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被災地のこどもたちの支援

福島県の子どもたちを招待した「チャレンジ・ザ・サマー イン 直島 2011」開催!

8月21日から25日の5日間、瀬戸内海に浮かぶ島、直島にて、被災地の子どもたちを招待してのキャンプイベント「チャレンジ・ザ・サマー イン直島 2011」を開催しました。

 

招待したのは、福島県の被災地の小学生27人と、瀬戸内の小学生17名。香川県・高松市・土庄町・小豆島町・直島町、そして福島県・本宮市のご後援をいただき、教育委員会や小学校ルートで子どもたちに呼びかけました。 日本航空様、四国汽船様も、スポンサーとなってくださり、こどもたちの送り迎えも非常にスムーズに行えました。

 

福島県から来てくれた子どもたちは、とっても喜んでくれました。日頃、海遊びはもちろん、外で遊べなかったという子どもたちは、私たちの想像以上に 元気で明るく、飛びまわってくれました。直島ならではの、アート施設探検とその報告会。福島の子どもたちと瀬戸内の子どもたちがひとつの班を構成して、一 緒に感想を述べ合ったり、知恵を出し合ったりしました。大人が思いもつかないような想像力にもビックリ! そして、海ドッチや海ほたる観察などの、野外プ ログラム。太陽の光を存分に浴び、「やっぱり海は楽しいよお~」と叫んでいた男の子の姿が印象的でした。さらには、みんなで力を合わせてつくる、お祭り夕 食会や、歌合戦。いろんな気持ちを抱えている子どもたちが、地域を超えて一つになって取り組んでくれました。

 

子どもたちのために、直島で何かできないか? と考え、多くの方のご協力をいただき実現できた、このキャンプ。結果的に、子どもたちに教えてもらったことのほうが多く、私たちにとっても、大きな勉強になりました。

 

参加者の子が書いてくださった作文の中に、「直島思い出ありがとう。このキャンプのことは一生ぜったいわすれません。みんなも、わたしのことぜった いにぜったいに忘れないで下さい。ときどきは思い出して下さい。また会う日までわすれないで下さい」という文章を見たとき、実施してよかった・・・と、心 から思いました。そして今度は、私たちが、福島の子たちにも会いに行かなくちゃと、スタッフみんなで話をしています。