教育

株式会社ベネッセホールディングス

代表取締役社長CEO 小林 仁

こどもちゃれんじ35周年記念 声出し応援も復活! 映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』 2024年3月8日(金)公開決定! 

木全翔也さん(JO1)が劇場版アニメ初出演 May J.さんが歌う主題歌とともに予告編も解禁


 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)の提供する、幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、1988年に開講し、今年35年目を迎えました。その人気キャラクター「しまじろう」が活躍する劇場版シリーズの第10作目となる映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』(配給:東宝)を2024年3月8日(金)より全国公開いたします。

ポスタービジュアル.jpg<参加型でお子さま満足度97.6%>(※1)

 高いお客さま満足度を誇る、しまじろうの映画。その特徴は "年齢ごとの楽しみ方と成長実感があること"です。初めての誕生日を迎えた1歳から、もうじき入学を控える5~6歳のお子さままで、発達は年齢ごとにさまざま。しまじろうの映画は、「参加型映画」で、どの年齢のお子さまでも楽しみながら、その時期ならではの成長を目の当たりにすることができます。
 例えば、言葉で表現することが難しい年齢のお子さまは、ダンスをしたり、腕を振ったり、体を使って自分の気持ちを表現しながら、映画に参加します。また、物語を理解し始めるちょっと大きなお子さまは、しまじろうに感情移入し、物語の登場人物の一員として一喜一憂しながら、最後まで集中してご覧いただけます。
 そんなお子さまの姿を見て、「元気いっぱい体を動かして、しまじろう達を応援していた姿に、普段とは違う子どもの成長を感じた」、「しまじろうに感情移入していて、見ていた私もはっと気づかされ、お互い大好きな気持ちを伝えあいました」といった、劇場で成長を実感した声も頂いております(※2)。
 今回、2022年公開の前作から2年振りに、しまじろうが劇場スクリーンに帰ってきます。新型コロナ感染拡大防止の観点から前作ではできなかった、大きな声での応援も復活します。劇場で配布される「なないろメガホン」を使って、元気いっぱいに応援しながら、劇場ならではの醍醐味である一体感が味わえます。
なないろメガホン.png また、初めて足を運ばれるお子さまが最後まで安心してご覧いただけるように、映画館場内は完全に暗くせず、約70分間の上映に際し途中休憩も設けられているので、" ファーストシネマ"(初めての映画体験)にピッタリです。ぜひ劇場で、親子一緒に楽しみながら、いつもとは違う特別なお子さまの成長を感じてみてください。
(※1)2022年公開、映画『しまじろうと キラキラおうこくの おうじさま」来場者アンケートより。『お子さまは映画をご覧になってどの程度満足していただけましたか』の質問に対して「とても満足」「まあ満足」と回答された割合。回答数:819名、回答期間:2022年3月~4月。
(※2)2021年公開、映画『しまじろうと そらとぶふね」来場者アンケートより一部抜粋。

<本映画のコンセプト>

 しまじろうの映画は、家族の愛情、友だちとの友情など、身近にある大切なものをテーマにしながら、心の成長が描かれています。
 本作で、しまじろうは仲間たちと一緒に「なないろのカーネーション」を取り戻すため、鏡の中にあるミラクルじまに冒険に出ます。魔法のじゅうたんに乗って、さまざま場所を訪れ、キングボッチをはじめとした個性的な登場人物と出会いながら、時にはピンチに陥ることもあります。しかし、仲間と知恵を出し合い、お互いを支え、劇場に来ているお子さまたちの応援を力に変えながら、ピンチを乗り越えていきます。
その冒険の過程を通して、最後まであきらめないでがんばる気持ち、自分ならできるという自信の大切さを感じられます。そして、物語を見終わったとき、"「ありがとう」は大切な人を想う、魔法の言葉"という、本作のキャッチコピーにも込められている『本当に大切な人を思いやること、言葉で伝えることの大切さ』というメッセージを、親子一緒に共有することができます。

映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』

■正式名称: 映画しまじろう 『ミラクルじまの なないろカーネーション』

■放映日: 2024年3月8日(金)より、全国ロードショー 

■公式サイト: http://shimajiro.jp/movie2024/

       <60秒予告映像>
       URL:https://www.youtube.com/watch?v=E8zKtCTO9n4

■ストーリー:
 しまじろうはある日、「ミラクルじま」から来た、不思議な力をもつ男の子、ミラーと出会います。ミラーは「大切な人にあげると願い事が叶う」というなないろカーネーションを持っていましたが、島中のなないろカーネーションを独り占めにしようとしている、大魔法使いに奪われてしまいました。
 果たしてしまじろうたちはミラーと一緒に大魔法使いからなないろカーネーションを取り返すことができるのでしょうか・・・?

