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ベネッセグループ人権方針を一部改訂しました
■「ベネッセグループ人権方針」策定の経緯
近年、世界的に人権に関する動きが活発化しており、企業の人権に関する明確な姿勢が問われる時代となっています。そのため、「ベネッセグループ人権方針」をサステナビリティ・ＥＳＧ委員会での検討を経て、決定、公開いたしました。
■今回の改訂点
この度、国内外においてさらに強まる人権への意識の高まりを踏まえ、人権に対する姿勢をより明確に表明することを目的に、以下の点において改訂を行いました。
●子どもの教育に携わる企業として、「子どもの権利」に対する明確なスタンスの表明
●強制労働や児童労働に対する、企業としての明確なスタンスの表明
●性自認や性的指向など、差別を助長する個別テーマへのポリシー表明
ベネッセグループは、企業理念「Benesse(よく生きる)」に基づき、すべての人の人権を尊重することを企業活動の前提としており、「人」を軸とする教育や介護の各事業において、人権の取り組みを推進し、サステナブル（持続可能）な社会の実現へと貢献してまいります。
詳しくは以下をご覧ください。