「たまひよとつくるこどものミライ」で、ソーシャルグッドな活動を発信しています!

  • SDGs教育

2022.11.24

だれもが子どもを産み育てやすい社会と、サステナブルなこどもの未来の実現をめざして、 たまひよは、専用のサイト「たまひよとつくるこどものミライ」で、社会に良い影響を与える様々な活動を紹介しています。

重い病気や障がいを抱えながら前向きに生活する人々や、LGBTQなどマイノリティであることの苦しさに立ち向いながら新しい家族の形を模模索する様子、またSDGsが目指す社会にふさわしい事例の紹介など、これからの社会を考えるヒントとなる記事ばかりです。

ぜひ多くの皆様に知っていただきたく、本サイトでもご紹介します。

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子どもをもったタイミングで子どもたちの未来を考えてほしい!

たまひよのWebメディア「たまひよ ONLINE」では妊娠・出産・育児に関する最新ニュースやコラム、イベント情報等を日々配信しています。

「たまひよとつくるこどものミライ」サイトは、「たまひよ ONLINE」発信記事のうち、だれもが子どもを産み育てやすい社会、サステナブルな未来の実現をめざす、ソーシャルグッドな活動に関する記事をまとめています。

昨今、SDGsという言葉が広く聞かれるようになり、妊娠がわかった時、赤ちゃんが生まれた時、子どもたちの未来のために何かできないかと多くの人が考えるのではないでしょうか。そんなときに幅広い情報や深く考える機会を提供できたらと、誕生したサイトが「たまひよとつくるこどものミライ」です。

重い病気、経済的困難、なかなか広まらない男性の育児休業などの課題に立ち向かう姿を記事に

これまでに掲載された記事をいくつかご紹介します。

●難病の子の「やってみたい」を叶えたい...「こどもホスピス」誕生に込められた思い
2016年に大阪市・花博記念公園鶴見緑地内に開設された国内初のコミュニティ型こども向け民間ホスピス「TSURUMIこどもホスピス」のご紹介の記事です。
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●「もう何を切り詰めていいのか分からない...」2人に1人といわれるひとり親家庭 の「見えない貧困」事情①
ひとり親家庭への食品支援を行う認定NPO法人「グッドネーバーズ・ジャパン」の飯島史絵さんに、ひとり親家庭の実態と支援活動の内容について話を聞きました。
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●「男性アナウンサー初!? 3ヶ月間の育児休暇取得への道」テレ東アナウンサー原田のパパ育休日記 第1回
2021年4月、27歳で一児の父となったテレビ東京アナウンサー、原田修佑さん。
3カ月間の育児休業を経て感じたことなどを自身の言葉で綴っていただき、計8回の連載記事となりました。childcare leave for men .JPG

考える機会として。今後も発信し続けたい!

担当者からも話を聞きました。

たまひよONLINE編集長:永田祐紀子
「たまひよONLINEで制作・公開する記事は、外部のニュースメディアにも配信されます。こういったソーシャルグッドな活動の記事は、よくそういったところでも取り上げられます。コメントの多さにも驚くことがあります。人々の関心は高まっていると思います。
取材を受けてくれた方の中には、『たまひよとつくるこどものミライ』で取り上げることで寄付が増えたとおっしゃってくださる団体もあります。このようなサイトで情報を提供できてよかったと思っています。」

「難病の子の「やってみたい」を叶えたい...「こどもホスピス」誕生に込められた思い」 担当編集:堀中
「子どもホスピスは、難病のお子さんとそのご家族を支援する場所です。病気のお子さんのサポートはもちろん、付き添うママ・パパやきょうだいじのケアの必要性も伝えていきたいと思っています」

「男性アナウンサー初!? 3ヶ月間の育児休暇取得への道」テレ東アナウンサー原田のパパ育休日記」担当編集:永田
「原田アナの育休コラムは、育休をとるパパの心境や育休中のリアル、まわりの人の優しさなど、共感できる内容がたくさん詰まっています。これを読んで『育休をとろう!』と思うパパが増えてくれるとうれしいです」


今後も、ソーシャルグッドな活動を多くの皆様に知っていただきたく、「たまひよとつくるこどものミライ」での記事を随時ご紹介してまいります。

最終更新日:2022年11月24日