教育

株式会社ベネッセホールディングス

代表取締役社長 COO 小林 仁

お茶の水ゼミナールが、首都圏難関大7大学の集まる「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」を無料で開催


株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社お茶の水ゼミナール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 秀彦、以下お茶の水ゼミナール)は、昨年の好評を受けて、今夏も首都圏難関大を志望する受験生向け無料オンラインセミナー「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」を開催します。


昨年の開催で評価を得たポイント、1日で「複数の大学が聞ける」「先輩の生の声を聞ける」というイベント特色を活かしつつ、大学数を拡大しての開催となります。感染リスクを避けながら情報収集する手段として、オンラインでのオープンキャンパスが高校生・大学側相互に定着しています。


「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」開催概要


首都圏難関私立大の説明と、首都圏難関大の先輩たちの話を、自宅にいながら1 日で聞けるオンラインイベントです。

20210709_001.png


オンラインオープンキャンパスの定着を背景に、今年は参加大学を拡大


●昨年、新型コロナ影響下の受験生応援のために初開催


高校生にとって夏休みは、今後の大学受験を目指し、大学オープンキャンパスに活発に参加して志望校の情報収集にいそしむ時期です。しかし、昨夏は新型コロナウイルス影響下にあり、各大学で通常のオープンキャンパス開催が難しく、オンライン化で参加枠も限られる状況でした。
ベネッセグループの難関大受験予備校であるお茶の水ゼミナールは、こうした高校生の機会損失を憂慮し、昨年8月に首都圏難関私立大学から6大学(早稲田大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学)の入試担当者にご協力いただいて参加無料のオンラインセミナーを開催し、365名の参加者を得ました。


●今年は、「複数の大学が聞ける」「先輩の生の声を聞ける」という評価を活かしつつ、拡大開催へ


その後、1年を経て、各大学と高校生・保護者の双方にとってオンラインでのオープンキャンパスが定着するなか、残念ながら再度新型コロナウイルス影響下の夏を迎えたことから、お茶の水ゼミナールでは今年もオンラインセミナーを開催することを決定しました。
昨年に評価を得たポイント、1日で「複数の大学が聞ける」「先輩の生の声を聞ける」というイベント特色を活かしつつ、高校生にとっての機会拡大を強化するため、参加大学数を7大学に拡大しての開催となります。

ベネッセグループの難関大受験予備校・お茶の水ゼミナールについて


ベネッセグループのお茶の水ゼミナールは、創立47周年で、東京都に4校舎を展開しています。
対象は、高校生と中高一貫の中学生で、東大・早慶などの難関大志願者向けの現役生のみの予備校で、独自の少人数制ゼミナール方式の授業に定評があります。
オリコン顧客満足度調査では、「講師」部門において、過去11年間でTOP3を10度受賞し、高い講師力を評価頂いています。

■お茶の水ゼミナール :https://www.ochazemi.co.jp/

最終更新日:2021年11月22日