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「誠実な企業」賞2012 -Integrity Award- 優秀賞を受賞しました

ベネッセホールディングスは、このたび、企業の社会的責任を重視し誠実な経営を行っている企業を表彰する「誠実な企業」賞2012 -Integrity Award- (「誠実な企業」賞 -Integrity Award- 審議会主催)の優秀賞を受賞しました。

「誠実な企業」賞(2008年-2011年の名称は日本内部統制大賞)は、企業経営の重要さを示し、こうした意識の高い企業を社会的に応援することを目的として、企業の社会的責任、企業倫理、コンプライアンス、内部統制などに優れた取り組みを行っている企業を選出し、表彰する制度です。

選出にあたっては、株式会社インテグレックスが、2011年下期に全上場企業約3,600社を対象として実施した第11回「インテグレックス 企業の誠実さ・透明性(倫理性・社会性)調査」を基に審議会にて審議・決定。企業の誠実さを支えるマネジメントシステムの構築をはじめ、トップマネジメントのコミットメントの高さや企業理念の浸透・推進への取り組みなどが評価されます。なかでも、当社は下記の取り組みが高く評価され、3年ぶり2度目の受賞(「日本内部統制大賞2009」では優秀賞を受賞)となりました。

当社は、今後も企業理念である、「Benesse=よく生きる」に基づき、事業を通じた社会課題の解決を目指してまいります。

高く評価された取り組み

  • 企業理念に基づいた経営の推進
  • トップマネジメントによる、事業活動の中でCSRを果たすことの表明
  • CSRの取り組みの推進
  • 迅速で効果的な対応を目指す社内通報制度

「誠実な企業」賞 -Integrity Award- 審議会 記者発表資料 (273KB)

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最終更新日:2012年10月21日