■作品の概要
作品名:映画しまじろう『ミラクルじまの なないろカーネーション』
公開日:2024年3月8日(金)全国ロードショー
配給:東宝
©Benesse Corporation1988-2024/しまじろう
©上海合源文化传媒有限公司

声の出演:南 央美 高橋美紀 山崎たくみ 鈴木真仁 井上喜久子 茶風林 稲葉 実
藤原夏海 花澤香菜 坂本真綾 / 木全翔也(JO1)
監督:河村友宏 脚本:杉浦理史
音楽:野中❝まさ❞雄一
アニメーション制作:上海合源文化传媒有限公司 白組
原案:ベネッセコーポレーション
企画:こどもちゃれんじ
協賛:イオンモール TSCテレビせとうち
製作:ベネッセコーポレーション 上海合源文化传媒有限公司
公式サイト:http://shimajiro.jp/movie2024/

■前売券情報   公式サイトおよび全国のローソン・ミニストップ店頭のLoppiにて
        12月11日(月)AM10時より発売開始!
        詳しくは映画公式サイトをご確認ください。
        http://shimajiro.jp/movie2024/

■入場者プレゼント情報 映画館入場時、子ども券1枚につき
            「なないろメガホン」1点をプレゼント!
            さらに、映画公開から最初の3日間(3月8日~3月10日)限定で
            しまじろうオリジナルサンバイザー、公式パンフレットもプレゼント!
グッズ.PNG            *いずれもなくなり次第終了
            *いずれも子ども券1枚につき、1部お渡し
            *デザインは変更の可能性があります。

人物(JO1).jpg■木全翔也さん(JO1) コメント(ゲスト声優:キングボッチ役)

しまじろうの映画はみんなで成長を楽しめるコンテンツが山盛りで、これからいろいろなことを夢見る小さなお子さんにもおすすめの作品でもあり、僕たち大人も生活する上で、もしかしたら蔑ろになってしまっているかもしれない心を思い出させてくれるそんな作品です。
ちびっ子たちが、僕が演じるキングボッチの歌に合わせて楽しんでくれて、ダンスなどに興味持ってくれたら嬉しいです!!ぜひ見てください!

<プロフィール>
木全翔也(JO1)

2019年に社会現象を起こしたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を経て、11人組グローバルボーイズグループ「JO1」としてデビュー。グループとしては、8月から約4ヵ月にわたり開催した全国ツアーでは、延べ20万人を動員。11月からアジアツアーを開催し、11月24日・25日には初のドーム公演を京セラドーム大阪で行った。さらには大晦日の「NHK紅白歌合戦」の2年連続出場が決定するなど、国内外で大きな注目を集め続けている。
個人では、TVアニメ『群青のファンファーレ』(2022年)で声優デビュー。ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(2023年/読売テレビ・日本テレビ系)で地上波ドラマ初出演した。

人物_主題歌.jpg■ May J. さん コメント(主題歌歌唱)

小さい頃から『こどもちゃれんじ』を続けていて、私もしまじろうと共に成長してきたので、今回映画主題歌のお話をいただき、本当に嬉しかったです!
私自身、母になるタイミングでこの素晴らしい楽曲を歌わせていただけたことも感慨深いです。
ご覧になる皆さんに"まあるい気持ち"を届けられるよう、心をこめて歌いました。映画と一緒に、この楽曲も是非楽しみにしていてください

<プロフィール>
May J.

日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。
圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年メジャーデビュー。
記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」(エンドソング)を担当。同年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」のメインMCを担当。
2022年ミュージカル「ボディガード」にて初の主演レイチェル・マロン役を務め、2024年には再演も決定。
2023年11月15日 配信シングル「Sweetest Crime (feat. ハラミちゃん)」をリリース。

【ご参考】

■「こどもちゃれんじ」 について  https://www2.shimajiro.co.jp/
1988年に開講した「こどもちゃれんじ」は、発達段階に合った遊び・学びで、おうちの方をサポートし、子どもの可能性を広げる商品・サービスを提供し続けています。ブランドキャラクター「しまじろう」と一緒に豊かな体験を通して未来を切り開く力を育む0~6歳向け教材のほか、英語教材、テレビ番組、コンサートなどの成長を支援する商品・サービスを展開しています。

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※写真は〈こどもちゃれんじぷち〉12月号の内容です。

まずは1カ月.png

※2023年12月17日(日)までに12月号から入会いただいた方を対象に、通常は最短2ヵ月からの受講のところ、12月号 1ヵ月のみのご受講が可能となる「まずは1ヵ月キャンペーン」を実施しております。


■テレビ番組『しまじろうのわお!』 https://kodomo.benesse.ne.jp/open/tv/

幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」がテレビせとうち株式会社(本社:岡山市)と制作する番組です。1993年より放送を開始し、今年で30年目を迎えます。「世界は外がおもしろい」をコンセプトとする幼児向け教育番組として、「わお!(発見や驚き)」を通して、自分をとりまく広い世界を見渡すきっかけをつくり、子どもの限りない知的好奇心を広げる番組を目指しています。
※過去の「しまじろうのわお!」の受賞・ノミネート実績
・2013年  「ワールド・メディア・フェスティバル2013」のEducation部門・Education Pre-School, Kindergarten大賞受賞
・2015年  第4回国際エミー賞キッズアワードのプレスクール部門でノミネート。
・2015,2017,2020年  カナダ「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」
           Children & Youth Non-fiction部門ノミネート。
・2018年  キネコ国際映画祭での特別上映作品に選出。
・2018年   アジア最大規模のTV賞である、第23回アジアテレビ賞の幼児番組部門・最優秀賞を受賞。
・2019年   第46回日本賞 教育コンテンツ国際コンクール 幼児向け部門・優秀賞を受賞。
・2021年   ContentAsia Awards Best Kids TV Programme (non-animated)を受賞。
       第48回日本賞教育コンテンツ国際コンクール 幼児向け部門・優秀賞を受賞。
       Asian Academy Creative Awards 2021 プリスクール部門・最優秀賞を受賞。

最終更新日:2023年12月07日