語学・グローバル

アスペン研究所とベルリッツ、グローバルリーダー育成で協業

~直島で古典を糧に、リーダーシップに磨きをかけるセミナーを共同実施~

ベルリッツインターナショナルインク(本社;米国ニュージャージ州、東京本部:東京都千代田区、社長;内永ゆか子、以下ベルリッツ)は、同社のグローバルリーダー育成事業の一環として、社団法人日本アスペン研究所(本部:東京都港区、理事長:小林陽太郎)の協力を得て、次世代のグローバルリーダー及びその候補を対象に「アスペン/ベルリッツ グローバルリーダーシップセミナー」を開催します。

アスペン/ベルリッツ セミナーは本年12月2日(木)より5日(日)までの4日間、香川県直島のベネッセアートサイト直島において開催され、グローバルリーダーの資質として求められる、歴史、文化、芸術など幅広い教養を学び、高度な見識と明確な価値観を育むことを目的としています。

アスペン研究所は米国において「古典」を媒介にした高度な知的交流の場として設立され、1998年には日本において指導者育成を目的として日本アスペン研究所が設立され「エグゼクティブ・セミナー」をはじめとする様々なセミナーを開催してきました。今回のアスペン/ベルリッツセミナーはアスペンの卓越した研修内容とベルリッツの体感的プログラムを組み合わせて構成され、「古典」を素材に対話を通したセッション、グローバルリーダーとして活躍されているエグゼクティブとの対話、さらに直島のアートとのふれあいを通じて、真のグローバルリーダー研修の機会を提供するものです。

ベルリッツは、言語研修事業を展開していますが、2009年より言語とコミュニケーションのスキルをベースにグローバルリーダーを育成する「グローバルリーダーシップトレーニング」事業を開始し、様々なプログラムを提供してきています。今回のセミナーはそのプログラムの一環として新たに企画・開発されたものです。本プログラムの募集予定人員は最大20名、研修予定価格は34万円です。

最終更新日:2018年03月29日