経営

株式会社ベネッセホールディングス

代表取締役社長 安達 保

株式会社ベネッセビジネスメイトが「健康経営優良法人2021」(中小規模法人部門)に認定

株式会社ベネッセホールディングス(岡山県岡山市:代表取締役社長 安達 保)の子会社である、株式会社ベネッセビジネスメイト(東京都多摩市:代表取締役社長 茶谷 宏康 以下、ビジネスメイト)は、2021 年 3 月 4 日に経済産業省と日本健康会議が共同で選定した『健康経営優良法人 2021』(中小規模法人部門)に認定されました。

健康経営優良法人制度とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

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株式会社ベネッセビジネスメイトの取組みと成果

ベネッセビジネスメイトは、ベネッセグループの特例子会社であり、多くの障がいのある人が働いています。一人ひとりが元気に長く働き続けるためにも、積極的に心と体の健康づくりに取り組んでいます。
これまでも毎月の安全衛生委員会(障がい者も参加)の実施、安全衛生通信の発行、産業医面談、疾病予防セミナー・健康講座の実施、休憩室の確保などを行い、従業員の健康増進を推進してきました。
今年度はさらにコロナ感染拡大予防、従業員の安全確保のための新たな取り組みを行っています。在宅勤務・時差出勤・時短勤務の導入、オンラインによる産業医面談の実施、執務スペース・休憩室の拡張、光触媒除菌・消臭機や飛沫防止パネルの設置などを行ってきたことで、従業員の不安やストレスを抑えることができ、多くの従業員が普段通りに元気に仕事ができています。
今後もベネッセグループの企業理念「Benesse=よく生きる」のもと、障がいのあるなしにかかわらず、誰もが「安全で健康的に働き続けられる会社」になれるよう健康経営を推進していきます。

■株式会社ベネッセビジネスメイト
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最終更新日:2021年10月27日