどうやって過ごすのかな?
夏休みからの勉強が受験の合否を分けるといわれるから、どんなふうに気持ちを切り替える必要があるのかな?
1・2年生も未来の自分だと思って考えてみてね。



「部活があったときは勉強ができなかった」の理由が肝心


3年間、部活に熱中するという経験はキミを大きく成長させてくれる。
1・2年生のキミから見たら、3年生の先ぱいってすごく頼りになる、大人に見えたよね?
それは、中1の時と比べて、困難にも立ち向かうパワーや、いざという時の踏ん張り、挑戦する心がすこしずつ大きくなって、後はいを引っ張るまでになったんじゃないかな。
そして、3年生は自分をパワーアップさせてくれた部活を引退して、いよいよ受験勉強に本腰を入れていく時期になる。
ところで、キミは「部活があるけど勉強もバッチリ」「部活があるときには勉強できない」どっちのタイプかな?
「部活があるけど勉強もバッチリ」タイプのキミは、もう何も言うことはないからそのまま頑張れ!!
じゃあ、「部活があるときには勉強できないタイプ」について考えてみよう。
よく、「部活があるときには勉強できなかったけど、部活でがんばっていた子はあと伸びする」と言われるよね。でも、実はこの言葉にはトリックがある。
「部活があるときには勉強できなかった」理由が問題なんだ!
①本当に部活が忙しく、勉強時間や体力の管理が難しかった
②勉強したくないから、部活が忙しいと言い逃れしていた
さて、キミはどっちのタイプだろうか。
もちろん、①のタイプが引退後に伸びるタイプ。
部活が忙しかった分、また、部活に真剣に取り組んできた分、時間管理のしかたや集中力を身につけているからだ。
そういうタイプだったキミは、部活に向けていたエネルギーを、そのまま受験に切り替えれば、一気に学力を上げることができるね。
一方で「勉強をしたくないから、部活が忙しいと言い逃れしている」と自覚しているキミ。
部活の時間が空いたからといって、すぐに気持ちを受験勉強に向かわせることができるかな?
今度はゲームやテレビ、ネットやスマホに時間を取られてしまわないかな?
つらいことから逃げるのに慣れてしまっているとしたら、そのクセを断ち切ることが大切だよね。



引退後に「受験生」のスイッチを入れるには


3年生のキミは引退をしたら、①のタイプでも②のタイプでも、ゆっくりすぎる休憩はせず、なるべくすぐに受験勉強の態勢に入ることが大切だ。
部活に注いでいた情熱を、そっくりそのまま勉強に振り替えるつもりで、スイッチを切り替えよう。
せっかく続けてきた習慣、そして高まっていた熱い気持ちを勉強に生かすには、「じょじょに」ではなく、「一気に」が大切なんだ。
  放課後、部活をしていた時間は勉強時間にチェンジ。家に帰ると気持ちが緩んでしまうという人は、学校や図書館で勉強するのはどうだろう。
  朝練や昼練をしていた人は、その時間も勉強に活用してみよう。



大会やコンクールに代わる目標を持とう


部活に熱中できるのは大会など目標がハッキリしているからかもしれない。
それがなくなってしまったら、なんだか気が抜けてしまってやる気がわかないなぁ......って?
いやいや、勉強でも目標を決めれば熱中できるはず。
受験は何よりも目標がハッキリしていることだよね。受験の目標はもちろん志望校への合格。受験勉強のスイッチをいれるには、志望校を決めることがいちばんだ。
これは、次の受験生でもある2年生にもいえること。
この後どれだけ変わってもいいから、目標を持つのに早すぎることなんてない。
目指す高校や、ちょっと気になる高校のオープンキャンパスや学校説明会などに積極的に参加してみよう。
部活の次のゴールに向けて、気持ちを切り替えていこう!
※新型コロナウイルスの影響により一部の地域では生活状況が記事内容と合わない場合があります。ご了承ください。

「部活の最後の大会が終わったら」について興味を持ったキミにぴったりな仕事
1つのイベントをやりきって、100%向けていたエネルギーをパッと切り替える、そういう潔さがある!というキミは、「イベントプランナー」について調べてみてはどうだろう?もしくは、「広告代理店」の仕事も、担当する企業や製品ごとに切り替えが必要な仕事だよ。
気持ちを切り替えて受験に向かっていく、その姿を応援したい、そんな風に思うキミは、中学・高校教諭として、生徒のサポートをするのに向いているかもしれない。
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